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寄せ書き君改造計画 その5:オオカミなんて怖くない?
昨日、仮セットアップのために、ネックの膠付けをしておいたので、
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今日は、ペグと駒と魂柱を加工して演奏可能な形に仕上げた。
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顎当てはなしでもいいのだが、とりあえず、センのものを借用。

駒は仮セットアップなので分厚いままだ。駒の上端は2mmもあって、かなり音を殺している可能性もある。
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思ったよりも苦労したのが、ペグである。
なぜか、長さも太さもまちまちの上、ペグボックスのペグ穴は方向もまちまちである(^^;)ペグボックスの修正は大修理になってしまうので、今回は見送り、音が出せることを優先。
テールピースのファインチューナーは、寄せ書き君についてきたものは、ナットがついておらず使えないので手持ちのチューナーで代用。弦は、SuperSensitiveのRedLabelである。
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夜の作業なので、当然ながら、普通の人間はバイオリンの音出しなんぞしないのだが、そこは、い~ぐるである。少しくらいは平気だろうと楽観して音出しをしてみる。
寄せ書き君の音 20070329
よく響くのだが、D線Gの音がボディー振動と干渉し、ウルフ音がでる。これって、魂柱調整で直るのか、ウルフキラーをつけなくてはいけないのかは不明。気になるのはテールピースだ。ずいぶん軽い上に、テールガッドは長さの調整ができないガットを使っているので、ウルフの調整には不足かも?
今後の調整の中で、時間があるときにでも、いくつかの対策を試してみるつもり。

もう少し違う曲たちも録音してみよう。

寄せ書き君でバタフライ
寄せ書き君でセントアンナ

cherryのニス補修も今日からスタートである。これは、一日一回しかできないので、日々の作業は極わずかである。
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傷の周りをスクレーパーと鑢で削り、
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アルコールでシーラーを拡散し、
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色ニスを塗って乾かす(乾燥は各工程1日)

まだ初日なので、ニスを塗ったcherryはバイオリンかけに吊るす。
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テーマ:バイオリン - ジャンル:音楽

【2007/03/29 23:28 】 | バイオリン製作(一般) | コメント(2) | トラックバック(0) | page top↑
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