2004年10月あるレイトスターター ヴァイオリンに挑む --- 初めてのバイオリン演奏、初めてのバイオリン製作・・物語には始まりがあるのだ
この恥ずかしい名前の本
であるが、じつは、スズキメソッドの鈴木氏の本である。 講談社現代新書に1966年登場の本であるが、未だに絶版にならずリストに載っているところがすごい。 しかし、このところの出張の際に、横浜や羽田、はたまた、熊本で本屋を見かけるたびに探していたが見つからなかった。もちろん、アマゾンで発注すれば済む話だが、安い新書だと送料がかかってしまうのだ(^^;) 今日の昼休み、職場の売店の書籍コーナーを眺めていたら、何と、この本が置いてあるではないか!? よほど売れずに在庫が残ったままだったのかと、奥付を見ると、2003年6月の75刷であった。これならそんなに無茶な在庫というわけではないだろう。 先日のサラサーテといい、この本といい、職場の売店、中々やるな・・ じつは、
なんて本も書籍コーナーにはあって、私は何度となく手に取り、買おうかどうしようか迷っては棚に戻すというのを、ここ1年くらい繰り返している(^^;) 一方、アマゾンのお勧め書籍に、最近バイオリン関係の本が出てくることが多い。
こんな本もあるのだ。なんで、これがバイオリンの本なのかは疑問があるのだが(^^;)こういった本を読んでおけば、演奏会で普段以上の演奏が出来るのだろうか・・(な、わけないよな) 久々の、製作作業である。 ニスがある程度乾いてきたので、ネックのバインディングにかかったニスをスクレーパーで削る。これは慎重に作業しないと、ネックの塗装を傷つけるので、慌てずゆっくりと作業するのだ。 |
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