2004年10月あるレイトスターター ヴァイオリンに挑む --- 初めてのバイオリン演奏、初めてのバイオリン製作・・物語には始まりがあるのだ
午前中は歯医者に行ったり、郵便局に行ったりと用事を済ませることに。出かけるついでに、デジカメを持って行って、身近なものを撮影。お散歩デジカメのレンズには、RIKENON 50mm F2を選択した。RIKENON 35-70mm F3.5と迷ったが、最短撮影距離が50mmの方は0.45mに対し、ズームは0.8mと長い。マクロを使わずに寄れる距離で見ると、50mmのレンズの方がお散歩撮影にはいいと判断したのだ。もっともデジカメにつけると、50mmといえども中望遠レンズになってしまうのだが・・
![]() ![]() 郵便局に行く途中に図書館がある。図書館の駐車場に車を止めて、ここでも撮影しようと茂みに近づいたら大きな鳥が驚いて飛び立った。 ![]() 首が長い、灰色の鳥であるが、なんだろう・・ 撮影しようとしたものは、 ![]() ガマの穂である。すでに綿になったものもいくつか見られるが、たぶん昨年以前の穂なんじゃないかな・・ 歯医者が終わって、近くの魚屋でカマスを買って、お昼は塩焼きである。 ![]() 午後から、懸案だったeagleの裏板の補修に手を付ける。 電子レンジで泡立った裏板を食用油で油研ぎをする。 ![]() 最低限の補修で何とかならないかと思ったが、どうにもなりそうもないなぁ。やはり、裏の塗装はほとんど削り落とさないと駄目かも?ということで、途中で中断中(^^;) 日が傾いてから、バイオリンの練習である。厳密に比較しているわけではないが、(演奏のテクニックはともかく)バイオリンの音が良くなってきたような気がしている。たとえば、次のような短いフレーズを弾いてみる。 J.S.Bach partita III preludio 2006-11-04 kity 音程もリズムも酷いものだから、音楽的な鑑賞には当然たえないものであるが、音を聞くために録音しているのだ。次にこの曲をやるなんてつもりは全くないのでご安心あれ(誰に向かっていっているのやら 笑) |
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