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い~ぐる、盛岡に出会う
青森から盛岡に移動する間、油絵を描く方と隣になった。油絵の具の作り方とか、絵の最後の仕上げに塗る透明ニスの話とか、バイオリンのニスにも通じる色々と参考になるお話を聞けた。そもそも、画材とバイオリンの素材は共通のものが多いのである。

透明ニスは保護膜としての働きがあるが、これを塗るのは絵をなるべく長く乾かしてからのほうがいいそうだ。(1~3年は乾かすのだという)

また、絵の具を溶いたりする亜麻仁油は生のものを使うこともあるそうだが、その場合、乾くまで1年は待たなくてはならないという。

早めに乾かすためには、亜麻仁油を熱したものを使うこともあるが、蓋付きの透明な瓶に亜麻仁油を入れて、蓋を少しずらして空気を流通させ、日光にあて、時々かき混ぜながら1年くらいかけて酸化させると乾燥しやすくなるらしい。

いずれにせよ、気が長い話である。

亜麻仁油、必要なら分けてくれるらしいが、私にはとても我慢できる時間ではなさそう・・ ^^;

さて、今日は盛岡であるが、盛岡といえば

わんこそば

である。じつは、盛岡は20年くらい前に一度来たことがあるが、そのときにぜひ わんこそばを食べたいと思いながら、果たせなかったので、リベンジである。

盛岡の人に聞くと、わんこそば8~15杯で盛りそば1枚に相当するらしく、「普通100杯くらいは食べますよ~」という話である。が、盛りそばは普通6~10枚も食べないだろう??などと思いながらも、普通100杯か~と頭の片隅に入れる。

我々は人数が多かったので、当初、そばが追いつかず、2~3杯食べると次にそばが出るまで数分待たされる状態であり、のんびりペースで酒やビールを楽しみながらゆっくりと食べていく。

今日の店ではお椀は積み重ねないので、食べた数は、マッチ棒を自分で並べて数えるのだそうな。

40杯くらい食べたところで、そろそろ満腹感を感じたが、「普通100杯?」という情報にもう少し何とかと思うのである。
(じつは、はす向かいの女性はその時点で6~70杯と言っていたのを小耳に挟んだのもあるが・・)

気合を入れるため、ベルトの穴をずらし(^^;)、再びチャレンジである。

時間が進むにつれ、リタイアする人が増え、すると、わんこを盛る係りの人が残った人間にマンツーマンでつくようになり、こうなると、一杯が食べ終わるやいなやさっと次が入れられる。

椀を空けて、蓋を閉めたときが終了であるが、椀が空かない(^^;)

80を超えたころ、さすがにもうヤバイという状況になったので、タイミングを見計らい、何とか蓋を閉めることができた(笑)

はす向かいの女性はまだ食べている(!)

が、彼女も、「美味しく食べられるうちに止めたい」といい始めて、やめようとするが、中々蓋が閉められない。土下座してお願いしているが、係りの人は笑うだけで、取り合わない(笑)。タイミングを取ってようやく閉めたところで、全体が終了となった。

あとで集計すると、い~ぐるは88杯、その女性は91杯、隣の男性が92杯という。じつは地元の人が110杯というのはあったが、外来組みは我々のテーブルだけが突出して高得点を出していたらしい。(ちなみにブービー賞の25杯も我々のテーブルであった ^^;)

こうして、盛岡の夜はくれていくのだ・・

ちなみに、わんこそば、味も中々美味しい。薬味を色々試しながら、楽しめたことも忘れずに書いておこう。
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【2006/09/09 02:02 】 | つれづれなるまま | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
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