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二週間ぶりのレッスン
今日は2週間ぶりにバイオリンのレッスンだった。
そこで、本来のブログの趣旨に戻り、レッスンの話を書こう。

月に2回なので、間は結構空いて、その間、教わったことは徐々に頭から抜けていくので、効率はあまりよくないのかも?

今やっているのは、エチュード系の練習曲としては
SEVCIK OP1.P1のNo.4の5段目の4小節とNo.13の6段目の2小節、それに音階と和音の基礎練習である。

色々と問題が山積みで1年以上やっている割にほとんど進んでいかないのだ(笑)

音程がきちんと取れていないのは常々注意されているのであるが、スケール練習などでの音程に自信がないのは自分でも認識している。
実は、音程が取れないというよりは、楽譜だけからでは音が想像できないのである。指板の大体の指位置は理解しているのだが、音を探るといっても本来の音を想像できないので、不安定さはここからくるのだ。

だからといって、無策のまま望むのもいけないのであるが、音程を合わせるため、MIDIデータを打ち込みガイド音源を作るよりも楽しいことは山ほどあるのであった^^;

和音も問題である。和音になると、なぜか右手に異様に力が入り、がりがりいうくせに、和音の音が全部出ないことが多い。
さらに、和音の指位置がこれまた怪しく、きちんと音程が取れていない。

と、基礎練習の不足は明白であり、この改良は急務であるのであるのは、分かっちゃいるけどできないのである。

さて、曲の方は、長いこと続けているクライスラー:前奏曲とアレグロである。最初の部分を前回に一旦OKとして、次の16分音符がひたすら並ぶところに入っている。ここの和音も基礎演習の和音と同様に問題であり、特に和音で移弦するときに、出にくい音が多いこと(E・A線の和音からD・G線の和音に移るとG線がほとんど発音されてない)と、和音の音程に注意される。

指の形は大体出来てきたので、後はゆっくりと音程に注意しながら正確に弾くことを心がけるのみなのだが・・・

これは、自分の楽しみのためのものであり、締め切りがあるわけではないので、先生が飽きない程度に進捗を保てればいいのであるが、パールマンのCDのように弾けるのはいつの日なのか・・笑

話は変わって、昨夜、eagleの駒を少し削っておいた。前回のレッスン以来、色々と変更を加えてきたkityと共に先生に意見を聞いてみる。

kityであるが、だいぶ発音はよくなったはずだが、まだE線の音がこもる感じということだ。魂柱の位置(kityの場合、駒の位置)調整で変わる範囲なのか、板の削りを必要とするのかは自分で聞いても良く分からない。

また、駒を削ったeagleであるが、「前はE線がもっと出ていたのに、おとなしくなりましたね」だと~~
げげ、削りすぎて剛性が不足したのか?

削りすぎはまずい。元には戻らないもの・・

駒は、最悪買い換えるという手段が取れるものの、この評価にはがっかりだ。


例によって、先生にお願いし、現状のkityとeagleを弾いて音を録音させてもらった。

先生が来て、ウォームアップの時間もなく、すぐに弾いてもらったが、いやな顔もせず快く引き受けてくれた。

これが先生の弾くkityの音(3/12)


これが先生の弾くeagleの音(3/12)

参考のために前回のレッスンの時に同様に録音させてもらった音も聞いてみよう。

これが先生の弾くkityの音(2/26)


これが先生の弾くeagleの音(2/26)

3/12版はkityもeagleも私的には差があまり分からない。eagleのG線からA線まではDominantであり、kityは全弦キットについてきた安物弦であることを考えると、本当によく鳴いているような気がする。
eagle同士の比較では、やはり、2/26のeagleの方がパワーが感じられ、駒の削りは失敗だったか・・

問題は、E線がこもった感じというkityであるが、自分では聞いていても弾いてもあまり認識できなかったので、感知できない差を調整するのは難しい~
(似た様なことは、前に自動車のエンジニアと話したことがあって、彼らは評価ドライバーの感性的な言葉を技術内容に落とし込むのに苦労しているそうだ)
考えてみれば、E線がこもったり、元気がないという現象は、魂柱の位置の調整で対応できるのかもしれない。

eagleもkityもどちらも少し魂柱を外に動かす必要があるのか?

魂柱を動かすのは、苦手なのだよねぇ~

しかも、kityは接着されているみたいだし
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テーマ:バイオリン - ジャンル:音楽

【2006/03/12 20:11 】 | バイオリンレッスン | コメント(4) | トラックバック(0) | page top↑
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コメント
興味深く聴かせていただきました。
eagleの方は確かに私も2/26の方にパワーを感じましたが、kityの方はやっぱりよくわかりませんでした。eagleの方も先にブログを読んでしまっているからわかるのかもしれませんし、自信はないです(苦笑)
でもビックリしたのは、どちらもよく鳴っていること。素晴らしい楽器ですね。これからの成長が楽しみです。
音程、難しいですよね。譜面からでは音が想像できない、というのは私も大いなる悩みです。歌えないものは弾けない、などとも言われるようですが近道はないんですかねぇ。
【2006/03/13 01:24】 | URL | モハー #-[ 編集] | page top↑
楽器よりも奏者の問題なのかもしれませんね。
でも、録音した音は本当に差が分かりにくいです。生の音も、時間が経つと前の音なんて覚えていないので、こうだった気がする程度の記憶を頼りに音のチューニングをするというのは、音を覚えておく才能が必要ですよね。訓練で何とかなるのか?ですが・・

音符と音程、お互いがんばりましょう♪

マンドリンは、やはりモハーさんに先鞭をつけていただきたいかと・・・ 爆
【2006/03/13 02:09】 | URL | い~ぐる #-[ 編集] | page top↑
Kity同士では、音が変わったのは良く分かるのですが、どちらが楽器として良い音とは言えない感じで、キャラクターの違いという気がします。
3月のほうは、全体的に抜けが良くなって、倍音も出ていますが、反面、音の芯のようなものは、2月の方があるような気がします。

eagleのほうが、やはり全体的に楽器らしい、複雑な音色をしていると思います。
でも、弦の違いもあるでしょうけど。

いずれにしても、3月のeagleとKityの違いは、2月のそれよりも少なくなった気はします。
モハーさんのおっしゃるとおり、どちらも良く鳴っている気がします。

【2006/03/13 16:07】 | URL | 菊田 #DiB9ro52[ 編集] | page top↑
菊田さん、いつもありがとうございます。
菊田さんにもモハーさんにも、良く鳴っていると言われて、この子達(笑)も、本望だと思います。

先生のように鳴らすことができない、私の演奏技術をまずは改善するのも急務なのですが、地道に努力しないと改善しない演奏技術よりも、少し調整するだけで色々変わる楽器の音の方が面白くなりつつあります(^^;

でも、私自身の耳に頼る調整ではやっぱり限界がありそうで、スペクトルアナライザみたいな機械的な手段を考える必要もあるかも? でも、測定器は買いませんよ! 笑

ほんと、良い楽器を実際に弾き比べてみたいですね~
【2006/03/13 20:55】 | URL | い~ぐる #-[ 編集] | page top↑
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