2004年10月あるレイトスターター ヴァイオリンに挑む ---
初めてのバイオリン演奏、初めてのバイオリン製作・・物語には始まりがあるのだ
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駒の足は、サンドペーパーを表板の上において、駒を動かして調整するやり方が本などに載っている。これとは別に、カーブに合わせてナイフで削る方法もある。
ぴったり合うならどちらでもかまわないのだが、サンドペーパー法は駒をまっすぐ立てて動かすのが思いのほか難しく、気が短い人には向かないかも(私のことか・・ 笑) 色々と試していたが、緩めた弦を駒に乗せたまま動かすことで、適度なテンションを保って、手は駒の垂直に注意しながら作業ができそうなので、アンダルシア君の駒足をサンドペーパー法で調整。 ![]() アーチのきつい、一番端の部分は調整しきれていないが、9割ほどは調整ができたので、とりあえずこれで使うことにしよう。(自分のものはいい加減なのだ 笑) 今回は、駒足の調整だけでなく、スコヤを使って、魂柱の垂直を推定しながら、性懲りもなく、少しだけ動かしてみた。 今まで、少し動かそうとすると、大抵、魂柱を倒したものだが、魂柱立て2本使いという技を編み出し(←大げさ)、力を加えたときに、魂柱が行き過ぎないようにすることに成功。 魂柱や駒を触ったときには、その位置に楽器が慣れるまでしばらく時間がかかるらしいが、悠長なことは趣味でないので(爆)、早速、夜にもかかわらず、音だしをしてみる。 (このおかげで、夕食は、炭化したご飯を食べることに・・) 1月31日のアンダルシア 駒を調整する前の音も参考に上げておこう。魂柱も少し動かしたので、駒の影響自体は分からないのだが・・ 駒と魂柱を交換後のアンダルシア 実は、この作業中、D線が切れたので、手持ちの一番安価な使用済み中国製ナイロン弦に交換したので、D線の音の違いは楽器の特性ではないのである。 |
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バイオリン練習のための、ガイド音源を出すために、MIDIシーケンサソフトCAKEWALKを使ってMIDIコントローラとして利用していたHP200LXであるが、前に最近調子が悪いと書いた。が、一度立ち上がったら、電源を切るまでは何とか動いてくれるので、今は電源を入れっぱなしにしている。(このパソコン、単三乾電池2本で20時間動作するので、ACアダプタにつないで動かしていても、電気代はあまり気にならない 笑)
しかし、この調子でいつまで持つのか分からないので、善後策を考える。 電子ピアノの近くには、音の収録のため、古いパソコンも置いてある。これがMIDIコントローラとなれば、代用には充分だろう。(DOSに比べて、かなり立ち上がりが遅いが・・) このパソコン、Windows98を搭載しCPUにCerelon 566MHzを持つ、5年前の最新廉価版機種である。手持ちの最新MIDIシーケンサ SonarLEは動作しない(^^;) ということで、普通のUSB-MIDIケーブル
そんな時、ふと、HP200LXからMIDIをコントロールしているのは、シリアルポート経由で、MIDI音源 MU-15を介在して電子ピアノに接続していることを思い出す。 なぁんだ、それなら、HP200LXで使っているCAKEWALKのDOS版をPavilionに持って行けばいいじゃないか。と思いつく。WindowsXPのようなアタラシイOSだと、DOS版のソフトは利用制限があり動作が難しいが、Windows98はDOSとは互換性が高かったはずだ。 ということで、MU-15に接続するシリアルケーブルを探す。こんなケーブルは、秋葉原が近ければなんてことないが、秋葉原への往復だけで、3,000円の交通費と4時間の時間がかかる我が家では、早々気軽に買い物にはいけないのだ。 そこで、アマゾン・ドット・コムの出番がくる。何しろ、アマゾン、1500円を越える買い物には送料がかからないのである(笑) MU-15に接続するにはPCからマックへのシリアルクロスケーブル相当品があればいいのだが、こんな特殊なケーブルはさすがに中々見つからない。と思ったら、
