2004年10月あるレイトスターター ヴァイオリンに挑む ---
初めてのバイオリン演奏、初めてのバイオリン製作・・物語には始まりがあるのだ
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今日は、日本橋で仕事があったのだが、12時からの仕事なので、午前中に鎌田のカマデンによって、ネットで高音質と話題のトライパスのICを用いたデジタルオーディオアンプキットを買いに行く予定にしていた。
とにかく、このデジタルオーディオアンプは、弦がきれいに再生されるらしい。私の今のアンプはエレキットのTU-870で、これはこれで、気に入ってはいるのだが、いかにせよ、真空管である。夏場は(人間が)辛い ^^; 地球に優しい、デジタルアンプには、以前から興味を持っていて、独自に回路図は検討していたのだが、部品の調達や、プリント基板を起こしたりという手間を考えると、そんな所に時間を使うくらいなら、バイオリンの練習したいというトレードオフが成立し(なんのこっちゃ?)、ついに、重い腰をあげ、購入計画に踏み切ったのであった。 朝、30分くらい、バイオリンの朝練を行い、さあ、これから出かけるぞ・・・と思ったら、洗濯物を干していなかった ^^; あわてて、干して、飛び出すが、目の前で電車は出てしまう。次の電車まで16分だ。分単位の計画を立てていたわたしは、はたと困り、とりあえず、残高の減ったSUICAのチャージでもしようと清算機に向かう。 東京まで、往復2560円かかるから、5,000円チャージしておこうと、財布を見ると、お札がない!! ^^; SUICAの残高は片道分がようやくである。時間も切迫している。この危機的状況をいかに乗り切るか、対応力が問われる い〜ぐるであった。 そこで、PHSで、路線検索を行い、蒲田の到着時間を確認し、蒲田駅周辺の銀行の位置を検索し、ままよと蒲田で降りることに決めた。 蒲田駅から直行でカマデンに向かい、駅近くにあったはずの銀行でお金を下ろせば(じつは、この銀行、二宮にはないのだ)、あまり時間に遅れずに到着できるはず(かも?) 結論から、言おう。 蒲田駅から、カマデンに行く道を間違え、かつ、予定していた銀行は駅を挟んで反対側にあったので、会議には20分遅れになったが、他の人も遅れてきていたので、問題はなかろう ^^; 1年ほど日本橋に預けてあった、私物のオシロスコープを回収し、意気揚々と帰る私の前に、電車の運行障害が立ちはだかる。 おのれ、JRめ、あくまでも、邪魔をする気だな。品川から京浜急行の振替を使ったとしても、その先が動いていないので意味がなく、結局、電車が動くのを待って帰る。 さて、家に帰って、オシロの動作確認をする。 ![]() このオシロ、買ったときの店ではOKであったが、日本橋では信号にノイズが乗り、いまいち使い勝手が悪かった。 が、何度か、電源を入れたり切ったりしていると、ノイズが消える。リレーの接触不良だろうか・・ とにかく、何度か電源を入れなおせば波形がきれいに出る可能性があると確認できたのは大きな収穫であった ^^; さて、カマデンのキットであるが、写真にあるように、キットはプリント基板のボードキットである。そこで、動かすためには色々な部品を調達してケースに組み込む必要がある。 が、そんな手間と時間をかけるのであれば、バイオリンの練習をしたり、アワビの切り出しをするべきであろう。 ということで、カマデンが売り出した部品・ケースキットを購入してきた。 ![]() なんだかんだと、結構、高いお金を払うことになった(が、カマデンはカードが使えたので、現金は不要だった・・ そういうもんだいか?) もちろん、私のことだ、キットを買ったからといって、そのままで組み込むことは考えていない。 あくまでも、高音質のアンプを作る素材としてのキットなのだ。 板を削るわけではないが、音作りには楽器もオーディオも似たようなところがあるのかもしれない。 |
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菊田さんのブログでも書かれているし、多くの音楽家の方々が口々におっしゃるように、
