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レッスン36回目:未だ迷いの中
今日は、バイオリンレッスンの日

3色ならんだ楽器たち

3色バイオリン


こうしてみると、たくさんあるのだ(笑)

一番美しいのはなんといってもcherryである。さすがの私も多少の学習を重ね、製作順にニス塗りはきれいになっている。
が、cherryの場合、ニス塗りの技術だけでなく、そもそも楽器自体が杢もきれいに出た美しい作品である。

といっている場合ではなく、今日はレッスンだったのだ(^^;)

まずは、和音の練習である。kityは我ながら音はよく出ると思っていたが、レッスンの最初の和音を弾いているときに、先生からも、
「G線とD線がよく響きますね!」と好評である。(A線とE線は?という質問を喉元で飲み込むのであった 笑)

この楽器、和音もきれいに響いてくれる・・・ちゃんと音程が合ったときには

やはり、音程が不安定であり、「指板を見て弾いてみてください」と促され、楽譜を離れて指板を見て弾いてみる。
「指板見て弾いたら音程大丈夫ですね」

ふむ、やはり、ATTSが、ここでも効いているではないか。すばらしい!
が、暗譜できるのは全音符しかない12小節の和音練習だからであり、長い曲は絶対できそうもない。

これ、後の前奏曲とアレグロの時にも指摘され、「暗譜できないんですよ~」と先生には泣き言をいっておく。すると、
「指板見て、また楽譜に戻ったりすると、どこを弾いているのか分からなくなったりしますものね」・・先生、よく知っているではないか・・

と、ともかく、GD/DAの和音練習5番は終了し、同じ和音だがDA/GDと逆になるパターンの6番に行くことになった。
注意点として、弓の返しを丁寧に滑らかにつなぐようにということだ。

全音符の練習曲なので、当然ながら全弓で弾くのだが、先日らい気になっていた手首の使い方を聞いてみる。すると、
「人によって違うけれど、あまり手首は使わないほうがいい」
という話だった。返しの時にスムースな音が出にくいらしい。

次に音階練習である。これも長々とやっていた5番はOKで、6番にいくことになった。今日は調子がいいのか、先生が飽きてきたのか(笑)

SEVCIKであるが、No.13の#4つの最初の段は、これまた指板を見て音程を正せばOKということで、次の段に進む。
が、G線練習のNo.4は再度ということに・・・

お次は曲のレッスンである。
1月からずっとやっているクライスラーのプレリュードとアレグロであるが、今は61小節目から113小節までである。夕べの段階でゆっくり弾いても音譜が追いきれず急きょ夜間のミュート練習をした曲である。

・弓がすべるので、16分音符なのだから、弓が弦に吸い付くように滑らさずしっかりと中弓で短めに弾くこと。
・和音の音程は一音ずつ確認して、指板上の指位置を把握しておくこと
・106小節目と108小節目の先頭の音を取り違えている
・音程をしっかり確認
・左手の指はよく回っているが、右手の弓と合っていない

などなど、課題はまだまだ多いがこの曲、全部で165小節であり、ほぼ3分の2は来ている。(スピードは本来のとはかけ離れているけれど・・)

全体に、右肩が前に出やすく、弓がすべるので、注意すること。音程はしっかり確認しながら弾くことが課題として残った(今回も・・・

レッスン終了後、kityを少し弾いてもらい感想を求めると、
G/Dがよく響くってのは同じだが、E線が少し低いのではということだった。(前回少し弾いてもらったときは確かE線が低いから弾きやすいといっていたと思うが・・)これを高くすれば、パンとE線が出るし、和音は弾きやすくなると思うというので、「じゃぁ、駒を作り直そうかなぁ」と私が言ったら「そんなことできるのですか!?」と驚いていた。

普段、高い楽器を使っている方々は、調整は楽器屋さんでやっているのだろうけれど、私は「全て自分で行う」のである。だから、指板も削れば、ネックも削るので、まして、駒の作り直しなんて朝飯前である(はずだ)

が、夕べ、ミュートつけて弾いていたeagleは何だか重いかもと思って作りを見てみると、どうやら、スクロール付近、他の作品たちに比べ、ずいぶん大きな気がする。しかも、ペグボックスの壁はkityの1.5倍くらい厚い。こういったことが重なれば重く感じるのは無理もないだろう。(計ると実際重いので、感じるだけではないのだが 笑)

しかし、塗装も終わって、しっかり構築したeagleのネック再調整は困難なのは目に見えるので、これはこれでよしとしておこう。




指板の彫りが終わったcherryであるが、膠で接着する。

指板接着


柔らかい布に裏板が当たるように置いていたが、当たる部分に少し布の模様がつくので、空中浮揚の術を使うことにした。
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テーマ:バイオリン - ジャンル:音楽

【2006/04/30 22:39 】 | バイオリンレッスン | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
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