YAMAHAさんから、ちゃんと出ていた。 もちろん、ただのシリアルケーブルにしては、プレミア価格である(笑)が、秋葉原に行くことを考えたら安い(^^) ということで、本日、シリアルケーブルが到着である。実験はまた後日・・ ところで、アマゾン、お勧めの書籍がトップページに出てくる。何気に見ていると・・ のだめカンタービレ #17 (17) / 二ノ宮 知子 あれ?17巻なんてもう出ているんだっけ?と思ったら、予約販売であった。 さすが、アマゾン、商売っ気たっぷりである(笑) |
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普段、めったに家にいない、い〜ぐるのところには、休みの日になると色々と人が訪れたりする。
たとえば、今日来たのは、 新聞の勧誘 議員のあいさつ回り 宅急便 などである・・あれ?宅急便?何か物を買ったっけ? と、一瞬、自分の行動に不審を抱くところであったが、 アヲハタの株主優待のジャムの詰め合せであった(笑) ゆっくり練習できる日には、基礎練習を多めにすることにしている。が、これもやりすぎるといけない。 私は、練習に飽きてくると緊張感がなくなり、途端にいい加減になるからである。 適度な練習をしたところで、課題曲の「美しきロスマリン」である。 と、ふと、ここで、駒の調整をしたばかりのアンダルシア君で弾いてみたらと、天啓がひらめく。 というのは、顎当ても肩当もなしでバイオリンが弾けるというのを実証する必要があるとおもったのだ(笑) そこで、急きょ録音したものが クライスラー:美しきロスマリン 2007年1月録音 アンダルシア もっとも、私の酷い演奏では何も実証したことにならないか(爆) 比較のため、顎当てのあるeagleでも録音 クライスラー:美しきロスマリン 2007年1月録音 eagle ところで、eagleでの録音は、レッスンを受ける前(昨年末)にも行っていた。一ヶ月経って、多少は技術的に向上しているか確認してみたいものだ。 美しきロスマリン 2006年12月28日録音 eagle 多少の進歩はあるかな・・ ところで、図書館に行ったとき、ふと、あたらしいイベント紹介のコーナーに、 イタリア語講座 が紹介されていた。金曜の夜、月2回の講座で、初心者向けらしい。 時間的に合うならば将来ひょっとして必要になるかもしれないし(爆)、体験講座くらい受けてみたい気もするが、語学講座が本来的に嫌いな私には無理だろうな・・・(^^;) |
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週末であるが、土曜日が休みではない い〜ぐるは、本来出勤である。が、今週はたくさん出張が続いたし、体調の回復を図る必要があると勝手な理由から休みとした。
午前中は、仕事をして、午後は、CDを聴きながら工作の時間である。 先週、無加工のまま取り付けた駒をはずし、概略のアウトラインを決めて、大雑把に加工する。(駒以外にもまだ色々とありそうなので、時間をかけたフィッティングは躊躇するのだ 笑) ついでに、魂柱を少し太めで短めのものに変更。 ![]() 駒を取り付けるときに、あれ?と思う 実は、このアンダルシア君、fホールのノッチが左右でかなり違う位置についていて、駒の取り付けの目安にならないのだ(笑) ![]() 写真では、少し見えにくいが、右側のノッチの位置がずれている。左側はあっていたので、左だけを目安に立てればいいのだ。 相変わらず、顎当てもないアンダルシア君だが、しばらく弾いていると、顎当ても肩当もなくても、何となく弾けるから不思議だ(^^) ただ、楽器の安定は悪いので、他の弦の音を出しやすくなるのは玉に瑕である。 駒と魂柱をいじったおかげで、全体のバランスは良くなった(気がする)し、案外、響く? 駒と魂柱を交換後のアンダルシア 前の音との比較結果は・・ 未加工駒に交換 パーフリングチャネルに切れ込み アンダルシア君、中々良いかも?と思って、そういや、eagleはどんなだったかなと、弾いてみる。 eagleで録音したブーレと音階 正規化しちゃうと分からないが、楽器の音量は断然eagleの方が上であった。 さすがに、板厚を調整しないでは、このあたりまでが限度なのかな・・ さて、ちょこっとだけアイリッシュ アンダルシアでサリーちゃん |
