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ニスの仕上げは、おいておいて・・
ネックをつけてみる。

今回使った染料の問題なのか、ニスがどうしても硬すぎだし、そのため、本来なら、仕上げは、鹿皮で磨けば、ぴかぴかになるところ、何度やりなおしても、どうしても仕上げが納得できないのだけれど、いつまでもそのままでは、先に進まないので、とりあえず、目をつぶってネックをつけることにする。

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テーマ:バイオリン - ジャンル:音楽

【2009/06/15 23:23 】 | バイオリン製作(一般) | コメント(6) | トラックバック(0) | page top↑
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コメント
たまにとおりすがる者ですが、既存のヴァイオリンの表板や裏板のコーナー部分を削ることで、「裏板が震える」オールドっぽい傾向のヴァイオリンにできるのでしょうか?なんとなくうまくやればできるような気がするのですが。
【2009/06/19 00:23】 | URL | とおりすがり #JalddpaA[ 編集] | page top↑
とおりすがりさん、こんにちは。
オールドの楽器は私は弾いたことがないのですが、 eagle君とアンダ君を削ってきた感じでは、コーナー部分の削り込みで楽器の鳴りはかなりの程度まで引き出せるんじゃないかと思います。
それが、「裏板が震える」という状態を指すのかどうか、私はわからないので、オールドを弾き込んでいる人に比較演奏してもらえる機会があればいいのですが。。
【2009/06/19 03:30】 | URL | い~ぐる #-[ 編集] | page top↑
コメントありがとうございます。

表板はともかく、裏板を削ることで音の傾向が変わるという実感はありましたか?
【2009/06/19 07:38】 | URL | とおりすがり #JalddpaA[ 編集] | page top↑
とおりすがりさん、
表板と裏板で、それぞれ、違う傾向の変化がありました。
非常に感覚的で申し訳ないですが、表板は、きらびやかさを出すような感じで、裏板は艶やかさを高めるといった感じです。でも、表と裏のバランスが大切で、一方だけだと、あまり気持ちよい音にはなっていなかったように思えました。

こんな実験は、自分でしか使わない楽器だからできることですね~(笑)
【2009/06/19 21:06】 | URL | い~ぐる #-[ 編集] | page top↑
いまではとんでもないことですが、ガルネリの板厚も途中で補修家によって削られているものがあるらしいですよ。50年くらいまえの量産楽器を削りなおすと、音だけは良くなるかも。
【2009/06/20 00:04】 | URL | とおりすがり #JalddpaA[ 編集] | page top↑
ガルネリの楽器8本の板厚を測定した記事を読んだことがあるのですが、オリジナルを保持していることがほぼ確実なパガニーニが所有したCannonの板厚は群を抜いて厚いのです。
もっとも、あれは、奥さんが作ったという説もあるようですが・・(^^;)。

面白いのは、Cannonは、表板はC部を中心に薄くしていますが、裏板は、センター部分は分厚くて、アッパーとロワーバウツのコーナーにかけて相当薄く削っているのです。私のつたない経験でも、これは、最小限のチューニングでよい結果を出す方向かも?と思うのですが、奥さんの作品を本人が後からチューニングしたのでしょうか?(笑)

出典は忘れましたが、Cannonを弾いた演奏家は鳴らすのが難しい楽器だと言っていたというのを読んだことがあり、やはり、難しい楽器だと納得していました。パガニーニ自身の演奏は知る由もないのですが、あれを鳴らしきるのは、すごい力量ですね(当たり前か・・・)。

オリジナルの保存という意味ではとんでもないですが、演奏にあわせたチューニングの範囲というつもりで削でしょうね。

Masakichiを削って音がよくなったとして、200年後、Masakichiが大ヒットになって、「オリジナルを削るなんてとんでもない」といわれてたりして(笑)。
【2009/06/20 08:17】 | URL | い~ぐる #-[ 編集] | page top↑
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