楽器は弾きこみで音が変わる らしいです。らしいというのは、私は音の記憶力が悪いので、自分で弾いていて、前がどうだったか覚えていないから(^^;) 今日、ネットを徘徊していて、楽器ではないけれど、break-inを解説しているページを見つけた。 スピーカー「エージング」の科学的根拠 これによると、スピーカーが鳴らしこみによって音が変わるのは、科学的事実で、ちゃんと論文も出ているらしい。 スピーカーの場合には、エッジのゴムの物理特性が変動するためで、なるほどと思わせる根拠だった。 一方、バイオリンに話を戻すと、もちろん、ゴムは使っていないので、ゴムの物理特性変化は原因ではないのは明らかだ。 しかし、スピーカーのアナロジーで考えると、いくつか変動要因がある。思いつくままに書くと、 ・リムへの膠接着の膠強度の変動 ・パーフリングの膠強度の変動 ・木材の弾性変動 ・駒とニスの接着面のならし ・魂柱の微小位置変動 などである。弦を全部外して、付け直すと音が変わるという変動要因は下の2つが影響している可能性がある。それ以外の変動要因は上の2つか?上の2つは、湿度の影響も大きいのは明らかなので、湿度変化による音質変化を観測すると、何かしら分かるか? などと、考えながら、ページを読んでいた。 明日は、日本橋出張である。集合は12時ジャストなので、少し早めにでて、秋葉原経由で行こうと、このページと関連するページを見ながら考えていたのだ。 狙いは、若松通商で販売している カマデン、デジタルアンプキット TA2020KIT である。 アンプは電源がしっかり低ノイズで安定していないとろくな音がでないのは常識である。 前にホワイトノイズ発生回路で検討したように、半導体の定電圧特性を手軽に得るツェナーダイオードはノイズ源であるから、ツェナー特性を基準電圧においた通常のレギュレーターではアンプ電源として不十分である。 これらの検討を元に、キットに含まれていない電源回路の低ノイズ化対策用として、コンデンサは入手してある。 ![]() えっ? いくつ買ったのかって? そりゃ、将来性を買って、先行投資というものですよ ^^; マンドリンの製作はインレイデザインの検討中なのだが、並行してアワビの切り出しも始めた。 ![]() 中々、大きな平面は取れない・・ 一つの案はマンタを正面から見た図にするというものだが、正面から可愛くマンタを描くって、できるのかな? |
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9月18日(月・祝)14時〜
私のバイオリンの先生とドイツ留学時代の友人(ピアノ)のデュオコンサートが大阪であります。 曲目は クライスラー:シンコペーション 愛の悲しみ モンティ: チャールダッシュ バッハ: 無伴奏ヴァイオリンソナタ 1番より シューマン: クライスレリアーナより1.2.3 番 ベートーヴェン:ピアノとヴァイオリンの為のソナタ ヘ長調 Op.24 結構盛りだくさんだ。 前売り1,000円、当日1,200円ということなので、ちょっと聞いてみたいと気軽に訪れることができそうですね。 大阪方面の方、ブログのプロフィールのメールアドレスにご連絡いただければ、折り返し案内パンフレットをお送りします。 あ、そこのフィドラーのお兄さん、たまには、クラシックはいかが? (笑) |
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今日は、先週に引き続きレッスン日である。
用意周到、充分な練習をして臨む・・・のは見果てぬ夢である(^^;) 昨夜は、あまりの惨状に急きょミュートをつけての夜間練習を行い、今朝は今朝でレッスン直前練習をしたが、どうにも音程がまとまらない。 ピアノの音を鳴らしながら弾いてもタイミングも音程も合わず、絶不調のまま、レッスン時間は刻一刻と迫り来る。 ピアノと連携はあきらめ、バイオリンだけで音程を確認しながら楽譜をさらっているところに、 ぴんぽ〜ん 先生である。 先週、すっかり失念していた月謝の件を謝り、7月分の月謝をお渡しする。 先生は、 「これ、ありがとうございました」 と、グァルネリのCD を取り出す。「良かったです♪ 選曲もとてもいいですね」 と、好評であった。(無理やり)お貸しした甲斐があったというものだ(^^;) 「ドイツ語訳もあったはずですが、CDについていた本は読まれましたか?」 「読みましたが、話し言葉と違って、使う単語が違うんで、難しかったです」 と、ドイツ語に話題を振って、ドイツの留学の話などを聞いてみたりする。 誤解する人はいないと思うが、誤解のないように、あえて書くが、私は練習不足を露呈しないためにレッスンに入るのを引き伸ばしているわけではなく、あくまでも、関連した話題を通じて先生の音楽性からのインスピレーションを受けようというものであり、これもレッスンの一環なのである。 いや、誰も、誤解なんてしちゃいないって・・・^^; まずは、調弦である。 先生の指示に従い、ファインチューナーで微調整しながら、音程を合わせる。 じつは、5度調弦を何度もトライしているが、このところの絶不調の中、調弦もまともに出来なくなっている。 5度の和音の響きがどうも分からないのである。響きがいいなと思うところをチューニングメータで見ると、低音側が若干低くなっている。完全5度の調弦は周波数にして1.5倍になるので、2倍音と3倍音のビートが干渉で消えたところが調整ポイントのはずであるが、耳でビートが消えたと思うところと、チューナーのポイントはどうもずれる。 