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今日は、横浜での仕事の後、文京区に回ったのだが、朝は、11時スタートなので、少し余裕があり、横浜駅前の楽器屋さんに寄った。
残念ながら、所望のものは一つもなかったのだが、ふと、そこにおいてある、お店のパンフレットを見て、○○○○オリジナル バイオリン入門セットがメニューから消えているのに気がつく。 この入門セット、かなりお安く、しかも、○○○○の保障が付くので、人にも勧められると思っていたのだが、やはり、儲けが出ないのだろうか? などと、思いながら、一日の仕事を終えて、東京で、ビルを出たところで雨である。 今朝は、珍しくgooの天気予報をチェックしたはずであり、その時には、確か、横浜の降雨確率は0%ではなかったか? 結局、二宮についても、まだ雨は降っていて、雨の中、自転車で家まで帰ったのである。 今日は、偶々パソコンも楽器も持っていなかったので、ぬれたからといって、どうってことないのだが、自転車の移動は雨の日に困るのであった。駅前に駐車場を借りるほど頻繁に出張するわけでも、出張時に雨が降るわけでもないので、これからも、たまには、水も滴る・・・ということになるのだろう(笑) 昨日の本は、少し物足りなかった。ので、次の出張に備えて、次の本を調達(笑)
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たま〜に、まともな、そばを食べたいと思うときがある。
が、蕎麦屋に入っても、がっかりすることもあり、結構難しい。 ふと、出張途中の駅の本屋で、手にした本である。まだ読み始めであるが、蕎麦打ちの極意の雰囲気でも伝わればいいかなと思っている。
手打ちの有名店はかなりお高いらしいことを知った。 うまい蕎麦を食べたいとは思うが、高額な蕎麦に納得できるか、自分ではかなり疑問である。 だとすると、うまい蕎麦を自分で作るというのはどうだろう? この本、読んだからといって蕎麦屋になるつもりもないが、そば打ちの手順は何となく分かるか? もっとも、最近は、餃子の皮すら自分で作らなくなってきつつあるので、どれだけやるかは自分自身大いに疑問(^^;) そんな状況で、道具を買ったり広い場所が必要だったりするのはNGなので、読み終わったら、何が出来るか検討してみよう・・ 今日も横浜であるが、昨日、メールを確認していたら、東京出張を忘れていたことに気がつき、横浜の用事が終わった後に、東京に回らなくては・・ 横浜の用事は11時くらいなので、少し早めに家を出て、横浜の楽器屋さんに寄ってみようかな・・ |
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低音楽器はサイズが大きい。
これは、音の波長が低音ほど長いことで説明がつくといわれる。 今まで、あまり疑問にも思わずそうなんだと思っていた。 実は、ビオラには標準サイズというのがなく、形もさまざまなものが使われている。先日のベルリン・フィル8重奏団のビオラおじさんは、お尻がハート型のように膨らんだビオラを使っていたが、これも、低音を出せるように胴の容量を大きくしているのだろう。 ところが、例の本
ビオラの大きさと音には相関がないと書かれている? つまり、ビオラらしい音というのは、各弦のピッチとブリッジ形状、魂柱・バスバーの位置で決まり、大きさは音質に関係ないというのだ。 極端な話、バイオリンにビオラのピッチに合わせた弦を張り、適切に調整しさえすれば、充分ビオラの音になると書かれている。 これが本当なら、わざわざ弾きにくい大きなビオラを作る必要はなく、バイオリンをビオラ音に調整すればいいってことになる。 ただ、分数楽器は小さな音しかしないように、極端にサイズが小さい場合には、音量は小さな楽器だとあまり期待できないかも?と思うが、分数楽器も1/2以上だったら、音量的にも充分なものが得られると、かの本には書いているではないか・・ バイオリンを調整しさえすれば、本当に、ビオラらしい音が出るものか、本で書いてあることは確かめざるを得まい(笑) ますます深い闇の深淵を覗き込む、い〜ぐるであったが、とりあえず、この出張の嵐が過ぎ去るまでは、何にも出来ない(^^;) |
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夕べから喉が痛く、鼻水がでる。
