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ゆっくりセッション
17時に職場を出ないと、セッションには間に合わないのだが、職場を出ようとしたところで呼び止められ、結果、多少遅れることに。

持って行く楽器はセンにするか、チビにするか迷ったのだが、チビ(1/8)では早いフレーズが弾けないので、結局、センを持っていくことに。この楽器、本体は1,000円で弦は525円で買ったものだが、値段の割りによく響く抜群のコストパフォーマンスである。

久々に「ゆっくり」セッションらしく、のんびりサリーちゃんをみんなが演奏するところに到着。

大渕さん(名前あっているのかな?)の隣の席に座り、フィドルを弾くときの弓さばきの軽快さを堪能させていただきました。A型マンドリンも弾かせていただき、ありがとうございました。

その向こうにはnoriさんが、なぜか、笛を吹いている?

楽譜がないとあやふやな記憶で弾くことになり、外しまくりだが、細かなことに文句を言われないというのが、このセッションの嬉しいところ。

相変わらず曲を知らないので、参加できない方が多いのだが、弾けないときには食べるほうに専念するのだ(笑)

家に帰ると、妹からDVDが届いていた。
ぉお、ストラディバリのDVDだ。持つべきものは、妹だ(と、持ち上げておこう 笑)
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【2007/02/28 02:23 】 | セッション | コメント(4) | トラックバック(0) | page top↑
フィドルの本
職場の図書館から借りているフィドルの本
フィドルの本―あるいは縁の下のヴァイオリン弾き フィドルの本―あるいは縁の下のヴァイオリン弾き
茂木 健 (1998/10)
音楽之友社

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に、よくセッションで弾かれるリール曲として
セント・アント・リール
というのが楽譜つきで紹介されていた。
セント・アント?と、大森さんの楽譜にも、い~ぐるの持つ本にもないので、検索したけれど分からない。
むむ・・ セントとリールで探すと、
セント・アンナズ・リールというのはよくヒットする。

で、楽譜を探すと、同じ曲だった(笑)

ということで、朝練の時間にちょこっと弾いてみる。
楽器は、このところの定番のアンダルシア君である。


セント・アンズ・リール 20070226録音 アンダルシア


まだ、少し早いが、時間がかかるものもあるので、準備を始める。
染料

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【2007/02/26 23:09 】 | バイオリン製作(アンダルシア) | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
裏板アーチ修正
アンダルシア君の裏板のニスをはがし、
裏板

アーチの修正を行う。

大まかな修正は、彫刻刀とヤスリで行ったが、微妙なアーチは、スクレーパーを使う。

スクレーパーは、OLFAの替え刃をグラインダーで削って作る。右が元の替え刃で、左が削って作ったスクレーパーである。
スクレーパー


替え刃をそのままスクレーパーとして使うと、角の部分で木に傷がつきやすく、微妙な細工には向かないのだ。角の丸さは、好みであるが、数種類が1枚のスクレーパーで使い分けられるように、角ごとに丸さを変えて作成した。

スクレーパーの形が出来たら、砥石で平面を出し、ドライバーの軸などで歯をつける。板を削ると、鉋屑のような削りカスが出る。
削り

裏板は、エッジを作るために周辺を彫りこんだので、アーチは、エッジに自然につながるように削る。目で見ても木の模様に惑わされるので、手で触ってカーブに違和感がないように調整するのだ。
アーチアーチ横


アンダルシア君、ダイエットの結果は、現状で442gである。削り始める前は、確か、467gであったので、25gのダイエットとなった。もちろん、ニスの重さもかなり入っているので、板のダイエットがどの程度かは不明。

この状態で、音を録音
2月25日のアンダルシア
比較のため、一連作業の最初の頃の音は下記
1月31日のアンダルシア

ついでに、曲も弾いてみよう。
アンダルシアでDonegal


顎当ても肩当もないアンダルシア君であるが、なれてくると案外平気である。

たとえば、私が習った曲の中でも、結構ポジションチェンジが多い曲として、

クライスラー:愛の悲しみ 20070225録音 アンダルシア

なんかでも、(い~ぐる的には)普通に弾ける。
ま、たまに、楽器が不安定になるときがあるので、顎当てはあった方が安心かもしれない(笑)

この後であるが、表のニスを剥がすには、弦や部品を外す必要がある。やはり、どこかで思い切らない限り先には進まない(笑)

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【2007/02/25 20:08 】 | バイオリン製作(アンダルシア) | コメント(2) | トラックバック(0) | page top↑
レッスン57回目
先週に引き続き今週もレッスンである。

一週間はとても短い。課題を何とか譜読みするだけで精一杯だ。

お預かりしていた先生の友人のバイオリンをお返しし、修正箇所の説明をする。

「駒の溝がたくさんあって、どこにあわせたらいいのか分からなくなるんです」
という先生に、駒のテンプレート(弦の位置が書かれているもの)のコピーをお渡しし、
「まよったら、これに合わせてください」

修正途上のアンダルシア君であるが、
「表と裏の板を修正して響きをよくしたので」
と、少しだけ弾いてみてもらう。

「よく響きますね!
私、この音、好きかも・・」

ふふ、アンダルシア君、なかなかやるな・・

さて、レッスンである。

・分散和音のアルペジオ
今の課題は、2音ずつのスタッカートでのアルペジオだ。
「音程はいいですね」
弓の角度に注意される。楽譜や左手に注意が行くと、どうしても右肩が前に出やすいのだ。