チューナーは平均律だから、ずれるのか、ビートを聞く耳が悪いのか良く分からないが、ビートではなく、響きで音を合わせる必要があるのだろう。 調弦一つとっても、闇は深い 私の耳を検証するために、平均律と純正律の音の違いを解説しているホームページを探してみた。 今、問題としている5度調弦では、私は上の音からあわせているので、表でみると、C'とFの調弦をしていることになる。 ピアノやチューニングメータは等分平均律で調整されるので、純正率との差をみると、平均律は+2セントとなることが分かる。 つまり、純正律で調弦すると、メータ読みでは低く出るのである。 私の耳で5度調弦であわせて、メータ読みすると、低く出るという現象と全く一致するではないか!? ということで、私の音程音痴は、平均律と純正律の違いから来る聴覚の混乱が主原因だと結論できる・・・ 弾くたびに上がったり下がったりする私の演奏にこんな理論が通用するわけはないだろ・・^^; SEVCIKを中心とした基礎レッスン 音程の問題と、弓の動かし方の注意が中心となる。 特に弓は、言われて動かす方向を指示されてゆっくり動かしているときにはいいのだが、少しでも左手に注意が行ったとたんに腕が入り込んで並行を保てない。 体に覚えさせるほど、毎日繰り返し練習するのが、一番良い可決法であるのは、誰が見ても明らかだが、毎日繰り返し練習するという、超絶課題をどのようにこなすべきか、このミッションは、まさにインポッシブルといえよう。 和音は継続、その他の課題は一つずつ先に進むことになった。 課題曲:クライスラー・プレリュードとアレグロ 前回、同じ3重和音が続くところで、先生が 「あれ、こんなんでしたっけ?」 と疑問を持っていたのだが、今日、先生の楽譜と見比べて、その部分の真ん中で先生の楽譜は音が変わっていることが分かった。 「楽譜はミスプリもあったりするし、版によっても違ったりするので、どれが正解かって分からないんですよね」 と、先生談 そういえば、前にやった、クライスラーの「愛の悲しみ」では、クライスラー自身の演奏が残されているが、それ自体、楽譜と違ったりしているのだ。 昔、ジャズに傾倒していた頃、クラシックは楽譜が固定されていて誰が演奏しても大差ないのかと思っていたが、どうして、中々、楽譜と関係なく大胆なアレンジをする演奏家も多いらしい。(それが作曲者本人だったりすると、誰も文句は付けられないし・・) 今回の場合、どちらに従ってもいいのだが、とりあえず、先生の楽譜に従うことにした。 「そろそろ後半部分は完成でいいですかね〜」 という先生である。 前回、ハイポジション連続の16分音符の部分、一音をのぞいて、音程もいいし、きちんと弾けていると言われていたが、 あれは、全くの偶然ですから・・ ^^; 今回はやはり一番高い音のあたりが、決定的にNGである。 「開放弦から、次に押さえるところで、上がったり下がったりするので、注意してください」 3重和音の弾き方や、左手が難しくなったときの右手の弓の弾き方など、色々と課題山積のい〜ぐるであった。 それでも、あと1〜2回でこれは終わりにしましょうということで、先生がピアノ伴奏をしてくれることになった。 「ピアノ科の子も結構苦労していたので、私、弾けるかな・・」と、伴奏が大変らしい。 「これが終わったら、つぎに、やりたい曲はありますか?」 え〜と、 バッハの無伴奏パルティータ3番 Gavotte en Rondeau なんかどうでしょう? えっ!? と絶句する先生。 楽譜を出してきて、先生がちょっと弾いて、 上と下の旋律を両方弾くところとかあって、 ちょっと難しいですよね〜 でも、時間かければ、何とかなるかなぁ・・ (何しろ、プレリュードとアレグロは今年の1月からやっているのだ。私はしつこさに、自信あり? ^^;) レッスンが終わり、8月の日程を二人の予定をつき合わせながら考えるが、8月はお互いに色々忙しく、どうにもうまい日程が取れない。 初回は、4日連続マラソンセミナーのすぐあとの朝9時からとなった。前日練習もレッスン直前練習も困難なこのスケジュール。まるで、あくまでも、自らを追い詰めていく特殊な性癖があるかのようだが、 あえていうが、私にはそんな性癖は金輪際ないのだ。 9月に知人の結婚式に呼ばれていて、話を依頼されているので、話の代わりにバイオリンでも弾いてしまおうか、なんてことを先生に言ったら、 「いいですね、結婚式だと生演奏は喜ばれますから」 って、先生の演奏は喜ばれても、単なる騒音の私の演奏が喜ばれるかどうかは、神のみぞ知るのだ(いや、本当は、私自身は知っているのだが・・) 「タイスの瞑想曲とかいいかもしれませんね〜」 先生、ご自分が演奏するんじゃないので、 いかに騒音を緩和するかが選曲の課題なのですが・・ ^^; Be the force with you .... |
