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Smoke on the 津軽三味線
今日は青森である。
(ホテルのフロントに言ったら、ネットワーク接続用の機器を貸し出してくれた)

先ほど懇親会が終了したのだが、懇親会の余興として、津軽三味線の生演奏があった。津軽三味線を目の前で聞くのは初めてであり、興味深かった。

調弦がド・ソ・ドだと言っていたような気がするのであるが、じょんがらぶしを弾くときには、調弦なのか曲なのか良くわからない、ペグを回しながら弾いている時間が結構ある。

途中、曲名を言わずに弾き始めた曲、聞き覚えがある。
Deep purpleの曲 Smoke on the waterだ。
三味線で弾いても、それらしい(笑)

津軽三味線はバチを皮に強く打ち付けることで、リズムセクションとメロディを同時に表現するのが特徴だが、バッキングによるリズムセクションとメロディラインを同時に表すハードロックのギターにも通じるものがあるかも?

三味線の他に、尺八や横笛も披露してくれたが、お囃子はどうもあまり好きにはなれそうもない(^^;)。

それでも、尺八とシンセサイザーのオリジナル曲は、現代っぽい曲つくりで楽しかった。シンセと絡むと音的にも現代楽器っぽくなるのも不思議だ。

演奏のあと、津軽三味線の由緒を書いた新聞記事のコピーをいただき、思ったよりも新しいことに驚く。

津軽三味線の祖は1857年生まれの仁太坊であり、彼は昭和4年まで生きたそうな。それから今にいたるまでの系図もきちんと解明されており、民謡だと思っていたが、こんなに明快に発展の歴史が分かっているのはすごい。

その昔、三味線はバチ練習だけ3年間はしないと、次のステップに進ませてもらえなかったそうな。
バイオリンで言えば、音階もやらせず、ひたすら開放弦のボーイング練習だけを3年間やるようなものだ。(我慢のない私には耐えられないだろうな・・)
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テーマ:楽器 - ジャンル:音楽

【2006/09/07 20:50 】 | つれづれなるまま | コメント(2) | トラックバック(0) | page top↑
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コメント
ペグ(?)を回しながら弾く時間が長い人とそうではない人は芸風が違うのだと聞いたことがあります。調弦も含めて聞かせる芸術派と座敷芸みたく曲の美味しいところだけを弾く世界があるらしい。
ですので多分い~ぐるさんが遭遇された方は芸術派タイプかと...。

Smoke On The Water は日本人によく合うと思います。某音楽評論家曰く「同じロックでも日本受けするのは演歌が歌えそうなタイプ」だとか。言い得て妙と思います。イアン・ギランはバリバリに演歌が歌えそうだけどロバート・プラントはムリっぽいですよね^^;
【2006/09/08 23:31】 | URL | モハー #-[ 編集] | page top↑
そうなんですか。何しろ、三味線を生で聴くのは多分初めてで、全て新鮮でした。

確かに、ロバート・プラントの裏声と区別がつかない超高音では演歌は似合いそうもないですね~
(演歌は低音を聴かせる曲ですよね)
【2006/09/09 01:34】 | URL | い~ぐる #-[ 編集] | page top↑
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