熱を測ったら、36.1度だ。。 今週は、4日出張が入り、休む暇もないので、 とりあえず、一発目の出張に東京駅に向かう。 が、やはり、喉の痛さは気になり、会議で話すことも多いので、東京駅前の薬屋に入る。 「風邪のようなので、薬をください」 「色々ありますが?」 「・・・え〜っと、どれがいいのか分からないのですが〜 ^^;」 「症状はどんな風ですか?」 「喉が痛いのと、鼻水が出ます」 「ひきはじめでしょうか?」 「喉の方が気になりますよね?」 「はい」 などと、会話をし、処方薬のような袋にイブプロフエンという消炎・鎮痛・解熱剤をいれて、「すぐ飲んだ方がいいですから」とその場で2錠飲んできた。 36.1度から解熱しても仕方がないのだが・・(笑) 薬屋で、こういった処方をしてくれるというのは、考えてみれば当たり前のような気がするが、マツキヨのような薬屋ばかり使っていた私には新鮮だった(笑) 薬剤師さんと相談して買ったら保険が利く とかいう制度だったらもっと良かったのだが・・(爆) 風邪は薬で治るわけではないので、今週の出張、風邪と供に走ろう(^^;) |
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オークションで入手した低音の貧弱なアンダルシアであるが、駒も曲がっていて酷いので、ちょっといじってみることにした。本当なら、板厚調整をちゃんとするのが筋だろうけれど、箱を開けずに出来ることをまずやってみようという狙いだ。
まずは、前にeagleで使っていた駒に交換である。偶々、高さがほぼ同等(というのは、低すぎであるが 笑)だった。駒足は全く触ってないので、もちろん、接地はいい加減だ。 次に、手書きパーフリングの線に沿って、ナイフでパーフリングチャネル部分を3mmほど掘り込みをしてみる。これは、将来的にはパーフリングをやり直すつもりなので、掘ったっていいのだ(笑)ただし、全部掘るのは大変なので、木目を切る方向への掘り込みだけにとどめる(トップとボトム) 良い子は真似をしないように! ![]() 弦が低いとテンションが弱く、表板が振動し切れない可能性があるので、未加工の駒も付けてみて、音の変化の方向を見る。(本当の音を調べるには駒をフィッティングさせる必要があるが、とりあえず、実験なので、購入した未加工駒を高さも足も何も加工せずに取り付けるのだ) ![]() これらの一連の過程で、一応音の録音もして記録に残してみた。 ・入手時点の状態 ・駒をeagleのものに交換 ・パーフリングチャネルに切れ込み ・未加工駒に交換 未加工の駒は重すぎて、ミュート効果が出てしまったが、ちゃんとすれば、この楽器、中々ポテンシャルはあるのかも? 顎当てがないと、さすがの私も弾きにくいが・・(^^;) |
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今年2回目のレッスンである。
昨日の荒れた天気は上がり、うっすらと日も差すようになって、良かった(何しろ、レッスン日には雨が多いので、心配していたのだ) 前回の時、eagleの弦高の低さを言われていたので、調整後のeagleの試奏をしてもらう。 「弦高はこのくらいの方が弾きやすいですね」 「あれ?これって、2作目でしたっけ?」 「いえ、1作目です」 と、ここでkityも弾いて、弾き比べ 「2作目の方が良く響いていたと思っていましたが、音、よくなりましたね」 ということで、駒、魂柱調整後のeagleの評価も上々である(^^) 先生の友人(音楽やっていない人)が、子供にバイオリンを習わせていたけれど、本人もやりたいという話をしているらしい。そこで、ハード?(ブックオフ系らしいが)で売っていたセットで5,000円ほどのバイオリンってどうなのでしょう?と、聞かれたらしい。 先日の、入門楽器と初心者向け楽器の話をして、何かあったときに楽器屋さんに持っていけない楽器は、自分で楽器の調整が出来ない人には難しいんじゃないでしょうかと・・。 レッスン内容: 分散和音:音程に注意して、もう少しやりましょう。 スケール練習:これも、4の指の開きが不足するケースが多く、音程に注意、全体にシの音程が下がりやすい SEVCIK Ops1 No.15:2小節OK 同No.5:2小節OK 美しきロスマリン: ・シャラシャラ弾かず、しっかり1音1音発音する ・右手と左手のタイミングが狂わないように ・8分休符で音が出ないように、また、長さもしっかり休む ・付点4分音符の長さが不足 ・付点4分音符の後の8分音符が16分音符くらいに短くなっているので、短くしすぎないように音をきちんと出す。