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を、しなければいけない、一日前である。
が、朝は、体調がすぐれず、結局、練習をしないまま仕事に出た。 こう書くと心配する人がいるといけないので(って、いないか ^^;)、ちょっとだけ説明すると、昨日の会議の後、懇親会があり、それが終わった後で、紛糾した会議を憂えた人から、もう一軒行きましょうと誘われ、銀座と品川に回って、終電近くになっていたのだ。(駅構内の飲み屋にいった品川はともかく、どう考えても銀座は余分だろう・・) 今朝になってみると、単なる気のせいかもしれないが、気分の重さと裏腹に、やけに財布が軽い気がする・・ という状況で、練習不足に追い詰められた(あくまで仕事を円滑に行うためであり、自業自得だろという突っ込みは却下する) い〜ぐるであるが、帰りは夜になっていたので、久々にミュートをつけて、基礎練習をする。 が、スランプである。音程がとことん悪い。 単純なスケール練習でも、D線のGがなぜか低くなる。 元々、感性だけで、左手を動かす私は、ちょっとしたことで、全く調子がおかしくなるのであった。 指板を見ながら弾く練習をすべきなのかもしれないが、暗譜が出来ない私は、指板を見て弾けても意味がないので、指板を見ないで安定して弾けることが大切なのだ。 基礎練習のあと、スケールばかり1時間くらいやって、ようやく安定してきた。しかし・・こんなことやっているから、今日はまだ一回も曲の練習ができていない。 明日がレッスン日なのに・・ ミュートつけても、さすがに12時近くに弾くのはまずいだろう・・ これは、どう考えても、レッスン直前練習にかけるしかあるまい。 |
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バイオリンと、マンドリンは魂柱がないことをのぞいたら、構造的には良く似ている。
そこで、マンドリン製作はバイオリン製作の練習にもなる(はずだ) 今日は、裏板の削りを進めた。 まずは、ダイソーで購入した4Bの鉛筆で厚さの分布を等高線のように描く。分布の基本的な構造はマンドリン製作本に沿っているが、
F型とA型の違いがあるので、ネック付近の厚さは完全オリジナルとする。 ![]() この線は完全フリーハンドで描いている。 0.1mm単位で記述されている板厚のマップをフリーハンドで描いてもいいのかと、当然なる疑問も出るだろうが、いいのだ(ということにしておこう) マップが出来たら、ガイドの穴をドリルで開ける。 ![]() ガイド穴をなめらかにつなぐように、ノミで削っていく。 ![]() 今回の裏板、ネック付近はオリジナルマップなので、F型と違うのは当然だが、その他の部分、案外、F型のマップぴったりか、少し薄いくらいだった。そこで、作業自体の量から見ると、マンタに比べてはるかに少ない作業量となりそうだ。 なめらかにつなぐのは、難しいけど、そこは、勘と経験に頼るべきだろう、漢ならば。 ![]() 裏板、途中経過である。 なめらかには、難しい・・ |
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今日は、久々のレッスン日である。
昨日、休みを取って練習したのだが、油断していたら、練習よりも遊びの曲ばかり弾くことになって、練習は不十分なままである。 朝、起きてから、掃除をし、チューニングを済ませてから、直前練習開始である。 特に、課題曲の後半の16分音符の続くところのハイポジションが問題なのだが、MIDIシーケンサで音程ガイドをしながら練習する。2回くらい流したところで、追いつかない一番高い音の部分をMIDIなしで、ピアノの音と音程を確認しながら、何度か練習し再度MIDIと合わせると、何となく出来そうな気がしてきた。 というところで、ぴんぽ〜ん 先生である。 今日は、eagleの音も見てもらおうと思っていたので、eagleを見せて、 これ、裏板がはがれてきたので、一度外して、板厚の調整をしなおしたんです。音も変わったと思うので、ちょっと弾いてみてくれますか? と、楽器を渡す。 今の時期、楽器の状態が悪くなりやすいんですよね。 わ〜、すごく響くようになりましたね! 前は、音がぺたんとした感じだったと思うけど・・ 好評である。 が、先生が弾くと、同じ楽器、同じ弓なのに、音が違うのである。先生が引いた後で、自分で同じ状態で弾いても、あの豊かな音を出せない。 なぜなのか・・謎である。 ただ、弓を弾くだけなのに・・ この板厚、グァルネリの板厚を参考にG線側の端を薄くしたんですよ。 と、先日のCDについてきたポスターの裏に書かれているCANNONEの設計図を見せて説明する。 あ、本当だ、左右対称じゃないんですね〜 でも、全体に周りが薄いのかしら・・でも、ここは、真ん中が薄くなっているし・・ こういうのって、どうやって決めているんでしょうね〜 (それは、グァルネリに聞いてください ^^;) ちなみに、あのCD、添付の本は4ヶ国語でドイツ語も入っている。