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日本バイオリン製作研究会 作品展示会
昨年に引き続き、今年も、この展示会を見に行くため、池袋まで出向いた。今年は、菊田さんの楽器の演奏は1日目だったので、演奏会の方は聞けなかったが、これは、先日、小金井でも聞かせていただいたので、よしとして、今年は、色々な作者のバイオリンを見て回ることにした。

電柱に出ていた明日館の案内に従って歩くと、途中から看板がなくなる?が、昨年も来たので、「このあたりだろう」と思ったところで、十字路の横の道を見ると、「明日館すぐそこ」という看板が道を曲がったところに書かれている。(普通、道を曲がる前に出すんじゃないの?)

とまぁ、そんなことはどうだっていいが、明日館の前の建物のところでは結婚式が行われている。ほぉ~っと見ていたら、ふと、菊田さんが同じように外に出て、建物を眺めているところだった(^^)

一人で出展されているので、展示の時には自分のところを離れるわけにはいかないだろうけれど、コンサート中は、少し休憩ができるのだろう。

少し立ち話をしてから、中に入り、チェロのコンサートを聴く。

最後の3~4本の楽器だけ聴いたが、チェロの音、低音が魅力。どの楽器も低音はよく出ていたが、高音側にもう少しつやがあってもいいかもという気がする楽器もあった。だが、もし自分で使ったらならたぶん満足できる範囲だろうな・・

チェロのコンサートが終わったら、試奏できる時間が1時間ほどある。菊田さんや高橋さんの楽器は真っ先に人々が殺到し、とても近くにも寄れないので、他の人たちの楽器を見て回る。

全体のプロポーションやニスの仕上げ、ペグやペグボックスの仕上げなど、外観を見てから、構えてみて、ネックの具合などをチェック。

その後、遠慮がちに少し音を出してみる。(が、菊田さんから、会場のあちこちで少し系統の違う曲がかなりの音量で聞こえてましたよという指摘が ^^;。きっと、会場の音響効果がとてもよかったのだろう 笑)

製作者の中には、自分の楽器を弾く人に感想を聞いてくる方もいて、こちらも、いい加減な返答はできないので、真剣にその音の特徴に対する返答をする。だが、弾く人間が人間なんで、いくら真剣であっても、見当はずれである可能性は大なのだが・・・(^^;)

製作者たちが真剣に作った楽器たち、それぞれ個性は違うが、つくりの違いが色々と参考になったりするので、こういった展示会は楽しい。

一通りみんなが見終わったころ、菊田さんや高橋さんのコーナーも空いてきたので、少し試奏させていただきながら、菊田さんともおしゃべりをする。

今回は試奏が目的だったので、後の予定もあり、午後のコンサートは遠慮させていただいた。

この作品展示会、すでに5回目を数えるということだ。自分が作った楽器をプロに演奏してもらえるチャンスは、アマチュア製作家にはめったにあるわけでないので、すばらしい企画だと思う。

ただ、見ていた限り、来場者から個々の製作作品に対する感想のフィードバックを求めるのは、少し難しい気がした。

弾き手にとっての作り手が見えることの大切さ、作り手にとっての弾き手が見えることの大切さというのはあると思うので、来場者との対話を促す仕組みがあると更に研究会として有効な展示会になるような気がした(具体案はあまりないので申し訳ないですが・・)

私も、いつか、こういった展示会に出してみたいなぁ・・(プロに弾いてもらうのもうれしいけれど、来場者から、自分の作品についてフィードバックがあるともっとうれしい)
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テーマ:バイオリン - ジャンル:音楽

【2007/05/27 21:58 】 | バイオリン製作(一般) | コメント(4) | トラックバック(0) | page top↑
笛の練習
昨日は、出かけた先で夕方少し時間があるので、D管とG管のアイリッシュフルートを持っていって、少し広めの公園で練習。

行った時には音を出している人は誰もいなくて、ここは音を出していいのか少し心配だったが、公園の周りには民家もないので、平気だろうと、勝手に始める。

しばらくすると、トロンボーンやホルンのお嬢さん方が練習を始めたり、なにやらボンゴやらコンガを持ち込む人たちがいたりと、やっぱりOKなんだと、不思議と安心する(笑)

1時間ほど練習しただろうか?

やはり、私には吹く系は向いていないことを練習のたびに再認識するのであった・・

練習の最後に、D管でサリーちゃんを一曲吹ききったのでとりあえず(自己)満足(爆)
【2007/05/27 05:01 】 | アイリッシュフルート | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
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