今のパターンは合格、次のパターンに進む。今度はテヌートである。

・スケール練習

「1の音程はよくなりましたが、まだ、4が低めに取りやすいので、4に気をつけてください。」

「これ長いですよね?」

そうなのだ、多分、半年はやっているんじゃないかな?(笑)

「じゃ、次に行きましょう」

ということで、スケール練習も次の曲に。

・SEVCIK Ops1 No.15

オクターブの練習である。G線のシの♭から始まるのだが、最初の音からして怪しいのだ(^^;)

「もう少しやりましょう。」

・SAEVCIK Ops1 No.5

A線のミが多少低い。音程に注意だが、たくさんあるので、次に進む。


・課題曲:ユーモレスク

出だしの部分、軽く弾くこと。32分休符は後の音についているが、前の音も短めに。

開放弦よりも、4の指を使って音をつなげるように。

Poco piu mossoから、運弓変更
重音の音程、一音ずつ確認していく

Un piu mossoから、フォルテの部分であり、前までと違い、重く弾く。運弓指定追加。
重音の音程、同じく・・

そうこうするうちに、一時間のレッスンはあっという間に過ぎ去るのであった。

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【2007/02/25 13:09 】 | バイオリンレッスン | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
ストラディバリのコピー
ヤマハのバイオリンは前から売っていたシリーズに上位のシリーズArtidaが加わったらしい。

「よろしければ弾いてみてください」

という勧めに945,000円の最上位のストラディバリモデルを弾かせてもらった。

このモデル、ストラディバリ5/100mm単位でNCルータで再現したり、エージング加速したりして、かなり気合が入っている。

この手法って、私が高校生の頃、浜松のTOKAI楽器がエレキギターに応用したのと、よく似ている。コンピュータ制御で完全再現というのに、当時は憧れたものだ。

もちろん、NCルータには1枚1枚の板の特性の違いなんて理解する術はないので、金管楽器のように素材を完全制御できるのでない限り、的外れな気がするが・・

大勢の人がたむろする場所なのに、誰も弾く人がおらず、静かなフロアで い~ぐるが弾いた曲は、
・Dennis Murphy's Polka
・O'caloran's Draught
・Down by th Sally Gardens
・Inisheer
であった(笑)

音色は、明るくよく響く好ましいものに仕上がっていた。
安物買いのい~ぐるとしては、3万だったら買ってもいいけど、945,000円は出す気になれないデス。

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【2007/02/25 08:13 】 | つれづれなるまま | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
ニスの剥がし方
スクロールや裏表の板など、ニスが塗ってあると修正箇所の微妙なアーチが分かりにくい。

そこで、ニスを剥がすことを考えるが、とりあえず、裏板から。
ニス


スクレーパーを使うと、楓の堅い木ならばスクレーパーでかなりのところまでいけそうだ。

しかし、表板は同じようにかけたら傷だらけになること必至である。

うまい方法を探さないといけないなぁ・・

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【2007/02/24 23:54 】 | バイオリン製作(アンダルシア) | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
ダンゴミュージック
ニュースサイト、スラッシュドットに出ていた記事より

生きたダンゴ虫を使った楽器など面白楽器を発表する、

ダンゴミュージックなどの実演動画付き紹介サイト


がある。

ダンゴ虫君、中々、音楽になっているぞ(笑)
【2007/02/24 07:20 】 | つれづれなるまま | コメント(2) | トラックバック(0) | page top↑
スクロール
アンダルシア君のスクロールは、なんだかいびつな形をしている。

スクロール


この部分、音に関係があるわけではないので、ほったらかしでもいいのだが、気になる部分だ。

というわけで、修正を図る。この部分、普通は、何本ものノミを使い分けてきれいに仕上げるのだが、い~ぐるは、ダイソー彫刻刀一本勝負だ(笑)

スクロール修正


もちろん、修正したからといって、よくなる保障は全くないのだが(^^;)

この作業中、ペグを誤って回してA線が必要以上に下がったと思ったら、魂柱が倒れた!

弦を緩めると倒れるくらいといっても、これは緩すぎかも(笑)

日曜レッスンに備え、ユーモレスクの練習をしているが、重音はまだまだだ。ポジション移動+重音という二重苦に、果たして い~ぐるは対応できるのだろうか・・・

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【2007/02/23 22:48 】 | バイオリン製作(アンダルシア) | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
地球ドラマチック:ストラディバリウス~究極の音色を求めて
地球ドラマチック:ストラディバリウス~究極の音色を求めて が、2月24日 16時~ NHK教育テレビで放送されるようです。

世界中のストラディバリウスの聴き比べもできるという番組キャッチに興味深々だけれど、残念ながら、い~ぐるは見られない。

(聴き比べても区別が付かない可能性大だけれど・・ ^^;)

実家の妹にDVDに録画してもらうように頼んでみようかな・・

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【2007/02/23 13:15 】 | つれづれなるまま | コメント(4) | トラックバック(0) | page top↑
シミュレーション
今週の出張の帰り、ふと、横浜の本屋に立ち寄り、
小さなお店をつくって成功する法 小さなお店をつくって成功する法
高畑 啓子 (1995/04)
日本実業出版社

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を買った。
これ、アップルハウスというチェーン店のオーナーの本である。

出張の道中に読んでいたのだ。

い~ぐるの住む、二宮町には楽器屋がない。一番近い店まで15kmはある。そこには、バイオリンの弦はドミナントしか置いておらず、しかも定価売りだ。

そこで、二宮に小さなバイオリンショップを作ることを考えてシミュレーションしてみよう。

二宮の人口は約3万人である。おそらく世帯数にしたら、1万世帯か?