先生はドイツ留学から帰ってから、まだ2年なので、きっとドイツ語は簡単に読めるに違いない。 このCD、パガニーニが使ったグァルネリのCANNONEで演奏した曲が74分収録されているんですよ と、説明し、先生にお貸し(押し売り)することにした。 ついでに、先日のゆっくりセッションの話をして、 アイリッシュパブというと、ギネスのイメージしかなかったんですけど、誰でもそうやって演奏していいんですか? いや、普通は駄目だと思いますが、主催者が交渉しているんですよ なんて、話をしながら、kevinさんのHPのフランス人達の写真を見せたりして。。 レッスン開始から20分経過している(@@;) まずは、和音の練習曲から。 全体に音が低くなりがちなので、注意してください。 音程、永遠の課題である。 次に、ポジション移動の練習 ポジションが移動するときに上がりすぎたり上がり足りなかったり、逆も同じく移動が不安定です。 う〜む、これは前から課題だが、特にハイポジションは難しい。 再度、トライして、 A線、今良かったですね。 また、次もこれやっておいてください。 SEVCIKの二つ、 いっぱいあるから、どんどん行っちゃいましょう。 と、OKで、次の段に進むが、No.4のG線のところで、G線を弾くときに弓が並行に動いていないと指摘 指板までは、いっていないんですけど、こちらに向けて弓を動かしてください。 と、動かす方向を指示される。 自分ひとりでやるときには、これが難しい。鏡を見てもまっすぐ見えるわけではなし、誰かのように、USBカメラの導入が必要か? しかし、PCを使うのがことのほか苦手な私が練習のためにUSBカメラの設置をするとは思えない・・・^^; 何はともあれ、次は、クライスラー プレリュードとアレグロである。 今回の範囲は後半から、最後まで。ポイントは、ハイポジションの16分音符と後の3重和音の嵐である。 まずは、さらっと課題範囲を一回流して弾く。 あ、16分音符のところ、音程良かったですね! 一箇所、ここは、#になっていたのだけ直して下さい。 ぉぉ、直前練習の成果、ここにありきである。 3重和音は、音程は良かったので、弓の動かし方を注意して。 GDとDAの順で、D線から弓を放さないように。16分音符の和音連続のところも、逆順にならないように、からなず、G線側から弾くように注意。 このシの音はテヌート気味にしっかり弾いて。 急がないで、しっかり弾く。 弾けないところのスピードに全体をあわせて。 和音の最後は弦を響かせるように弓を逃がして。 弓がつぶれてガリっていっているので、もう少し弓を張って、響かせるように。 と、矢継ぎ早に指示が飛ぶ・・・(全部は覚えきれない^^;) やはり、レッスン録音が必要か・・ これ、いつからやってましたっけ? 1月からです。 6ヶ月やっているんですね〜。次、最後までピアノであわせて見ましょうか? あ、でも、来週なんですね。 ちょっと、一週間では、練習時間が少ないから無理かも・・・^^; そうですね〜、じゃ、8月ですね。 と、結局、次回も同じところとなったが、今度こそ、この部分完璧にしたいものだ。 ところで、先生は今日は大きな荷物を抱えていた。 音楽教室の発表会があって、生徒さんが発表するのだそうだ。その音楽教室、生徒が発表するときには、担当講師も一曲弾かなくてはならないらしく、このあと、移動して発表会に向かうとのこと。その荷物の中から、なにやら取り出してきて・・ これ、今朝、焼いたので食べてください。 ![]() ありがとうございます。甘いの大好きなんです。おいしそう〜 駅まで車で先生を送っていく途中、 あ、そうだ、8月のオペラのパンフレットです。 と、先生がVnで参加するオペラのパンフレットをもらう。 ![]() ピットに入らず、セミ・ステージ上演っていう形式らしいけど、どんなになるのか、分かってないんですよ〜 この横浜オペラ未来プロジェクトであるが、元々モーツァルト生誕250年の今年限りのプロジェクトらしかったが、2009年まで活動延長が決まったそうだ。評判がよければ、恒久的なオーケストラになったりして(笑) 追記: 今日になって、突然気がつく大失態。 昨日、先生が、月謝袋を出して、「前回お渡しするのを忘れていたんです」 といっていたのに、ボーっとしていて、それが何を意味するか気がつかずに、袋を受け取っていたが、今回のレッスンは月初めなので、月謝を払わなくてはいけなかった・・^^; なんだか、間があいていて、月初めということをすっかり失念していた。 どうもすみませんでした、来週きっと払いますから・・ 私はこういう性格で、すぐ忘れるので、先生は、遠慮せずに、ずけずけ言ってくれたほうが、いいんだけど・・ |
