ほぼ一ヶ月ぶりのレッスン日である。
この一ヶ月、美しきロスマリンとぴったり寄り添うように日々を過ごしてきたわけだが、何度練習しても未だに転調の部分で音程がおかしくなる。ということで、直前練習は転調部分を重点的に行う。
先生は友達がオークションで1万円で仕入れたというバイオリンを持ってきた。メールでは、駒と、弓毛を見て欲しいということだったが・・
先生の友達は、「ママはできないのに!」という子供をなだめるために始めたらしく、あまり練習する方ではないので、預かって調整しても問題ないらしい(笑)
「いつもお世話になっているので、バレンタインは過ぎちゃったんですけど・・」

と、チョコの包みをいただく。お世話になっているのは、こちらのほうなんですが、どうもありがとうございます。
さて、レッスンである。
分散和音のアルペジオ:これも、しつこく弓の角度や肘の動かし方を練習していたが、「音程いいですね!、じゃ、次の形に行きましょう」ということで、今のパターンは合格である。
スケール練習:途中まではよかったが、A線、E線は1から4に行く部分で音程が低くなっている。音程に気をつけてもう少し続く。
SEVCIK OPs1:オクターブ練習もやはり音程が問題である。が、続きもオクターブ練習なので(というか、2小節ずつしか進んでいませんから・・)、次に行くことに。No.5も同じく次の2小節に進む。
美しきロスマリン:まずは、さらっと一回通す。
「あ、音程いいですね。」
「でも、この転調のところが難しいです」
「今のはよかったですよ」
「単に偶然出来ただけですから・・」 笑
などと、課題について話し合っていたが、
「音程はいいのですけど、弾き方がシャカシャカすべるように軽いので、もっとしっかり弾いてください。弓幅はあまり取らない方がいいです」
ということで、人差し指に重さをかけて、もっとしっかり弾くことを心がける。
「あれ?この4の指でレを弾くところが低かったですね。ここを気をつけてください。転調のところは今度もよかったですよ」
実は、美しきロスマリン、半音階で上がっていくところとか、転調の部分とことか、各所にトラップが仕掛けられている曲だ。
美しき花には棘があるのだ「じゃ、ピアノとあわせてみましょう」
と、先生の伴奏で、弾く。
素晴らしい、やはり、伴奏があると気持ちいいね。
「出来ていますね。これ、完成にしてもいいですが、どうしましょう? 暗譜したりとかもありますが、バッハと違って、暗譜は必要ないと思いますし・・」
ということで、
美しきロスマリンは今回で完成となった。 パチパチ
次の曲であるが、先日遊びで弾こうとして挫折したユーモレスクにした。
い〜ぐる手持ちの楽譜を見た先生、
「これ、難しいバージョンですね。でも、バッハできたのだから、大丈夫だと思いますよ」
い〜ぐるの手持ちの楽譜は、重音がバシバシ出てきて、きれいに弾くとカッコ良さそうなのだが、まずは譜読みも難しい(^^;)
先生が音を確認しながら、運指を書き入れてくれたので、これで練習することになった。が、見ていると、重音がハイポジションでガンガン出ている。バッハの重音はほとんどポジションは動かなかったのに比べ、ずっと難易度が高いのでは?
しかも、次のレッスンは来週だ(!)とても間に合わないだろう。
「あ、出来るところまででいいですから」
やっぱり(^^;)
オークションの楽器の話で、センを見せて、「これ、1,000円で落札したんです」といったら、「え〜!、これが、1,000円ですか?なんだか1万円が高く思えてきますね」
「弦とかテールピースはなかったんですが、ネットで525円の弦を買って張ってあるんですよ」
などと話をした。センのコストパフォーマンスは抜群である(爆)
さて、先生が帰ってから、先生の友人のバイオリンをチェック。