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右マ 調整完了と試奏
フレットが浮いていた箇所を(例によってダイソー製の)ゴムのハンマーで打ち込み、調整して弾けるようになった右マである。

この楽器、ネックの仕込み角をマンタよりも、若干大きめにしたつもりだが、出来上がってみると予想よりも仕込み角は大きく仕上がっていた。ブリッジを高くして調整可能な範囲だが、この大きな仕込み角が音にどのような影響があるのか、どうなんだろ?(大きいといっても、バイオリンよりは小さいんだけど・・^^;)

仕込み角が大きいと、ブリッジにかかるテンションは大きくなるので、表板に音を伝達しやすい気がするが、反面、表板を上から押さえるので、振動はより速く減衰しそうな・・(マンドリンのスチール弦は内部損失が少ないから大丈夫かな?)

調整が終わったら、当然ながら音だしだ。

これは、もっとも緊張する瞬間であるが、まずは調弦から。

マンドリンの調弦は弦が倍あることを除けばバイオリンと同じなので、バイオリンの弦を弾いてラフにあわせた後、チューニングメーターで合わせ込む。バイオリンと違ってねじ式のペグなので、チューニングは比較的容易であるが、何しろ弦が倍あるので、忙しい(笑)

チューニングしていて、低音側の響きが明らかにマンタよりもよく出ているのに気がつく。これは、弾き込むほどに、良い音の楽器になりそうな予感・・

試奏は響きが判るようにゆっくりペースでの演奏を行う。

O'Carolan's Draught (右マ 20060930録音)

Harvest Home  (右マ 20060930録音)


ゆっくりセッションで馴染みの2曲であるが、マイクを前に楽譜を見ながら弾くと緊張し、ミスタッチも多いが、曲を聴くのでなく、楽器の音を聞くための録音であり、あまり細かなことは気にしないのだ(^^;)

音を聞く限り、減衰の早さは気にならないので、仕込み角は特に問題なかったようだ。

とりあえず、これで一応作業完了である。ようやく部屋を片付けることができるか・・・ (笑)
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テーマ:バイオリン - ジャンル:音楽

【2006/09/30 19:22 】 | マンドリン | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
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