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明日は久々のレッスンである。
平日は中々練習できず、せいぜい10〜20分くらいの時間しか取れないため、今日は休みを取り練習日とした。 eagleとkity 2台のバイオリンを調弦していて、やはり釣糸弦は音が出にくいので弦を替えることにした。 といっても、そこは私のことである。 素直に普通の弦を張るはずはない ^^; フラットマンドリン マンタのE線が切れたとき、切れた位置がペグのところだったので、長さ的にバイオリンに使えそうだと捨てずに残しておいたのである。 付けてみると、長さはちょうど良い(マンドリンは、弦長が2cm長いので、今回のようにペグの根元で切れたケースでは転用できそうだ) マンドリン用なのでループエンドだが、kityのチューナーはループとボール兼用なので問題ない。 ![]() 弾いた感じは、悪くない。釣糸と違って、ラフに弾いても裏返らないし、ちゃんと音になる(^^;) eagleとkityの音質比較を兼ねて、ちょこっと録音してみよう。 比較録音その1 (20060715 kity) 比較録音その1 (20060715 eagle) ・・ あれ?今日は何の日だっけ? いけない、こんなことして遊んでいる場合ではない。 ということで、 比較録音その2 (20060715 kity) 比較録音その2 (20060715 eagle) ・・あの〜、そこ今回のレッスンの範囲じゃないんですけど・・ 製作中のマンドリンキットの参考になるページを見つけた。 STORKのエレキギターキット製作講座である。 この講座、HOSCOのテレキャスキットを使って、フレット付きの楽器(エレキだけど)の作り方を懇切丁寧に解説してくれている。 こんなに、手間をかけるのか・・という、製作を目指す人間を挫折させそうな内容ではあるが(^^;)、とにかく参考にはなる。 ただ、HOSCOのキット、これで見ると、やはり、コムミュージックやSAGAの同じようなキットに比べ、安作りな気がする。 特に、ボディのルーター穴が多い(大きい)のが気になる。SAGAでは、最低限のルーター穴が開いていて、配線穴は長尺のドリルで小さな穴をつないでいるが、HOSCOのは、ルーターで上から溝を大きく開けているのだ。 キットを見ると、外からでは分かりにくいエレキギターの構造の違いが見えて面白いね。 |
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6月のある日、アメリカはDecor Musicにメールで問い合わせをする男がいた。
「オンラインショップに、バイオリンとマンドリンのダブルケースがありますね。 ![]() あれは、Fタイプマンドリン用なのですが、Aタイプ用はありますか?」 このショップ、担当はLilyさん以外出たことがないので、おそらく彼女一人で切り盛りしているのだろう。メールは、いつもアメリカ時間の早朝か夜に来るので、家に帰ってからメールを開くらしい。 「あのケース、多分Aタイプも入りますよ。でも念のため、お持ちのマンドリンのサイズを教えてください。」 それではと、マンタの寸法を測り、メールで写真とともに送る。 ![]() そもそも、この問い合わせは7月のゆっくりセッションにマンタを持ち込むのにはどうしたらよいかを検討しているうちに思いついたものである。 が、サイズを送ったきり音沙汰がなく、私もいつの間にか忘れていて、ゆっくりセッションは終わっていた。 なぜ、今頃、昔話を蒸し返しているかというと、今日、Lilyさんからメールが来たのである。 「長らくお待たせしてもうしわけありませんでした。 ケースのメーカーに問い合わせていたので時間がかかってしまいました。送っていただいた写真とサイズで、入ることも確認したので、郵送で発送します。 もし、ケースに入る小物を一緒に注文されるなら、送料は変わらないので、教えてください」 え”っ!? 私は、A型マンドリンが入るダブルケースがあるかなぁと興味本位で問い合わせただけなのに、すでに発注したことになっている? ここまで言われたからには、受けざるを得まい、漢として。 では、一緒に発注する小物を検討しよう・・・ 1. Va peg rosewood 1pc 2. Va hill tailpiece rosewood 1pc 3. Va Endpin rosewood 1pc 4. Va Nut 1pc 5. Va saddle 1pc 6. Va fingerboard 1pc 7. Va purfling 1pc 8. Va brige 1pc 9. Va string set 16" 1pc 10. Va chin rest hardware 35mm 1pc 11. Va stable tuner 1pc とりあえず、これくらいをリストして、メールで返信しておいた。 う〜ん、こんな展開になるとは予想もしなかった・・ DecorのLily女史、中々やり手である。 |