(走らないように) ・下降音程の特にG線のレからドは全音なので、指をしっかり開き、ドが上がらないように ・音程注意の箇所いくつも・・・(^^;) ・弓の持ち方 もっと柔軟に動けるように と、まぁ、指摘箇所はたくさんあるのだが、 「あ、でも、案外早く終わりそうですね〜」 ということだ。がんばろう(^^) 練習のガイド音は電子ピアノをMIDIで鳴らしているのだが、 昨日から、MIDIシーケンサとして使っていたHP200LXというパームトップパソコンの電源が入らなくなっている。かなり便利に使っていたので、動かないと練習にも困るなぁ・・ どうも接触不良っぽいので、筐体を少しねじったり、キーを強めに押したり色々していたら、何とか立ち上がるようになったが、いつまた駄目になるか分からない。これ、94年ごろ購入したので、そろそろお疲れかも?(笑) |
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昨日の出張で、浅草橋あたりで電車の窓から、ふと外を見ると
東京研磨マイスター学院 なんていう看板が見えた。 刃物研ぎの専門学校のようだ。 すごいな、東京、こんなんでも商売になるんだ・・ 我が家からは通うような距離ではないが、近くなら、ショートコースがあれば、ノミとカンナの研ぎ方を教わりに行きたいかも(笑) |
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一昨日、帰ってからの夜なべ仕事で、駒の下側を少し削った。
これは、駒の重量を少し軽くしながら、強度には影響を与えないところである。 駒の重量は、2〜2.4gがベストらしいが、こんな精度で測定する秤はないので、とりあえず、形式的な修正にとどめる。 ![]() 音の良し悪しが分からないという話は何度も出しているが(^^;)、自分では気に入った音色に近くなってきた気がする。 修正後の音色 20070118 eagle 音色だけ聞いても、はっきり言ってよく分からない。バイオリンは、演奏者とセットアップの影響を強く受けるからである。 そこで、ストラディバリのA線のスペクトラムと比較してみよう。 ![]() ![]() 上が、中澤きみ子さんが持つ(?名前は同じでも違う楽器ではとの情報が寄せられました)ストラディバリ「ダ・ビンチ」のA線開放弦の周波数分析結果であり、下はeagleのA線開放弦である。グラフの軸の取り方が違うので多少見づらいが、3.2KHz付近のピークがeagleには見られない以外は、スペクトラムの傾向が極めて類似しているのが見て取れる。 もっとも、ストラディバリのノイズレベルは特筆すべきほど低いので、ノイズの面からいうと、圧倒的に負けてはいるが、これは、どの新作楽器でも同じ傾向のようだ。(ストラディバリの画像のリンク先に、新作楽器の解析結果も出ているが、eagleと同じく40dB程度のS/N比となっているので、ノイズレベルから見てもeagleは新作の手工バイオリンと同等かも? 笑) |
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今週は、今日から三日間に渡り、日帰り出張の日々である。
今日は、会議の後に懇親会があったのだが、「飲み放題だから、たくさん呑んで帰ってください」というA氏の勧めで、多少余分にワインを呑んで帰った。 先日到着した郵便物の中のCDであるが、クレモナにある著名なオールドバイオリンを用いてクライスラーの曲をアッカルドが演奏しているのだが、その中の一曲に「美しきロスマリン」がある。これは、ちょうど今やっている曲なのだが、私は、クライスラー自身の演奏を含め数曲のCDを保有している。 アッカルドの演奏は「クレモネーゼ」というストラディバリを用いているが、この音がどうも今ひとつなのだ。 ストラディバリの音が悪い なんていうと、おそらく業界では生きていけないだろうが(笑)、私は音楽業界とも楽器業界とも無縁な人間なので、平気で言ってしまうが、アッカルド+クレモネーゼの音はざらついた感じで色気が全くない。 クライスラー自身の演奏は、思い切りクネクネな色気たっぷりなのに・・ 例の出張の友、