世帯の1%がバイオリンをアクティブに所有すると仮定する。(甘い仮定だが 笑)

すると、100世帯に100丁のバイオリンがある。

彼らが、2年に1回ずつ弦を交換するとしよう。すると、1年間に50回は弦が売れる。弦の利益を1セットあたり1,000円とすると、年5万円の収益である。

弦だけでは食べていけないので、楽器も売ることになるだろう。が、楽器が何台も必要な人間は、某氏とか極々限られた一族だけなので、世帯当たり2丁がせいぜいであろう。

楽器の寿命は300年なんて仮定すると全く売れないことになるので、少なくとも世帯の世代交代にともなって「自分の楽器」を望む人がでるとする。

すると、約30年ごとに各世帯に1丁ずつバイオリンが売れるので、年間3台である。

高い楽器はあまり売れないだろうから、1台あたりの利益を3万くらいとすると、全部で年に15万円程度で生活しろと・・・

やはり、小さな町で専門店経営はできそうにない(笑)

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【2007/02/23 01:31 】 | つれづれなるまま | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
朝練
早いもので、次の日曜にはレッスンである・・

いつもこんなペースではレッスンはこないので、ちょっと焦り気味で、出勤前に早めに時間を取って朝練。

といっても、一朝一夕にうまくなるわけはなく、気持ちだけであるが(笑)

昨日、裏板の削りもしたアンダルシア君だが、今朝の朝練時に、音も採録した。

2月22日のアンダルシア君

が、E線、A線が出すぎている気がして、気に入らず、ついでに魂柱をいじる。

2月22日魂柱調整後のアンダルシア君

少しおとなしくなり過ぎか?とも思うが、弦間のバランスがよくなったので、まぁ、こんなものか・・

ちょこっと遊び曲を収録
アンダルシアでメヌエット

あれ?案外いけている?と思って、kityと比べてみたら、まだkityの方がずっといけていた(笑)

職場にペリカン便が届く。アマゾンからである。

Violin Repair Guide: Illustrated Step-by-Step Instructions for Bow Rehairing, Repair and Restoration of the Violin, Viola, Cello and String Bass Violin Repair Guide: Illustrated Step-by-Step Instructions for Bow Rehairing, Repair and Restoration of the Violin, Viola, Cello and String Bass
Michael Atria (2004/08/15)
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Violin Making: A Guide for the Amateur Violin Making: A Guide for the Amateur
Bruce Ossman (1998/08)
Fox Chapel Pub

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どちらも薄い本だが、さっと流し読みすると、面白そうなことも書いてある。特に、最初の本、弓の毛替えがかなり詳しく解説されていそう・・・(まだ流し読みだけデスが)

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【2007/02/22 23:50 】 | バイオリン製作(アンダルシア) | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
木を削る
ひたすら木を削り、無心に帰る。

人はどこから来て、どこへ行くのか・・

われ思う故にわれ在り

とにかく無心に削る。

使うのは、ダイソー製 彫刻刀である。

削る



裏のパーフリング、ニカワによる膨張が思ったよりも効いている?

なんて邪念を捨て、無心に木を削る。

裏



表側の削りも少し進める。
表


彫刻刀の使い方に多少は慣れてきた気がする。

今日、帰りに買い物ついでにダイソーで、桐の材木を仕入れた。今までダイソーの木はシナノキが中心だったが、桐は軽いので、面白い素材だ。

ヘビー級エレキバイオリン roseの軽量化を考えているが、ローズウッドを削り、削った場所に補強のため、桐を仕込むと強度は保ったままで相当軽量化できるんじゃないかなぁ・・

実は、ダイソーには木工パテを探しに行ったのだが、エポキシ系のパテしかなかった。でも、水性パテを買うなら、スクレーパーで削ったカスにニカワをまぶして使ってもいいのかもしれない。

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【2007/02/21 23:49 】 | バイオリン製作(アンダルシア) | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
工房?
最近、職場の環境がどんどん悪化の一途をたどっている い~ぐるである。4月以降は、東京で夜遅くまでかなりの頻度で仕事が入る可能性が高く、家に帰りつけないときのため、もう少し近いところにワンルームマンションでも検討してもよいかと考えながら、住宅情報を見ていたら、事務所にもよいというキャッチの比較的広めのところがあった。
駅に近く、広めのワンルームであれば、防音室を設けて、バイオリン教室として、昼間貸し出すのもいいか?片隅に工房を開いて、作業も出来るようにしたり・・などと考えたりしていた。(考えるだけはタダだから 笑)

関連の情報を色々とネットでの検索をしていると、前に訪れたことがあった、一畳バイオリン工房のもやしさんのブログが検索にかかった。彼の工房は、玄関先の1畳のスペースということで、よくがんばっているなぁと思っていのだが、検索サイトの文にあれ?と思うことがあって見に行くと

バイオリン工房 開業

らしい。

彼もアマチュア製作家なのだが、思いつくことは似ている?(^^;)

行動に出る分、彼のほうがずっとすごいデスね。

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【2007/02/20 23:58 】 | つれづれなるまま | コメント(4) | トラックバック(0) | page top↑
裏のパーフリング
今日の作業で、とりあえず、裏も一周パーフリングが回った。
裏パーフリング

まだドライランであり、膠はつけていない。

こう見ると、一見うまく行ったように見えるが・・

C


途中の経過写真を注意してみると・・・パーフリングが埋没している?

