2004年10月あるレイトスターター ヴァイオリンに挑む ---
初めてのバイオリン演奏、初めてのバイオリン製作・・物語には始まりがあるのだ
|
先日のブックオフで、売却代金を手にした い〜ぐるは、その近くのハードオフに出向いたのであった。
何を見るでもなく、店内を歩いて見つけたものは RICOH製 RIKENON MACRO ZOOM 35-70mm F3.5 3,150円 なる、一眼レフ用の標準ズームレンズだ。その隣に同じメーカーの望遠レンズもあったが、望遠にあまり興味のないので、値段もうろ覚えだ(確か7000円近くしたような・・) たまたま、ブックオフで売った代金からCD代を差し引いても、少しお釣りが来る値段である。 実は、い〜ぐるのカメラの使い方だと、ズームはほとんどいらない。だいたい、今、28mmと50mmという焦点の違う2本のレンズを持っていて、カメラバッグに両方とも入れて持ち歩いていても、28mmしか使っていないくらいだ(笑) これには理由があって、私は撮った写真はプリントすることはなく、フィルム上の画角と実際に使うときの画角は無関係なので、広角で取って、トリミングで切り出す使い方がつぶしが利くというか、便利なのである。 もちろん、50mmの明るいレンズで大きくボケを生かした撮影をしたいときには、画角だけでなく、被写界深度が関係するのであるが、先日の峠写真のような絞り込んで被写界深度を深くする場合には、広角が嬉しい。 ズームというのは、ある画角ぴったりに絵を収めたいという用途には向いているが、デジタル処理が中心の(しかも、ブログ用の写真しか撮らない)場合には、あんまり活躍の出番がないし、その割りに、レンズが暗いので、使いにくいのである。実は、銀塩一眼は昔α7000というものを使っていて、このときには標準・望遠のダブルズームを持ち歩いていたのだが、同時プリントを前提としたとしても、ズームが活躍する機会なんてほとんどなく、望遠の方は望遠固定だし、標準は広角固定で使っていたのであった(笑) そんなこんなで、ズームには批判的だった私であるが、今回、何気に、このレンズ気になり、ついつい買うことにした。 ハードオフはジャンク品が多いのだが、これは、ジャンクコーナーではなく、不良品であれば10日以内に返品ができる。レンズを見ても、僅かな曇りはあるものの、きれいだし、絞りリングもズームリングも、みんなスムースに回るようだ。絞りは多少固めかも?と思ったが、実用の範囲である。 家に帰って、早速装着してみる。 ![]() 絞りが多少固めだったなぁと、絞り込むと、 あれれ〜、絞りリングで絞るとファインダー画像も絞られる(!) 解説しよう:一眼レフのレンズは、撮影時以外では、絞りは開放位置に固定されている。実際にシャッターが下りる瞬間に瞬間だけ絞りがリングで指定された値に変化するのだ。これによって、ファインダーをのぞいたときには明るく、かつ、被写界深度が浅いピントをつかみやすい絵が見えるようにするのだ。今回、リングとともに、ファインダーが絞られたということは、この機構が動いていないことを意味する。 しかし、このところ、中古品3連敗である。 ・シャッターの下りないカメラ ・指板が外れたバイオリン ・絞込みが出来ないレンズ う〜む、神は私に何をさせたいのか・・ と、嘆いていても仕方ない。返品したとしても、この値段である。本を売ったあぶく銭なら、使い倒しても惜しくはない(^^;) ということで、 ![]() 早速レンズを分解する。 すると、写真の金属リングの部分に絞り用のレバーが はめ込まれて動かないことが分かった。原因をもっと見ていくと、 ![]() この部分、どうやら、素人分解の形跡がある(お前も素人だろう・・ ^^;) どうやら、前のユーザは、落としたかぶつけたかで、この絞りレバー固定用のプラスチック部品のピンを折ってしまったらしい。その後、接着剤でとめてあるが、ピンが折れていて止める位置が1〜2mmずれたのに気がつかなかったようだ。 原因が分かれば、対策は簡単(といっても、本格修理するには、ピアノ線と細いドリル歯を調達しないといけないので、簡易修理)である。エポキシ接着剤を塗り、重しを乗せて固定する。 ![]() 今朝になって、確認したところ、実にスムースに動くようになっている。修理成功である。 ![]() このレンズの使い道であるが、F3.5なんて暗いレンズをマニュアルで使うのはしんどいので、フォーカスナビが使えるようなボディで使うのがベターだろう。 とおぉぉぉぉぉぉぉい将来、PENTAXのデジタル一眼レフを買うことがあれば、活躍するに違いない(実は、RICOHはペンタックスKマウント互換である)。それまで、カビを生やさないように、除湿環境の整ったケースにしまっておこう・・ と、実は夕べの話はこれでは終わらない。 エポキシ接着剤の硬化までは、レンズは触れないので、その間、ピアノに向かって、練習用のベース音を再び作っていたのだ。 今度は、 J.S.Bach Bourree 20061022MIDI作成 である。 CAKEWALK for DOSでリアルタイムステップ打ち込みでの作成である。使う人は、上のリンクを右クリックでどこかに保存し、それをメディアプレーヤーなどで演奏してみて欲しい。 リアルタイムステップ入力を使うと、私でも、比較的容易にMIDIの作成ができるのがありがたい。 |
|
部屋中にあふれ始めた本を整理するために、片っ端から袋に放り入れてブックオフに持っていった。自分では冊数は数えていなかったが、向こうが数えてくれて84冊あったそうだ。数冊は値段がつかないらしいが、処分のために持ち込んだので、そのまま引き取ってもらう。
4千数百円の売却金と450円の金券をもらうが、ここで使っておかなくては期限切れになる可能性大である。 ということで、しばらく店内をうろうろ サイド・バイ・サイド / オスカー・ピーターソン&イツァーク・パールマン こんなものを見つけた。ジャズのオスカーピーターソンとパールマンのコラボCDである。 ジャズとバイオリンというと、ステファン・グラッペリが有名であるが、こういった趣向も面白い。 次に、先日のエーデルマン夫妻との会食会に、話題が出てきた韓国人バイオリニスト チョン・キョンファもCDが売られていたので、合わせて購入。
このほかに、カラヤン・ベルリンフィルの250円のCDを2枚。 チョン・キョンファが1,000円だったのは、名前が知られているからか? 五嶋みどりのは、もっと高かった(笑) |
|
| ホーム |
|