の5章には、BBCラジオが実施した、ストラディバリ・グァルネリ・19世紀のフランス製・モダンバイオリンの新作を使ったブラインドテストで、二人の著名バイオリニスト、バイオリン鑑定家などが全く音の区別が出来なかったという結果が載っていた。バイオリニストたちは、(楽器自体は見えないようにしたが)演奏することさえ許されていたというのにである。 やはり、バイオリンの音の評価は難しいのだ(笑) ところで、駒の調整の話を検索中に、糸川さんのバイオリン、3機目の習作のリメイクというのを すみや氏のHP に発見。糸川氏は一体何機のバイオリンを製作したのかな? 少なくとも、キット2機の私よりは多いのは確かだ(笑) |
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今日は、東京出張であり、直出の予定でのんびりしていたが、再度、時間をチェックしたら、予定時刻が後にずれていた(^^;)
ということで、朝は、本来なら職場に行ってから出ても充分間に合ったのだが、家で仕事していたからよしとしよう(笑) 仕事のメールを何通かやり取りしていたら、 ぴんぽ〜〜ん 「二宮郵便局です」 あれ?なんだろうと出てみると、 「郵便受けに入らないもので・・」 と、大きめの薄いダンボールにくるまれたものが到着した。 中身は、 ![]() 2007年のカレンダーである。 実は、今の今まで、我が家のカレンダーは2006年12月を示していたのだが・・・(笑) ということで、1月のカレンダーに更新 ![]() 郵便屋さんは、郵便受けに入るものも一緒に持って上がってきてくれた。 ![]() 到着したのは、数々の楽器たち ・Charles IX A.Amati 1566 ・Hammerle N.Amati 1658 ・Quarestani J.Guarneri filius Andreae 1689 ・J.Guarneri del Gesu 1734 ・Cremonese A.Stradivari 1715 でクライスラーの曲を弾くAccardoの演奏が2枚のCDに収められた Violins of Cremona / Accardo Salvatore と、本が一冊・・ あれ?これは・・・ 少し遅めのお年玉か? |
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前にも書いたが、eagleの駒は、通常よりも少し(1〜2mm)高めである。この状態で弾いていると、かなり指の筋肉が鍛えられていないとスムースには弾けない、筋力養成セッティングである。
ベルリン・フィルの1stバイオリン奏者の指の動きを見ていると、軽々と弦も弓も扱っているので、やはり、ここは、標準の弦高に変更しようと思い立つ。 そのそも、なんでeagleの弦高が高くなったかというと・・・ ![]() 先日の駒の作り直しにおいて、削りだすガイドを鉛筆で描いていたが、上の写真を見れば分かるように、ガイドまで削らずにセットアップをしていたのだ(^^;) そこで、駒を外して、もう一度、削りだしてセッティングをやり直す。 ![]() ![]() 今度は、ちゃんと弾けるようになった。 となれば、次は音のチェックである。 eagle-20070114 周波数特性で見てみると・・(左側が今日の分、右側は先日の測定結果である) ![]() ![]() |
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川崎市民のnoriさんは、ミューザ川崎の会員になっている。
会員向けの販売で、買ってもらったベルリン・フィル8重奏団のコンサートにnoriさんと行ってきた。 ミューザ川崎は川崎駅からすぐのところにある。開演が18時なので、先に食事するには早いので、会場少し前に、川崎駅に着くように移動し、ミューザ川崎に向かう。 ミューザの会員向け販売で取ってもらった席は、 1階の最前列の中央 である。 すごい、こんな席、今までどんなコンサートでも買えたためしがない。会員向け販売、恐るべし・・(購入の労をお願いしたnoriさんにも大感謝) 奏者まで2mほどのこの位置、オーケストラでは全体の音が聴けないほど近いが、8重奏団だと、ちょうど全ての楽器の音がきちんと分離して聞こえる上に、1stバイオリンがしっかり目視できるベストポジションである。 反響音だけでなく、ダイレクトの音も直接聴こえ、息遣いまでをも把握できる席で、アンコールを含め4曲の演奏を聞いてきた。 特に印象的だったのは、ビオラのおじさんのにこやかな笑顔と楽しそうな演奏である。 この席で聞くと、バイオリンはソリッドな音だけでなく、しっかり表板が共鳴した音もいいかも? eagleの駒と魂柱を調整し、板に共鳴したあの音質が再現できるか、試してみたいものだ。 コンサート後、ラゾーナ川崎でカルテットの演奏を聴きながら、食事して、音楽尽くしの楽しい一日が、終了した。 |
