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表板の音響特性計測システム開発中
cherryのニス塗り中であるが、私は塗ったところを眺めているとすぐに触りたくなる(^^;)ので、乾かす間にほかの事をしておこう。

大音量が必要なクラドニ法に変わる音響特性の測定方法を模索中なのであるが、振動板を外した(壊した)スピーカーで板を励起するテストをしてみる。

オシレータとアンプを接続するコードであるが、アンプの入力がモノラルの3.5mmジャックなので、100均の延長ケーブルを買ってきて、ばらして使うことにする。

が、ばらしてみると、ケーブルの中の配線はホルマル線か何かの絶縁銅線になっている。

ばらした延長ケーブル


これでは、ニッパで被覆を剥いただけでは、オシレータにつなげない。仕方がないので、半田ごてを取り出し、ホルマル絶縁を半田で剥がす。

ダイソーさん、もう少し改造しやすい商品を提供ください~♪


さて、それはともかく、プラ板の上に吸盤を並べただけだと、振動の節にうまく設置できず、色々と試行錯誤した結果、もっと単純に励起用の板を支えに表板を浮かせてしまうことにした。一方の端はモードによって異なるが、振動の節になる部分に固定する。

そうしておいて、表板の上からマイクで音を拾い、PCで入力レベルを確認するのである。

音響測定


周波数を変えながら励起しているところでマイク入力のレベルを見て、共振しているポイントを探す。

今のところ、130Hz,180Hz,390Hzあたりに共振点がありそうである。マイクスタンドはなく、マイクを手で持っている(^^;)ので、微妙な部分は分かりにくいが、工夫次第でもう少し精度は取れそうである。

が、共振点近くでは板が震えているのが手で触って分かる程度になていることを考えると、クラドニ法ならずとも、もう少し視覚化する手段があるような気がするなぁ・・・

実は、このやり方を少し変えて、ホワイトノイズで励起して周波数特性を見ることも当然できるのだが、ホワイトノイズの音源をすぐには用意できないので、またいつかのお楽しみである。




cherryは2回目のニスを塗ったところである。我慢のない私にしては、触って確認したりせずに丸1日乾かすなんて芸当は困難を極めることなのだが、少なくとも塗って1~2時間以内に触るという真似は避けている(今のところ)

cherryニス2回目裏

cherryニス2回目表


思えば、私も大人になったものだ・・・
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テーマ:バイオリン - ジャンル:音楽

【2006/04/17 23:15 】 | 機材 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
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