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ニスの調色
今日は、朝からちょっとした問題が発生して、結局職場には行けず、かといって家にも戻れずにいたが、夕方家に帰ることになって、kityの色塗りを数回進めてみた。

(実は、家の鍵と、車のキーレスエントリと、職場のキャビネットの鍵をつけていたキーホルダを落としたのだ。職場に行く前によったところは2箇所しかなく、どちらにも落ちていなかったので、仕方なく鍵屋を呼んで部屋の鍵を開けてもらうことになった。彼の仕事はすごいなぁ、あんなに簡単にドアが開くのは一抹の不安を感じたりもするが・・・)

さて、そもそも、なんで職場に行く前に寄り道したかというと、次のパンフレットをもらいに楽器屋に行ったのであった。


ジュニア弦楽


いや、私がジュニア弦楽合奏団に入っているとか、みんなで弾こう!「アイネ・クライネ」の出演者募集に応募したいわけでもないのであるが、出張前にバス停で見かけたパンフレットに妙に惹かれるところがあったのである。

さて、話はもどして、kityのニス塗りも20回を超え、実用上は問題なさそうだし、そもそも、ニス塗りにはだいぶ飽きてもきたので、そろそろニス塗りは終わりにして乾燥モードに変更しようか。(実は、飽きてきたのも本当だけれど、これ以上時間をかけると16日のレッスンまでに間に合わせるようにセットアップするのが難しいのだ。あと10日でニスがセットアップに耐えられるほど乾くのかは?だけれど、ワイヤーハンガーに引っ掛けて風通しの良い場所に吊るしておく予定)

kityニス22回表

kityニス22回裏


kityのニス塗りの乾くのを待つ間、桜色を出すための染料の調色にトライ
ターメリックで着色した100円ショップのクラフトパーツや、その生木に色を塗って様子を確認。黄色が混ざるとどうしても茶色系に引っ張られて思うような色のニスが手に入りにくいですね~

紫根で薄紫に


よくよく見ると、ターメリック使わずに紫根だけのが一番桜色に近いような・・^^;
やっぱり、紫を薄めたものが桜色に一番近そうである。

茜はアルコール抽出はうまく行っていないので、100円ショップダイソーのアルミ鍋を調達し、煎じ薬でもいかがでしょうか?

茜煮出し中


アルコール抽出でない染液を、どうやってバイオリンの色付けに使うかがまた悩ましいのである。


茜の染液抽出であるが、どう見ても染液は茶色にしか見えない。これではそのままニスに加えてもピンクとは程遠い気がする。

でも、茜はピンクっぽい色に染まるはずなのに・・

布を染める方法ではどうなるのかと、試してみよう。

まずは、ウェスを小さく切って、染液につける。

茜染め


5分くらいで、この布を引き上げると、やっぱり茶色っぽい

染液から引き上げた布


で、こいつを水洗いしてみると、

水洗い後


ピンクというよりも、肌色っぽい色だなぁ。でも、茜はサーモンピンクと書いてあったから、そう見えないこともない ^^;

ミョウバンの媒染は使っていないので、赤の定着が悪いのだろう。

前媒染で確かめる手はあるが、いずれにしても、布なら染液注に煮込んで水洗いできるけれど、バイオリンの板を同じようにはできないから、染液の段階で黄色系を分離しないと使えない。

色素の分離なんていうと、クロマトグラフィーくらいしか高校の化学ではやらなかったが、等電位沈殿法だの何とか法だのネットで検索するといくつか出てくる。
が、ご家庭で手軽に出来る方法のような気がしない ^^;

ちなみに、例によってクラフトパーツのシナノキを煮込んだら、こっちはピンクどころか黄色に染まってしまった 笑

ん、まてよ、だとすると、染液をシナノキの削りかすでろ過したら黄色を定着させ赤の色素が増えないか?

やはり、もっとまじめに化学を勉強しておくべきだったか・・・
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テーマ:バイオリン - ジャンル:音楽

【2006/04/05 23:51 】 | バイオリン製作(kity) | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
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