実は、パーフリングチャネルを調子に乗って彫りすぎて、パーフリングの高さとぴったりになってしまったのだ(^^;)

ぴったりだと、上から叩けないので、チャネルの幅一杯にパーフリングを広げることができないので、スカスカパーフリングになってしまうのだ。

う~む、どうしよう・・

溝に詰め物をすればいいので、何かの粉を詰めようかな。それとも、膠をたっぷり流せば、つまって見えるかな?と悩み多き日々は続くのだ。

パーフリングを曲げるのは、ベンディングアイロンであるが、例によって、ヘヤーアイロンを使っている。前回、ヒーターが下側で曲げに苦労したので、今回は、ヒーター側を上にした(^^;)

ヘヤーアイロンは、温度設定が135℃になっているが、これが絶妙な温度である。セルロースは100℃で軟化するので、135℃ならばゆっくり熱をかければ曲がるし、この温度なら、時間をかけても木が焦げない。

スローハンドの私
のためにあるようなアイロンである。


アイロン


後に見える炊飯器らしきものは、膠湯煎機ではなく、今回は単なるバケツとして水を入れるのに使っているのだ。


ここからは、勇者限定

ユーモレスクの練習を始めた い~ぐるであるが、例によって、課題曲の先行録音をしている(爆)


ドボルザーク:ユーモレスク  20070219 eagle

案の定というか、当たり前というか、重音・ハイポジションは鬼門であり、酷い演奏だ(^^;)

ユーモレスク、私が卒業した小学校の下校の音楽であった。なので、これを聴くと家に帰らなくては・・・と思うわけないか(^^)

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【2007/02/19 23:50 】 | バイオリン製作(アンダルシア) | コメント(4) | トラックバック(0) | page top↑
レッスン56回目
ほぼ一ヶ月ぶりのレッスン日である。
この一ヶ月、美しきロスマリンとぴったり寄り添うように日々を過ごしてきたわけだが、何度練習しても未だに転調の部分で音程がおかしくなる。ということで、直前練習は転調部分を重点的に行う。

先生は友達がオークションで1万円で仕入れたというバイオリンを持ってきた。メールでは、駒と、弓毛を見て欲しいということだったが・・


先生の友達は、「ママはできないのに!」という子供をなだめるために始めたらしく、あまり練習する方ではないので、預かって調整しても問題ないらしい(笑)

「いつもお世話になっているので、バレンタインは過ぎちゃったんですけど・・」
ストラップ

と、チョコの包みをいただく。お世話になっているのは、こちらのほうなんですが、どうもありがとうございます。


さて、レッスンである。

分散和音のアルペジオ:これも、しつこく弓の角度や肘の動かし方を練習していたが、「音程いいですね!、じゃ、次の形に行きましょう」ということで、今のパターンは合格である。

スケール練習:途中まではよかったが、A線、E線は1から4に行く部分で音程が低くなっている。音程に気をつけてもう少し続く。

SEVCIK OPs1:オクターブ練習もやはり音程が問題である。が、続きもオクターブ練習なので(というか、2小節ずつしか進んでいませんから・・)、次に行くことに。No.5も同じく次の2小節に進む。

美しきロスマリン:まずは、さらっと一回通す。
「あ、音程いいですね。」
「でも、この転調のところが難しいです」
「今のはよかったですよ」
「単に偶然出来ただけですから・・」 笑

などと、課題について話し合っていたが、
「音程はいいのですけど、弾き方がシャカシャカすべるように軽いので、もっとしっかり弾いてください。弓幅はあまり取らない方がいいです」

ということで、人差し指に重さをかけて、もっとしっかり弾くことを心がける。

「あれ?この4の指でレを弾くところが低かったですね。ここを気をつけてください。転調のところは今度もよかったですよ」

実は、美しきロスマリン、半音階で上がっていくところとか、転調の部分とことか、各所にトラップが仕掛けられている曲だ。

美しき花には棘があるのだ


「じゃ、ピアノとあわせてみましょう」

と、先生の伴奏で、弾く。

素晴らしい、やはり、伴奏があると気持ちいいね。

「出来ていますね。これ、完成にしてもいいですが、どうしましょう? 暗譜したりとかもありますが、バッハと違って、暗譜は必要ないと思いますし・・」

ということで、美しきロスマリンは今回で完成となった。 パチパチ

次の曲であるが、先日遊びで弾こうとして挫折したユーモレスクにした。

い~ぐる手持ちの楽譜を見た先生、
「これ、難しいバージョンですね。でも、バッハできたのだから、大丈夫だと思いますよ」

い~ぐるの手持ちの楽譜は、重音がバシバシ出てきて、きれいに弾くとカッコ良さそうなのだが、まずは譜読みも難しい(^^;)

先生が音を確認しながら、運指を書き入れてくれたので、これで練習することになった。が、見ていると、重音がハイポジションでガンガン出ている。バッハの重音はほとんどポジションは動かなかったのに比べ、ずっと難易度が高いのでは?
しかも、次のレッスンは来週だ(!)とても間に合わないだろう。

「あ、出来るところまででいいですから」

やっぱり(^^;)

オークションの楽器の話で、センを見せて、「これ、1,000円で落札したんです」といったら、「え~!、これが、1,000円ですか?なんだか1万円が高く思えてきますね」
「弦とかテールピースはなかったんですが、ネットで525円の弦を買って張ってあるんですよ」
などと話をした。センのコストパフォーマンスは抜群である(爆)