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今朝、朝練の時に、魂柱の角度を修正した(はずの)eagleの音を録音しておいた。そこで、修正前の音と修正後の音の周波数分析を比較してみよう。
![]() ![]() 周波数分布的には、3〜4KHzあたりのピークが低くなり、代わりに2倍音の音圧が上がっている。全体で見ると、鋸波の周波数特性に極めて近い。ということは、ボディの振動特性がほぼソリッドになったということか? この結果自体は、佐々木ヴァイオリンの魂柱の長さ研究結果のうちのE線への影響に近いものがある。が、完全に追認したとも言えないので、やはり、音質研究の難しさを感じるものだ。 録音を聴くと、もう少しレゾナンスが感じられてもいいかなと思うが、音響的には、ソリッド感とE線のボリューム感が増した感があり、いい悪いは別として(^^;)、い〜ぐる的には割と好きな音になっている。 ・角度修正前の音 eagle-20070110 ・角度修正後の音 eagle-20070112 話はがらっと変わるが・・ 先日、ふとした検索に引っかかったミラノでヴァイオリン製作を学んでいる日本人のサイトがある。 実は、い〜ぐると同じ大学出身であり、よく見ると、同じ学科の出身だ。もちろん、少し年が離れているので、大学では微妙に(?)オーバラップしないのだが、さして母校愛もない、い〜ぐるであるが、何となく応援したくなるのが不思議だ(笑) |
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今朝、朝練の時にふと、「魂柱、斜めってないか?」と疑問に感じ、スコヤを表板にあて、垂直線の延長上にF字孔から魂柱が見えるように工夫して、角度を確かめてみると、ほぼ2度程度のずれが感じられた。駒側の位置は変えずに、裏板側だけ、魂柱立てで少しだけ叩いてずれを修正。
音の微妙な違いは録音して周波数特性で見るのがよさそうだが、聴いた感じは納得できる程度の音になったような・・(^^;) 夕方から東京で会議があり、先ほど(午前1時過ぎ)に帰ったところで、音だしはとてもできる時間ではないので、後日ということになる。 出張の友である例の本
も、ちょうど、駒と魂柱の動作、胴の振動の話にかかったところで、かなり参考になりそうな雰囲気である。 夕べ、最後のレッスンの夢を見た。 ロスマリンの曲をやっていたが、先生は 「こんな感じの編曲もあるんですよ」 と、同曲の変奏曲を弾いて聞かせてくれた(夢のメロディーは覚えてないけど ^^;) それを聴いているときに、突然、「のだめ」の一場面、ラフマニノフコンチェルトでミルヒーと共演している千秋が「もうすぐ終わりなのか・・やだな、もっとこの人の音楽に触れていたかったのに・・」 と思っている場面がフラッシュバック(夢の中なのに 笑) こんな夢を見るなんて、普段、無意識のうちに、なるべく考えないようにしているのだけれど、本当は潜在意識の中で、かなり気にしている証拠かも・・・ |
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駒を新調し、魂柱調整をしたeagleであるが、駒は、高さを上げただけでなく、前は穴を大きく削り、かつ、厚さを削っていたのを、今回はほぼ市販の駒の厚さそのままで、底のカーブと高さを合わせただけのものを使った点が大きく異なる。(もちろん、駒のトップだけは、薄くするように斜めに削りだしてはいるが・・)