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モハーさんから情報を仕入れて、kevinさん主催のゆっくりセッションに参加するため、新橋のアイリッシュタイムスまで出かけていった。
kityかeagleかで、だいぶ迷ったが、初見で弾く場合に、釣糸は難しいので避け、eagleを連れて行くことにした。 私はモハーさん以外とは初めてなので、わかるかなぁ・・と心配しながらいったが、入り口に入ってすぐのレジの前の小さなテーブルにモハーさんがいて、すぐに気がついた。 あれ?このテーブル、ほとんど2人用くらいの大きさなんだけど、後で場所を移るのかなぁ・・と思いながらバイオリンを横の方の邪魔にならないところに置く。 パブの中は客であふれるほどであり、どこでやるの?と思っていたが、その小さなテーブルであった(^^;) モハーさんは、壁際で「G線が弾けない・・」といいながら弾いている。 主催者のkevinさん、モハーさんと、カントリーシンガーのnaoさん、それとホーンパイプやさまざまな技を披露してくれた22歳のT田さん。 少し遅れて、チエコさんの登場 で、題目の「ゆっくりセッション」であるが、全然ゆっくりでもなんでもないぞぉ〜!! しかも、そもそもここに参加してみたいと思った理由の一つが、モハーさんの 「い〜ぐるさんは、初見が利くからゆっくりセッション参加できますね〜」 という言葉だったのだが、誰一人楽譜なんて出さないし、曲名も言わずにメロディを吹いて・弾いてそれでスタートするというシステムでは、アイリッシュの曲といったらJohn Ryan's Polkaと地下鉄ポルカくらいしか知らない私は参加しようがない(^^;) が、何もせずに聞いているだけではつまらないので、しばらく聞いていて、コードの進行が予測つく部分は適当にあわせる音を出してみる。 kevinさんの鈴木政吉リフィニッシュを私が使い、eagleをモハーさんに渡して弾く。 みなさん、邪魔してごめんね わいわい弾いていると、カウンターの外人3人組がなんだか、ちらちらとこちらを見ている。と思ったら、写真まで撮り始めた。 ぉぉお〜、私たちは、「日本文化の代表」か? などと思っていると、 "I'm Violinist." といっているではないか? なんと、プロのバイオリニストの3人だったらしい。 バイオリンを渡すと、タイスの瞑想曲とチャルダッシュをさわりだけさらっと弾いている。 彼らが席に戻ってから、私も真似してタイスの瞑想曲の最初の数小節を弾いて、笑いを取る(^^;) その後、彼らもアイリッシュに参加し、懸命にあわせて弾いてくれる。 私はコード伴奏のような演奏をひたすら続けていたのである。 チエコさんのアイリッシュダンスがあったり、色々とあったのだが、ビールとともに記憶が薄れていくのであった・・(笑) 例のフランス人には、自作バイオリンeagleを 弾いた感想を求めたら Humm... Sweet sound ということであった。裏の杢を見ようとするが、 電子レンジ攻撃で傷だらけの後は見ないで・・^^; まぁ、ともかく、皆さん、ありがとうございました。 次は8月8日だそうだ。 しかし、私には、どれを聞いても同じに聞こえるので、曲名を覚えるのは絶対無理そうだ・・・ |
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サイドバーにリストアップするプラグインをつけてみました。
ヴァイオリンを読むとか、アート・オブ・バイオリンなど、気に入ったものを置いてありますので、ご覧ください。 母から、イタリア旅行からの帰国報告が来ました。 もう旅行はこれで最後かなとかいっていたのですが、 帰ってきたら、まだ行けるかも? らしいです。 母よ、いつまでも、元気に遊びまわってくれ・・ 夕べの会議は21時過ぎに終わり、自分の席に戻ったら、待ちわびていたかのように、「明日の提出の資料、査読してください」・・え?何時締め切りだっけ? 「朝、9時が締め切りですが、システムの不具合があるといけないので、6時を内部的な目安にしてます」 ・・・朝、6時までに英文の資料の校正をしろってことか? 夕食もとってないので、帰ってからメールで校正を送ることにして、帰宅。 で、食後、うっかり寝てしまい、夜中に起き出して、校正していたところである(^^;) 今日は、モハーさんから教えていただいた「ゆっくりセッション」の日なのに・・ 会議を入れたいという話が来たから、夜は出かける用事があるといって、会議は14時にしてもらった。長引かないことを祈るのみ・・ マンドリンのアーチ削りはまだ続いている。 ![]() ![]() まだ掘り込みたい気もするが、このあたりで、グラデュエーションに入りたい気もする。ゆれる心である・・ 虎の巻によると、逆目でも削れるのがスクレーパーの特色らしいが、やはり、逆目の時のスクレーパーの使い方が難しい。 歯の付け方が悪いのか、使い方が悪いのか・・ グラデュエーションは、またまた、本と違うことをやろうとしている。 というのは、このキットでは指板エクステンダがないから、表板に強い力はかからないことは分かっているので、表板の振動を引き出すため、周回でエッジ部分を薄く仕上げようと思うからである。うまくいくかどうか、祈りをささげるしかないか・・^^; |
