2004年10月あるレイトスターター ヴァイオリンに挑む --- 初めてのバイオリン演奏、初めてのバイオリン製作・・物語には始まりがあるのだ
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3週間ぶりのレッスンである。
出張レッスンができなくなって3回目だが、やはり、直前練習がないのは厳しいなぁ・・ 今日は、職場を出るのが少し遅めだったので、運動公園の駐車場に車を置くと間に合いそうになかったので、教えていただいたあたりの路上に車を停めていく。 まずは、調弦から。A線をピアノに合わせて、その後、D線、G線、E線の順に5度調弦をしていく。5度調弦は調子がよいときには何てこともないのだが、音楽の耳になっていないときには、高いのか低いのか全く分からなかったりするのだ(^^;) 先生が、「もう少し高く」とか「上がりすぎ」とか指示してくれるので、基本的には言われたとおりペグを回すのだが、それだけでは、練習の意味がないので、自分も音を聞きながら調弦を試みる。 SEVCIK 分散和音のアルペジオ 音程・音程・音程・・! SEVCIK スケール練習 #10 3の指などの特定の指じゃなく、「ファの音」だけが高くなる。これって、最近、ニ長調だのト長調だのをよく弾いているのが原因の一つか?(^^;) SEVCIK オクターブ練習 G♭から始まる練習だが、最初の音をきっちり取るのが難しい。今回は、一発で素直に音が取れた。 課題曲:カバティーナ ボーイングや指番号が弾いていて分からなくなるときがあるので、もう一度、細かくチェック。 2分音符や付点2分音符からスラーでつながるような部分は、弓を節約し、次の音につなげる。 16分音符のフレーズは、丁寧に。 ポジション移動後の音程 付点のリズム 和音の音程 4分音符を含め、できるだけビブラートをかけて弾く などなど、まだまだ色々問題山積である。 細部にまで気を抜かず、きっちりと楽譜を追いかけながら、音程にも気を使いながら、弓にも注意を払うって、考え始めるとすぐに行き詰りそう・・(^^;) スポンサーサイト
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