さて、先生が帰ってから、先生の友人のバイオリンをチェック。

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【2007/02/18 18:20 】 | バイオリンレッスン | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
f(エフ)の陰影
今日は、明日のレッスンに備えた練習をするが、ずっと練習すると飽きるので(^^;)、他のことにも手を出す。

パーフリング作業中のアンダルシア君であるが、前にも書いたとおり、板厚がかなり厚い。そこで、ちっとやそっと削ってもびくともしないのだ(笑)

センター付近の板厚は外からは測りようがないが、この厚さときたら、もしかしたら、パガニーニのバイオリンCannoneとためを張れるかもしれない(^^)

音響的にはともかく、作業するには、この厚さがマージンとなって、便利なのだ。

板厚が厚いときには、表板の振動モードは高音側にシフトするはずであり、イトカワ号のようにE線に特徴を持つバイオリンになっているのかな?パーフリングの周辺を彫りこんだことで、少し高音側が下がる効果もあるし、音を聞いてみなくちゃわからないか・・と、気になったら確認である(笑)

2月17日のアンダルシア

この音を聴くと、バッハが似合いそう?ということで、初見の楽譜を3~4回練習し、無伴奏パルティータ1番から

バッハ:Double 20070217 アンダルシア


エフェクタで少し残響を入れてみました。



板厚が厚く、パーフリングが手書きだったアンダルシア君だが、当然ながら、f字孔の周辺ものっぺりしている。

未加工


どうせなら、このあたりも少しいじろう・・
削り 削り2


これらの作業、ダイソーの100円彫刻刀での作業である。鉋があった方が仕事は早いしきれいにできるだろうが、まずは練習である(こればっかだ)。最終的には、ニスを全て剥がしてから、スクレーパーとヤスリで細かなところを整えるので、今は大まかな形だけ削れていればいい。

裏のパーフリングチャネル彫りも大詰めである。
一番難しいのは、コーナー部分だ。

コーナー


私は持っていないが、パーフリングカッターなんて名前の工具がバイオリン製作には使われる。昔、この名前を見たときに、パーフリングの溝をきれいに切ってくれるものと思ったが、実は、単なるケガキであって、溝を切るのはナイフでやるのだ。考えてみれば当たり前なのだが・・

私は、アメリカの工作サイトによく出てくるXactナイフというのを使ったが、ようするにクラフトナイフである。

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ただ、ダイソーの4本100円の彫刻刀セットに入っていたナイフの方が歯がしっかりしていて、木の木目を切るときなどは安心して力を入れられるので、二つを併用しながら溝きりをした。

アンダルシア君で散々練習して、

この作業はせっかちには向かない

ということを学習した(^^;)

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【2007/02/17 21:16 】 | バイオリン製作(アンダルシア) | コメント(4) | トラックバック(0) | page top↑
職場の図書館に
メニューインの本
ヴァイオリンを愛する友へ / イェフディ メニューイン
を返し、ふと、他に何かあるかなと、書棚を見ていたら
フィドルの本―あるいは縁の下のヴァイオリン弾き フィドルの本―あるいは縁の下のヴァイオリン弾き
茂木 健 (1998/10)
音楽之友社

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が見つかった。後の本は、先日購入した
Violin-Making, As It Was and Is: Being a Historical, Theoretical, and Practical Treatise on the Scienc and Art of Violin-Making, for the Use of Violin Makers and Players, Amateur and Violin-Making, As It Was and Is: Being a Historical, Theoretical, and Practical Treatise on the Scienc and Art of Violin-Making, for the Use of Violin Makers and Players, Amateur and
Edward Heron-Allen (2005/08/22)
Dover Pubns

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の日本語訳なので、手持ちの本と重複するが、日本語訳は折込のパターンが原寸大なのがいいかも?
(もっとも、ストラディバリモデルは外枠モールドなので、そのままは使えないが・・)


借りていたメニューインの本の方法で、肩当なしでもバイオリンが保持できるようになったのだ。これには大変感謝している。



ところで、い~ぐるは、集合住宅住まいである。
鉄筋コンクリートの住宅ではあるが、さすがにあまり遅い時間にバイオリンを弾くのは気が退ける。そこで、早い時間に帰ったときにだけ夜の練習は出来る。

今日は、20時ごろだったので、少しだけ練習だ。

メヌエット 20060216 eagle

ところが、さすがに22時を過ぎてバイオリンの音を出すのははばかられるので、レッスンの日までカウントダウン体制に入ったらエレキバイオリンで練習するってのも選択肢の一つである。

私のエレキバイオリン(rose)は、オールローズウッドという、外見重視仕様であり、とてつもなく重い(750g)

そのため、バイオリンを始めた頃は、中々楽器の持ち方が安定せず苦労したものだ。

しかし、メニューイン方式をマスターしつつある今なら、もしや肩当なしでも、このヘビー級エレキバイオリンを使いこなせるか?

と、気になったらほったらかしにせずに、すぐに確認しよう(笑)

ローズ


ローズでロスマリン 20070216録音

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【2007/02/16 22:35 】 | バイオリンの本 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
のだめのアニメ
なんと、もうDVD販売が予定されているらしい。
のだめカンタービレ VOL.1 (初回限定生産) のだめカンタービレ VOL.1 (初回限定生産)
金春智子、島村秀一 他 (2007/04/13)
角川エンタテインメント

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実写版のドラマもDVD化が予定されているらしい?