予想できる効果は、 ・駒の重さが重くなっただけ、ミュートがかかったような音になる ・弦高を上げ、テンションがかかった分だけ、張りのある音になる という相反する方向性があるので、実際どうなるかはやってみないと分からないのであった。(^^;) テンションがきつくなって、弓がすべりやすくなった気がしたが、今朝の朝練では、普通に弾けるようになっていた。人間は簡単に順応するらしい(笑) 例によって、調整前後の音の試奏を録音で確認してみよう。 ・調整前の音 eagle-20061207 ・調整後の音 eagle-20070110 この最初の部分を周波数分析してみると、次のようになる。 ![]() ![]() 高調波のピークが3KHzから4KHzへと高域側にシフトしたように見えるが、ピークの上位は落ちている。 ノーマライズしているため、音圧の絶対値は分からないのだが、聴いた感じとグラフの対応は取れるだろうか? グラフ上も超高域が下がっているが、自分で弾いていると、もう少し高音にきらびやかさがあってもいい気がするので、駒を少し軽めに調整するか、E線をもう少し張力の高い弦に交換するのがいいかも?(たとえば、フラットマンドリンの弦とか・・笑) |
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今日は、偶々留守にしていた時間帯に宅配便が来たらしく、不在連絡票が入っていた。
(株)道央ランバーが発送元である。 名前から分かるように、北海道からの荷物だ。 実は、この店、HIROさん御用達の端材取り扱いショップである。 100円の端材だけ購入したのだ。 ===================================================== 在庫および代金は下記の様になります ウオールナッツ材B品単板 No.050331Wal100 2セット ¥200 縞黒檀 No.61206SMA100 1枚 ¥100 椋の木(ムクノキ ) No.61106MUK100 2セット ¥200 運賃 ¥1180(神奈川) 合計 ¥1680 端材は何かに利用していただければと思いまして 入れておきました。 ===================================================== ということで、何かしらついでの端材も入ってくるらしい(笑) 端材の価格は安いのだが、送料が倍以上かかるのはご愛嬌である。 これらの端材の中で、目的は実はウォールナッツだけだったりする(^^;) この材、1.5mm厚に挽いた材であり、Va側板に使えそうな気がしたのだ。(もちろん、まともに作る場合には、メープルを使うに決まっているが、手持ちのメープルを割ろうとして、まっすぐ割れなかった過去があったのだ ^^;) ウォールナッツ(ウォールナット)というのは、胡桃の木である。実は、ローズウッドと供に高級家具などには馴染みの材であったりする上、ギターの側板や裏板には良く使われるものだ。 ちなみに、側板だけでなく、他の材も代用品ばかりを集めていて、裏板は端材のチェリーのはぎ板、表板は、ホームセンターで入手したエゾ松、ネックは端材のマホガニーを取り揃えている。 一体、どんな楽器になるのか、検討もつかないが(^^;)、乾燥が進んだところで、ゆっくりペースで作業を始めようというのが、今年の抱負であったりする。 完成が抱負でないのが、い〜ぐるらしい(←ぉぃ) |
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久々の日曜レッスンである。 昨日の悪天候が嘘のように晴れ渡った。 朝、部屋の掃除をし、練習していたら、先生からメール。 「東海道線が強風で止まっていたようです」 ダイヤが乱れていつ着くのか分からないらしい。 結局、先生は20分遅れ程度で到着した。 晴れてよかったですよね、昨日は酷い天気でしたから と、い〜ぐる レッスンの日は雨が多いですよね〜 と、先生 そうなのである。ちゃんと統計を取ったわけではないが(笑)、なぜか、レッスン日には天気が悪くなるのだ。一昨日までの予報だと今日も嵐のような予報であり心配していたが、幸い晴れたと思ったら、強風である。 よほど、い〜ぐるの行いが良いのだろう 準備する間、お正月の芸能人格付けチェックのヴァイオリン比較の話などをする。 「ヴァイオリンの違いはよく分かりました」と先生 「え〜、僕は全然分からなかったです」 ^^; 「1万円の |
































