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寄せ書き君、再セットアップ
昨日、表板とネックを接着していた寄せ書き君だが、
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まる一日、膠を乾燥させたので、今日は、帰ってからセットアップをしていた。

バスバーの付け直しとともに、板も多少削っているので、まずは、魂柱を作り直す。魂柱の初期の長さを求めるのに、魂柱キャリパーという道具も売られているが、めったなものには手を出さないのが信条の い~ぐるである。手持ちの針金で真似事をしてみる。
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結果的には、こんなものを使わなくても、いつものように、f字穴の上の穴からの距離を元に概算の長さを出すだけでよかったような・・(^^;)
魂柱の長さは概算でいいが、切り口の角度は正しくありたい。そこで、バイオリンの外側から、板のカーブを推定する。
DSCN0359.jpg

これが成り立つのは、板の厚さがほぼ均一になっているという前提があるからなのだが、魂柱のあたりは多分大丈夫だろう。

魂柱の長さは、少し長めの概算値としているので、当然だが、最初は魂柱は斜めになる。
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垂直に立てるために、必要な補正量はピタゴラスの定理から、簡単に求まる。
魂柱の長さをLとして、垂直からずれて、裏板のところでずれた量をQとする。Lの2乗からQの2乗を引いた値の平方根を取ると、あるべき魂柱の長さが求まるので、この長さまで魂柱を短く削る。そうして、立てると、

DSCN0363.jpg


魂柱さえ立ってしまえば、後は、普通に弦を張るだけだ。
DSCN0364.jpg


とまぁ、2度目のセットアップは無事終了。

えっ?音源? こんな夜中に弾けません~
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テーマ:バイオリン - ジャンル:音楽

【2007/05/03 00:20 】 | バイオリン製作(一般) | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
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