のだめカンタービレ (出演 上野樹里、玉木宏) /
続きを読む
【2007/02/16 01:04 】 | つれづれなるまま | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
長めの朝練
次の日曜は3週間4週間ぶりのレッスンだ。
それに備えて、今朝は、長めの朝練をした。

よく言われるように、頭で考えるようには体は動かないものだ。

ところが、私の場合、先生に言われたことを頭で理解するにも時間がかかるのだ。

たとえば、移弦の時の右腕の動きであるが、最初の頃から指摘されていたことが、2年以上経ってようやく何となく体の動きとして実感してきた今日この頃である。

ところが、頭では理解していても、まだ体は動かない(^^;)

長めの朝練の最初のメニューは、分散和音での移弦の練習だ。
これに、たっぷり20分はかけて、腕の動きをゆっくり確認して、「こんな感じかなぁ・・」と思ったところで、違うフレーズを弾いてみると、もう駄目なのだ(笑)

音程にもリズムにも課題が多いので、今日の曲練習はメトロノームを使って、とりあえずリズム練習である。

しかし・・われながら酷い演奏だ(笑)

そもそも、メトロノームなんかに頼るからいけないのか?

ということで、走る稲妻バージョンロスマリン


アンダルシア君の裏板のパーフリングチャネルを一周彫りこんだ。が、まだ深さは未調整で、とりあえず、一周彫ってから徐々に深く彫りこんでいく予定

裏板

【2007/02/15 23:27 】 | バイオリン練習 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
雨のバレンタイン
バレンタインデーってのは、バレンタインさんの命日なんだそうな。

日本人はあんまり命日を祝う習慣はないのだけれど、祭好きなんで、誰かが祝っていれば相乗りするのだろう(笑)

実は、私は、幼少の頃からバレンタインデーが苦手である。実家にいた小学校から高校まで、毎年、「もしや今年はもらえたりしないかな?」と期待半分あきらめ半分で学校に行っては敗退する日々であった。
(ようするに、お前はモテナイだけだろう・・・^^;)

一度か二度、妹から義理チョコをもらった以外、高校までの十数年間一度もチョコをもらえなかったなんて奴も珍しいのかもしれない。

などと、過去のトラとかウマとかに思いをはせていると・・

ぴんぽ~ん

「××急便です」

えっ? バレンタインデーに宅配便?
これって、もしや・・・


と、い~ぐるの、小さな心臓は鼓動を早め、薄い胸を期待でふくらませるのであった。

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【2007/02/14 20:32 】 | つれづれなるまま | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
イギリスからのメール
今朝、「SL024の発送の準備が出来たけれど、まだ必要か?」というメールが、クレアから来た。

実は彼女のメール、自動振り分けソフトで迷惑メールに振り分けられていたし、本の題名を書かずに、単に資料番号だけ書くから、一瞬何のことだっけ?と途方にくれたのだった(^^)

このメール、昨年、ストラディバリのカレンダーを頼んだイギリスのショップからだ。このショップにはカレンダーと同時にSacconiの「ストラディバリの謎」という本を頼んでいたが、全く音沙汰なく、私もすっかり忘れていたが、今日、ようやく準備が出来たらしい。

ぉ、これは、もしかして、自分向けのバレンタインプレゼントか?(笑)

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【2007/02/13 22:58 】 | バイオリンの本 | コメント(2) | トラックバック(0) | page top↑
休日のフィドラー
土日と働いて、3連休は1日しか休みのない い~ぐるであるが、休日は少し作業の手を休め、フィドラーとなる。

いつの間にやら、我が家にはバイオリンが5台もある?(1/8のチビを含む)が、今日(というか、ほとんど)のメイン楽器はeagleである。kityはそれについでよく弾くが、その他の楽器たちはお休みが多い。

にも関わらず、押入れには、STEWMACのバイオリンキットだの、バイオリン用木材だの、3セット分の材料がある。
(この他にマンドリン用の材料セットやら、作りかけのマンドレレやら・・)

弾く人間は一人なのに、どうするんだこれは・・(^^;)

というのは、ともかくとして、今日のeagleは何だか気持ちよい音がしている? 弾いて嬉しくなる音色なのだ。

前に魂柱調整をしてから約2週間だが、そろそろ楽器が今の状態になじんできたのかな?

ちょこっと、エアーでも弾いてみますか・・

Air2曲 20070212 eagle

楽器の音は良くても弾く人間が・・・(^^;)

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【2007/02/12 21:30 】 | バイオリン製作(eagle) | コメント(2) | トラックバック(0) | page top↑
好みの音色
今日は仕事で職場に出ていたが、思ったより早めに終わったので、帰ってから明日締め切りの別の仕事をするが、仕事ばかりでは、飽きるので(笑)、少し音楽活動もしておく。

1,000円で入手したジャンクバイオリンのセンは、値段の割には(笑)、よい音だと思うが、少し高音がキンキンと出すぎだったので、魂柱を動かして、少しおとなし目の音に調整した。

2月11日のセンの音
2月7日のセンの音

僅か2~3mm後に動かしただけだが、い~ぐる好みのよい音になった(と思う 笑)

調子に乗って、またまた録音である。

パッヘルベル:カノン 20070211 セン

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【2007/02/11 23:27 】 | バイオリン製作(一般) | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
あと一歩・・?
アンダルシア君のエッジの彫りこみしてきたが、パーフリングに沿ってほぼ一周彫り込んだ。
周回

この彫り込みを基準に表板のアーチの調整をするのだが、彫り込みの深さを測ってみると、0.8mmであった。かなりがんばって彫ったつもりでいたが、目標の1.5mmの半分しか彫れていない。

