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駒足のフィッティング
駒の足は、サンドペーパーを表板の上において、駒を動かして調整するやり方が本などに載っている。これとは別に、カーブに合わせてナイフで削る方法もある。
ぴったり合うならどちらでもかまわないのだが、サンドペーパー法は駒をまっすぐ立てて動かすのが思いのほか難しく、気が短い人には向かないかも(私のことか・・ 笑)

色々と試していたが、緩めた弦を駒に乗せたまま動かすことで、適度なテンションを保って、手は駒の垂直に注意しながら作業ができそうなので、アンダルシア君の駒足をサンドペーパー法で調整。

駒足


アーチのきつい、一番端の部分は調整しきれていないが、9割ほどは調整ができたので、とりあえずこれで使うことにしよう。(自分のものはいい加減なのだ 笑)

今回は、駒足の調整だけでなく、スコヤを使って、魂柱の垂直を推定しながら、性懲りもなく、少しだけ動かしてみた。

今まで、少し動かそうとすると、大抵、魂柱を倒したものだが、魂柱立て2本使いという技を編み出し(←大げさ)、力を加えたときに、魂柱が行き過ぎないようにすることに成功。

魂柱や駒を触ったときには、その位置に楽器が慣れるまでしばらく時間がかかるらしいが、悠長なことは趣味でないので(爆)、早速、夜にもかかわらず、音だしをしてみる。
(このおかげで、夕食は、炭化したご飯を食べることに・・)

1月31日のアンダルシア

駒を調整する前の音も参考に上げておこう。魂柱も少し動かしたので、駒の影響自体は分からないのだが・・

駒と魂柱を交換後のアンダルシア

実は、この作業中、D線が切れたので、手持ちの一番安価な使用済み中国製ナイロン弦に交換したので、D線の音の違いは楽器の特性ではないのである。
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テーマ:バイオリン - ジャンル:音楽

【2007/01/31 20:56 】 | バイオリン製作(一般) | コメント(2) | トラックバック(0) | page top↑
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