2004年10月あるレイトスターター ヴァイオリンに挑む ---
初めてのバイオリン演奏、初めてのバイオリン製作・・物語には始まりがあるのだ
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今日は、明日のレッスンに備えた練習をするが、ずっと練習すると飽きるので(^^;)、他のことにも手を出す。
パーフリング作業中のアンダルシア君であるが、前にも書いたとおり、板厚がかなり厚い。そこで、ちっとやそっと削ってもびくともしないのだ(笑) センター付近の板厚は外からは測りようがないが、この厚さときたら、もしかしたら、パガニーニのバイオリンCannoneとためを張れるかもしれない(^^) 音響的にはともかく、作業するには、この厚さがマージンとなって、便利なのだ。 板厚が厚いときには、表板の振動モードは高音側にシフトするはずであり、イトカワ号のようにE線に特徴を持つバイオリンになっているのかな?パーフリングの周辺を彫りこんだことで、少し高音側が下がる効果もあるし、音を聞いてみなくちゃわからないか・・と、気になったら確認である(笑) 2月17日のアンダルシア この音を聴くと、バッハが似合いそう?ということで、初見の楽譜を3〜4回練習し、無伴奏パルティータ1番から バッハ:Double 20070217 アンダルシア エフェクタで少し残響を入れてみました。 板厚が厚く、パーフリングが手書きだったアンダルシア君だが、当然ながら、f字孔の周辺ものっぺりしている。 ![]() どうせなら、このあたりも少しいじろう・・ ![]() これらの作業、ダイソーの100円彫刻刀での作業である。鉋があった方が仕事は早いしきれいにできるだろうが、まずは練習である(こればっかだ)。最終的には、ニスを全て剥がしてから、スクレーパーとヤスリで細かなところを整えるので、今は大まかな形だけ削れていればいい。 裏のパーフリングチャネル彫りも大詰めである。 一番難しいのは、コーナー部分だ。 ![]() 私は持っていないが、パーフリングカッターなんて名前の工具がバイオリン製作には使われる。昔、この名前を見たときに、パーフリングの溝をきれいに切ってくれるものと思ったが、実は、単なるケガキであって、溝を切るのはナイフでやるのだ。考えてみれば当たり前なのだが・・ 私は、アメリカの工作サイトによく出てくるXactナイフというのを使ったが、ようするにクラフトナイフである。
ただ、ダイソーの4本100円の彫刻刀セットに入っていたナイフの方が歯がしっかりしていて、木の木目を切るときなどは安心して力を入れられるので、二つを併用しながら溝きりをした。 アンダルシア君で散々練習して、 この作業はせっかちには向かない ということを学習した(^^;) |
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