評価は完成してからというのが、普通の人の考えるところだが、気の長い い~ぐるは、ちょっと進むとすぐに確認するのである。

ということで、まずは、例によって音色確認音源
2月10日のアンダルシア
比較対象は2月6日のアンダルシア君である。
2月6日のアンダルシア

板の周辺部分を彫って、薄くすることで、板の固有周波数を下げる働きがある。弾いた感触では、全体におとなし目の音になった気がする。センター部分は一般的な厚さよりもかなり厚いままなので、全体の音量はまだまだ低い気がするが、どうかな・・

録音ついでに、曲も弾いてみる。

クライスラー:美しきロスマリン 20070210 アンダルシア

クライスラー:愛の悲しみ 20070210 アンダルシア

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【2007/02/10 22:29 】 | バイオリン製作(アンダルシア) | コメント(2) | トラックバック(0) | page top↑
似たもの同士
センとeagle。実はどちらもHOSCO製である。
センは入門用のアウトフィットとして売られていたRV-200であり、eagleはバイオリン組み立てキットV-KIT-1である。

同じメーカーだから、概観上もよく似ているかもと、比較してみると

スクロール


スクロールの様子とか

サイド(セン)サイド(eagle)


アーチのふくらみとか、本当に良く似ていて、これは、きっと同じモデルを使っているのかもしれない。

と思いながら、突然、
内部のブロックはどうなっているのか?
と大きな疑問が頭をもたげてきた。

気になったら、早速確認である。
ネックブロック


F字孔の向こうに見えるネックブロックの下を見ると・・・
あぁ・・・やっぱり・・・

ここまで似るか?HOSCOクオリティ

eagleの製作記や、せばさんの製作記を見ると分かるように、これはもはやHOSCOの仕様なのかもしれない(^^;)
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【2007/02/09 22:38 】 | バイオリン製作(アンダルシア) | コメント(2) | トラックバック(0) | page top↑
一度ならずも・・・二度あることは?
昨日、膠の準備ができずに、ドライランだけで終わったアンダルシア君の膠だが、水を入れて一日ふやかして、今日は膠付けの予定だ。

湯煎器として使っている炊飯器にお湯を入れ、膠の瓶を置く。
瓶が温まってくると、膠はきれいに溶けてくる。パーフリングチャネルに膠を流しいれるために、パテナイフを使って・・・と作業をしようとすると


コテッ


げげっ、膠の瓶が倒れた。
同じようなことは前にもあって、その時には、4倍希釈の膠を無理やり使って組み立てをしたが、今度は、何倍か分からないほど大量のお湯で薄められてしまった(;_;)

さすがに、これでは使えないので、お湯を減らして、瓶に膠の粒を入れて、湯煎器の中でパテナイフでかき混ぜながら溶けるのを待つ。

完全に溶けるには時間がかかって待ちきれない(^^;)ので、適度に溶けたところで作業を開始する。

膠


我が家には背後霊がいないので、これはセルフタイマーをかけながら手持ちで撮影したが、一眼レフだと、タイマー中はファインダーが見えないのは誤算

なんだかんだと表板のパーフリングを全て膠付けした。
これが乾いたら、バイオリンのエッジを出すように表板を彫りこんでいくが、これには、豆カンナが欲しいところ。
丸ノミだと、一様な深さで彫りこむのが難しいのだ。
HIROさんが豆カンナを作っていたが、もう少し簡単に出来ないものかな・・(笑)

膠が乾くまで表板で作業することはないので、裏板のパーフリングチャネルの彫りこみにも着手

裏板


表板のスプルースでは木目の部分でナイフがすべりきれいに削れなかったが、裏板は表よりは作業しやすいので、もう少しまともなチャネルが出来そうだ。

が、楓は堅い(←常識?)ので、作業ペースはのんびりである。

膠倒し、二度あることは・・・だとすると、すでに特技の段階に入りつつあるのかも?

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【2007/02/08 23:10 】 | バイオリン製作(アンダルシア) | コメント(2) | トラックバック(0) | page top↑
苦労はセンの風に乗って・・
アンダルシア君のパーフリングだが、とりあえず、一周完成させた。

パーフリング


後は、これを膠で接着するのだが、膠を準備していなかったので、膠接着は明日以降となる。パーフリングが入ると(って、まだ成形していないが)、引き締まって見える(気がする)

今日、ひとつ郵便物が到着した。
小包


この見るからに・・・な小包は・・

買った苦労である(爆)

表裏

ペグ


実は、オークションで、テールピースのないジャンクバイオリンに入札し、競合が現れずに最低価格の1,000円で落札したのだ。(1,000円のジャンクバイオリン?長い名前だね、お前はセンでいいよ ^^;)

付属の駒は鑑賞にたえない加工がされているし、ペグはトルクコントロールつきという怪しげなものだが、一応、指板はエボニーっぽいし、楽器自体は塗装もまだまだきれいだ。軽く叩いてみても、木の状態は良さそうだ。

実は、こいつは、ビオラチューニングにしてしまおうかと思って落札していたのだが、とりあえず、手持ちの部品を追加して音だしだけしてみる(ビオラチューニングすると、自分では弾けなくなるので・・ ^^;)

欠品だったテールピースは、手持ちの在庫から、弦は底値楽器屋さんから購入したボールエンド弦セット(525円)を用いる。ファインチューナも手持ちから提供。




で、とりあえずセットアップしてみよう。
(駒は、酷いけど、そのまま利用)
セットアップ


軽く音出し

センの音

もう一つ

センでアイリッシュ

明るめの、よく響く音だ。これで1,000円なら悪くない(というか、上等だ 笑)