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バイオリンチューニングのウクレレとして製作中であった、マンドレレであるが、突然、気が変わって、後回しにすることにした。
その代わりに、手を付け始めたのが、バイオリンの先生にプレゼントする予定のマンドリンである(^^;) これには、理由があって、レッスン2周年という大義名分を逃すと、渡しにくいので、10月に間に合うように日程を逆算すると、やはりそろそろ手を付けないと人に渡せる状態にはなりそうもないということである。 手順その1 表板のノミ痕消し 購入したのは、アーチがノミでほぼ削られたキットである。ノミで荒削りしただけなので、当然仕上げが必要となる。 まずは、ノミの痕をスクレーパーとサンドペーパーで均す。 ![]() ![]() 手順その2 表板のアーチ削り仕上げ ノミ痕が消えたら、次は、アーチの仕上げに入る。センターからなだらかにカーブを描いて降りてくるアーチは、リムに向かって逆Rとなるように、リムの近くを掘り込むようにスクレーパーとサンドペーパーで削る。 ![]() ![]() このとき、特にf穴の外側の羽をバイオリンのように、少し掘り込むように削り、アクセントをつける。 表板のエッジもバイオリンのように掘り込みしようかと思ったけれど、バインディングとの相性が良くないかも?と思い、取り止め。(だいたい、丸ノミをちゃんと研げないってのも大きいのだが・・) 手順その3 リムの修正 ![]() エンドブロックのところのリムの合わせ目で、片側が少し浮き気味だったので、膠を少しつけて、クランプで止める。 (じつは、先にクランプで様子を見ようと止めたら、浮いていたリムがきちんと納まってしまい、膠は上から少し垂らしただけになってしまった いいのか、悪いのか・・・^^;) To be continued.... まだまだ先は長い(^^;) |
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このブログを読んでいただいている方には、すでにお分かりと思うが、私は極々つましい生活をしていて、物を買わない増やさないを生活信条としている。
そんな生活をしているのに、全く原因不明なのだが、我が家にはいつの間にか段ボール箱があふれるほど集まる謎がある。ダンボール過多症候群と命名して、早急に謎の解明が必要である。 わが町ではダンボールの回収は月に2回であり、今日がその日であった。月に1回とか2回の回収というのは、他の資源ごみにもあるのだが、日にちを限定されると、回収に出せないことが多く、いつまでも家にある。 ダンボールの場合、小さく裂いて燃えるゴミに出したりしていたのだが、何しろ、ダンボール過多症候群である。そんなんでは追いつかないほど、大量にストックがあった。 今日は、久々に(というか、ここに移り住んでから多分始めてか?)ダンボールを資源回収に出せた。 次から次へとこれでもかと出てくるダンボールたち。一体、この狭い家のどこにそれほど収納能力があったのかと疑問に思えるほどである。 とても、一回では持ちきれないほどの量があり、2回に分けて運んだ。 これだけ、ダンボールを出したら、さぞかし、家が広くなるかと思いきや、これが全くといっていいほど変わらない・・ ^^; さて、話は突如として変わる(^^;) 昨日からの懸案であった、自作バイオリンeagleの音階音の録音であるが、本日行うことが出来た。 これを、周波数特性を測定した5/25版の音階と比較することで、周波数特性の違いが音にどんな影響を与えたのかが分かる・・はず・・ まずは、本日のeagleでの音階から 音階(20060708 eagle) 次に5/25版である 音階(20060525 eagle) 録音を聞くと、表板は何も触っていないので、音のキャラクター自体はほとんど同一である。低音側の音の響きが若干豊かになったように聞こえるくらいが違いか? 実際には、昨日書いたように音の芯がしっかりしたような感じがあるのだが、録音には現れにくいのかも? |
















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