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アンダルシア君、そろそろ仕上げか?
このところ、少しずつ音を確かめながら削ってきたアンダルシア君であるが、もうそろそろ手を入れるのを打ち止めにして、ニスに入ろうかと考えている。(もっとも、次のレッスンではアンダルシア君を持っていくつもりなので、その後になるが・・)

そこで、ここまでの状況を分析。
まずは、A線開放弦の周波数分析だ。
andal-20071201.png

過去の周波数分析の結果を探すと、3月のが見つかる。
andal-20070314_20071201232558.png


二つを比較すると、現在の特性は高周波域(7~8kHz)に、再度音圧の山が出ているのと、倍音全般の音圧がかなり持ち上がっている。低い方の倍音の出方も違っているように見えるが、これは、微妙な弾き方の変化で変わってしまうので、あまり当てにはならない。

この分析結果からは、倍音が豊かな音に変化したことが読み取れるが、3月時点の音と比較してみよう。

いつもの比較用音源を今日の録音と3月の録音で比較。


3月時点の音は、弓の音そのものという感じであるが、今日の録音は、レゾナンスが掛かった豊かな響きになった(気がする 笑)

厚さだけ手っ取り早く(きたならしく)スクレーパーで深さを変えていたが、ニスに備えて、多少、カーブのひずみなどを修正。

色々といじったので、再度、モーター駆動による強制振動を与えておく。
DSCN0996.jpg


こいつの効果って、はっきり言ってよく分からないのだが・・(^^;)
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テーマ:バイオリン - ジャンル:音楽

【2007/12/01 23:50 】 | バイオリン製作(アンダルシア) | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
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