ラベルを見ると、ROMANZA RV-200となっている。これは、HOSCOからアウトフィット2万くらいで売られていた楽器である。
ROMANZA


トルクコントロールのペグはかなり使いにくいので、交換した方が良さそうとか、ナットの切れ込みが何となく不ぞろいで、弦の間隔がまちまちだとか、駒はやっぱり作り直したいとか、
苦労のネタには尽きない
のだった(爆)

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【2007/02/07 22:40 】 | つれづれなるまま | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
苦労は買ってでも・・
苦労すると立派な人になるらしい。
だが、立派な人って何した人なのか、中々話は伝わってこない。

たとえば、二宮金次郎さんは、全国の小学校に銅像が建つくらい立派といわれる人で、子供ながら薪を担いで働きながら本を読んだらしい(今時、そんなことしたら、交通事故にあいそうだが・・)。

が、二宮金次郎さんが何をした人なのかさっぱり知らない人のほうが多いだろう。(苦労したらしいことは、うかがえるが・・)

い~ぐるの住む二宮町は、金次郎とは無関係だが、小田原生まれの彼の生家はそれほど離れていない。が、もちろん、彼が何をした人なのかはよく知らない。

かように、苦労は買ってでもという言葉は怪しいのだ。
だから、立派な人になるという、目標設定そのものを放棄すると、人生楽に生きられるに違いない。

もちろん、私は「立派な人」になんて昔からなるつもりなんて全くなく、楽に生きていかれるはずなのだが・・

不思議と買うもの買うもの、苦労が付きまとうのだ。

苦労は買ってでもしろ


と、言われなくても、買ったものに苦労がついてくるのは不思議だ。

閑話休題

パーフリングチャネルの彫りこみをしていたアンダルシア君だが、表側はとりあえず一周回ったので、裏も始めたが、楓は堅く進みが悪いのと、セットアップ状態で作業しているので、作業性も悪く、裏はローバウツだけ終われば顎当てつけてからでも作業できるので、のんびりやることにする。

そもそも、セットアップ状態で作業するのがイレギュラーなのだが、少し変えては音を確認するためには、この方がいいのだ。(セットアップやり直すと、それだけで、大きく音が変わる可能性があるので・・)

ということで、今日のアンダルシア君は

2月6日のアンダルシア

こんな感じである。
1月31日のアンダルシア
との比較は・・・あとでして見よう(笑)

堅い楓と格闘するのは後回しにして、とりあえず、表のパーフリング仕上げの準備を始める。

ベンディングアイロンなんて、高級なものは持ち合わせていないので、使うのは・・

ヘアーアイロン


ヘアーアイロン(しかも頂き物)である。

このアイロン、135度になるので、木を曲げるのにはちょうど良い感じで、クランプでテーブルに固定したのだが、取り付け向きは上下さかさまか?(^^;)

ローバウツの部分をはめ込んでみる。

パーフリング


表が半分ほど終わったところで飽きてきたので(^^;)、中断。

続きは後日

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【2007/02/06 23:06 】 | バイオリン製作(アンダルシア) | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
大人買い・・再び
前にも書いたが、発作的に店の棚にあるもの全てを買うなんていう大人買いをしてみたくなる場合がある。

今日の帰り、100均のダイソーに洗剤を買いに行ったとき、突然とそれは訪れた。

コダック(カタカナで書くとアニメの・・・・みたいだ 笑)の写真フィルムである。

前に見たときには大量にあったはずなのに、残りが少ない・・この機を逃すと二度と入荷しないかもしれない(ダイソーはそんなのが多いんだ 笑)

と、店の棚に置いてあったフィルムを全て買い占めた。

レジに行くと、
「4点ですね、420円デス」

・・・こんなものさ、い~ぐるの大人買いなんて・・って、前にも書いたような・・(^^;)

家に帰ると、三角柱の郵便物が・・
包みを開けると、顎当てなどなど・・

アンダルシア君のパーフリングをやり直したら、顎当てをつけて他の人でも弾けるようにという親切心からでた買い物である。
(私自身は、顎当てなくても弾けるように進化してしまったのだが 笑)

が、問題は、パーフリングをやり直したらってところにあり、何度となく、木工細工能力の欠如を思い知らされながら、ボロボロのパーフリングチャネルと格闘中である。
作業


ところで、なんだか目が痒いのだが・・ハッ、もしや花粉症か?今年は少ないと予報が出ていたような気がしたのだが・・

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【2007/02/05 23:36 】 | つれづれなるまま | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
ブルーグラスな本たち
そもそも、昔々、高校生だった頃の私がフラットマンドリンだの、フィドルだのに興味を持ったきっかけは、ブルーグラスであった。

あの、軽快な曲がラジオで流れたりするとワクワクして聞いたものだった。

最近は、ブルーグラスは流行らないのか、あまり本も見かけることがなくなっているが、今日聴いていたラジオで、DJがアメリカのラジオ局にはカントリー専門局が非常に多く、アメリカではカントリーをやっていれば確実に売れるアーチストになれると言っていて、楽譜くらい何か手に入らないかと探してみようと思いたつ。(もちろん、私のことだ、安めの本だけ探す 笑)



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ブルーグラスはマンドリンやバンジョーも魅力的だ。(もっともバンジョーは持っていないし、弾けないが・・)

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カントリーのピアノも弾けたらいいのだが・・


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【2007/02/05 05:38 】 | バイオリンの本 | コメント(4) | トラックバック(0) | page top↑
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