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アンダ君、裏板を削る
先日、eagleの裏板の再調整をしてからというもの、eagleはかなり響くようになった気がする(←当社比)。

そうなってくると、他の子たちの響きが少し物足りなくなるから不思議だ(^^;)。

振動の大部分を出しているのは表板だけれど、裏板は共鳴に大きな役割をしていて、Wakeなどはハッチンスの昔の記事に従って、タップトーンを表より半音上にチューニングする。ハッチンスはその後、表と裏を合わせるように変えたようだ。eagleは、表と裏のタップトーンはほぼ同じとなっている。もちろん、タップトーンは振動の一部のモード(しかも、フリープレート)を表すに過ぎないので、多くの音域で共鳴するには、さまざまなパーツの振動特性をあわせこむ方がよいはずだが、細かなことにはこだわらない(爆)。

ところで、再調整するとなると、よく使っている3台のうちのeagleをのぞく誰を調整するかが問題だが、kityは塗装されているので、再調整には、裏板を外し、内側から削りを調整することになる。これに対して、セットアップ状態の外側から調整しているアンダルシア君ならば、板を外さずに削ることもできる。もちろん、板を外さないと、フリープレートのタップトーンは測れない(←当たり前)だが、板を外さずにささっと調整できる手軽さには変えられない(^^;)。

ということで、アンダルシア君の裏板を削る。

IMGP0257.jpg


自分で削っていてなんだが、この子は、よくもこう、丈夫で分厚く板を作っていてくれたものだ。中国でこの子を作ってくれた人に感謝しなくちゃぁね~(笑)。

今朝の朝練で、例によって、周波数解析と比較用音源の録音を試みた。
上が今朝のもの、下が3月1日のものである。

andalucia-20080324.png
andal-20080301.png


高音側の音圧レベルがかなり向上しているのが分かる。弾いた感じでは、前よりも響く気がするが、まだまだeagleに比べたら響きはおとなしい。完全調整するには、板を外して、あわせこむ必要はありそうだが、他に比較するものがなければ、この状態でもかなり好みの音色に近いかも?

例によって、比較音源である。



ついでに、ベンチマーク比較用のDouble



音源、波形の3月1日と24日の違いが分かるように、並べてみたが、わかるかなぁ・・(←自分が一番分かっていないかも 爆)
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【2008/03/24 21:29 】 | バイオリン製作(アンダルシア) | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
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IMGP0254.jpg


あれ?隣にあるのは・・
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不思議だなぁ、どこからこのCDが沸いて出たんだろう・・(^^;)

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【2008/03/24 20:59 】 | バイオリンの本 | コメント(4) | トラックバック(0) | page top↑
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