2004年10月あるレイトスターター ヴァイオリンに挑む ---
初めてのバイオリン演奏、初めてのバイオリン製作・・物語には始まりがあるのだ
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Sacconiの本に出ていた、ストラディバリが使ったというケイ酸塩であるが、普通に買うと、薬局で注文となり、500gのビンが1000円以上する。どう考えても、自分が500gもケイ酸塩を必要とするとは思えないし(^^;)、もう少し安価に入手できる方法はないかなぁと、考えていた。
ケイ酸塩(ケイ酸ナトリウム)は、シリカと水酸化ナトリウムもしくは炭酸ナトリウムを融解して作るのだ。 原料となるシリカは、ダイソーでもシリカゲルとして入手できるし、炭酸ナトリウムも炭酸ソーダもしくは重曹でいいだろう(どちらもダイソーにある)。 けれど、融解するにはルツボか何かで相当がんばらないといけないので、ご家庭向きではない。 そこで、アルカリ溶液にはもしかしたらシリカゲルは多少は溶けるかも?と、例によって思いつき実験(笑) まず、ダイソーのシリカゲルから、コバルトで着色されたものを取り除く。 ![]() これに重曹を混ぜて水に溶かす。 ![]() といっても、見た目、全然溶けた気がしない(爆) 水が少し粘性を帯びているような気がするので、多少は溶けたのかな? ところで、ホウ砂やシリカの木材への影響は、特許公報にも出ている。 ここで、注目すべきは・・ その上、コロイダルシリカやケイ酸モノマーを用いるこれらの方法では、木材組織中に析出したケイ酸塩などにより、処理された木材の硬度が普通の木材に比べて著しく大きくなるため、超硬金属製の刃物を使用しても、木材の切削時に刃物が摩耗あるいは損傷し易いという新たな問題が生じる。 という記述である。 ・・・やはり、いつ溶けるか分からないシリカゲルと格闘するよりも、ケイ酸ナトリウムを素直に買ってしまったほうがいいか・・・(労働時間を時給換算したら、絶対その方がお徳なのだ 笑) |
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