2004年10月あるレイトスターター ヴァイオリンに挑む ---
初めてのバイオリン演奏、初めてのバイオリン製作・・物語には始まりがあるのだ
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息つく暇もない9月である。
東北から帰って、ここ2日は東京・横浜通いであり、明日から熊本に飛ぶ。 今朝は9時にお台場のM館に集合であり、5時半に起き出して、シャワーを浴びてから、身支度をし、オシロスコープだの、半田ごてだの必要と思われるものを抱えて家を飛び出す。 12時までに作業を終えて横浜に移動するはずが、トラブル発生で、横浜到着はずいぶん遅れる。 14時に交替といっていたのに、到着しない い〜ぐるを心配したK氏からPCにメールが入っていたようだが、移動中なので当然ながら気がつかなかった。 じつは、K氏、オーディオマニアである。 仕事場にも自作の真空管アンプと立派なスピーカーを持ち込んでいる。 昨日の夜、彼に 最近ネットで話題のトライパスのデジタルアンプキットを作ったんですよ という話をしたら、当然のように、このキットのことを知っていた。 バイオリンの音はきれいに響くのですが、マンドリンのピッキングのアタック音がにごる感じなんですよね〜 気になっているのは、入力段の電解コンデンサなんだけど・・ と、い〜ぐる 低音はどうですか?電源がかなり音に影響するらしいですけど あ、低音は結構しまりのある良い音がしています。電源に12000μFのコンデンサを2本入れているのが効いているのかも。 高音だったら、出力コイルの質を上げるのがいいかもしれませんね〜 出力コイル、強磁性体のコアが入っていると、歪が発生するのは、自明なのであるが、磁気飽和が特に悪いので、充分な容量があるコイルもしくは強磁性体を使わないコイルが必要なのだろう。 が、入力段のコンデンサが電解であるのは、やはり気に入らず、こいつはフィルムにしたほうがいい気がする。というのは、電解コンデンサは電解膜をギャップにコンデンサを成形するのだが、電解膜を作るために、イオンを含む電解溶液を使っているのだ。イオンが、かかる電界によって、移動したりするとあまり良い効果を起こしそうもない。 しかも、入力段は電圧があまりかからないので、電界膜の形成自体が入力信号依存で化学変化を起こす可能性がある。 入力段の2.2μFのコンデンサをフィルムに変えたいんですけど・・ 2.2μFのフィルムだとかなり大きくなりますよ〜 入力回路だから、2.2μFも本来いらないと思うんですけどねぇ 確かに、そんなに大きな容量はいらないでしょうね。 などと、改造ポイントをいくつか相談してきたのだった。 ちなみに、彼はマニアであるが、私は一般ピープルであり、決してマニアの範疇の人間ではない。なので、私は自分の聴く範囲で心地よければ充分なのだった。 ところで、このイベントの関連イベントは冬にもある。が、K氏、冬のイベントは手伝えないかもといっている。 お仕事忙しくなるんですか? いいえ、プライベートな事情なんで・・ そこに、結婚3年目のI氏、 もしかして、ご結婚なさるとか? そうなんですよ。 ご愁傷様です。 えぇ?普通、おめでとうございますって言うんじゃないの? と、驚くK氏 I氏、相当結婚生活でご苦労が多いらしい・・・(^^;) |
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