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川畠成道さんのコンサートに行く
イトコにとって、とても不運なことに、私にとってとても幸運なことに、イトコが買っていた川畠さんのチケット(4,5,6月)のコンサート日にはイトコは全て用事が入り、3枚とも私が譲り受けることになった。

今日は、その二回目である。が、私も危なかった、昨夜、メールで仕事の督促が来ていて、27日(今日)締め切りの作業が終わっていないから、さっさとやれといわれたのだ。作業量を見積もり、17時から始めれば何とかなりそうだと踏んで、17時から作業すると返信をしておいた。(この仕事は駒込まで行かなくてはいけないのだが、たまたまコンサートが東京 築地なので、具合はよかった ^^;)

今回は、会場の浜離宮ホールまで、新橋側から近道を進んだ。
すると、

信号


こんなものがある。
近くによって、看板を見ると

信号看板


鉄道がないのに、信号だけ残しても仕方あるまい。
江戸人の感性も、また奇怪なり ^^;

さて、話をコンサートに戻す。
この3回のコンサート、全てモーツァルトシリーズである。

今日のプログラムは
・ヴァイオリンとピアノのためのソナタ ホ短調 K.304
・ヴァイオリンとピアノのためのソナタ 変ロ長調 K.454
・ヴァイオリンとピアノのためのソナタ イ長調 K.526
で、アンコールに
・K.301第2楽章
であった。

会場について、席を探そうとチケットを見ると、
1階3列!?
なんと、川畠さんを直近で見られる位置である。
こんな席を取るのは、さぞ大変だったろうに・・・つくづくイトコは不運である・・(私は幸運であった ^^;)

ちなみにあまりに驚いたので、帰ってから6月のチケットを確認したら、こちらは1階7列であった。むむむ、このチケット相当苦労して取ったに違いない・・

間近で見ると、川畠さんの弓使いも姿勢もよく分かる。
人差し指は第1関節と第2関節の間くらいに弓がかかるように、比較的深く持っている。小指は少し開いているが、薬指はあまり開いていない。流儀は色々あるのだから、どれが正解ということはないのである。

特筆すべきは姿勢である。すぐに猫背になる私に比べ、川畠さんは胸を張って姿勢が良い。加えて、弓を弾く右肩はほとんど動かない。腕だけが機械的に機敏に動くのだ。さすがである。

「モーツアルトは聴くにやさしく、弾くに難し」

先月も聞いた言葉だ。相当苦労されているに違いない。
モーツァルトの曲はバイオリンパートもピアノチックなものが多いような気がするのは私だけだろうか?

さて、ゆったり音楽を堪能した後は、仕事が待っているのだが、とりあえず、1時間くらいは余裕がありそうなので、銀座に回ることにする。

まずは、YAMAHA銀座店である。
入ると、なぜか入り口に人だかり。韓国人ピアノ弾きの店頭コンサートをやっていたのだった。それを横目で眺めながら、M2の弦楽器コーナーに上がる。

お目当ては、先日買いそびれたマンドリンの弦とピックだ。それと、高価なバイオリンの見学(^^;)である。

楽器としてのマンドリンは置いていないが、マンドリンの弦とピックはすぐ見つかった。ピックは、大阪の三木楽器よりも安い630円である。この値段ならいいかと、購入。
しかし・・・最近は未だにウクレレブームなのかねぇ。ウクレレにはずいぶん力が入っているようだ。

が、弦は、クラシックマンドリンの弦だけで、しかも、G線が600円代とバイオリンの弦並みに高価だ。

マンドリンは複弦で同じ弦を2本ずつ張るのだ。ということは、全部あわせるとバイオリンの倍くらいの値段になるということか・・・ いやはや、高級な楽器である。
しかも、テンションの高いフラットマンドリン用の弦ではないから、このまま買ってもだめかもしれない。
ということで、見送り。

バイオリンの見学は、駒に新たな発見があった。
最近売られているバイオリンの駒の端の巻き込まれた部分は、みんな鋭く尖らせているようだ。
昔からそうなのかな、実は写真は色々見ているのだが、正面や真横から撮った写真だと、駒のこの部分は分からないのだ(^^;)

もう一つの発見は、駒の足である。駒足はどれも極端に薄く削られている。つまり、本来は駒はピンポイントで表板に接地したいけれど、ピンポイントでは板が持たないので、薄い足を付けているということか・・・

このあたり、かなり参考になる。cherryの修正は時間切れだが、その点は、本人に予備の駒を渡して、自分で作業するように言っておこうか(笑)

追記:こう書いたが、駒足の方は、ちゃんと薄く削ってあった ^^;
巻き込んだ部分を尖らせるのは後からでもナイフなどで出来るから、よしとしよう・・

マンドリンの弦は、YAMAHAではやはり買えないと、山野楽器に移動する。ここも、マンドリンそのものは置いていない。やはり、ここでもウクレレにはかなり力が入った展示がなされている。

が、山野楽器には、GIBSONのマンドリン弦セットが置いてあった。これは、セットで924円、安い!
ばらしてバイオリンの弦として使えば、1セット462円である(^^;)

バイオリンとマンドリン、調弦は同じである。フラットマンドリンは弦長が2cm長いが、弦長が短いバイオリンではテンションがゆるくなるだけで使えそうなのである。
ただ、E線・A線がツルツル弦で弓がうまくかかるか、若干心配ではあるが、値段が値段である。漢ならば、試して損はなかろう(^^;)

弦がこの調子なら、ピックももしかして、こちらの方がずっと安かったりして・・・と、内心しまったと思いながら、チェックすると、ピックは1050円と、YAMAHAよりも三木楽器よりも高い。楽器部品は歩いて稼げ・・ということか?

山野楽器のマンドリン弦のコーナーはエレキギターなどが並んでいるフロアであり、ついでにエレキギターの弦、3セット組819円を買っておく。なんで、エレキギターの弦はこんなに安いんだ!?
(実はYAMANOブランドのもっと安い弦もあったけど、1stが0.09と、私の基準からは細すぎなので、止めたのだ)

ついでに、エレキギターも見学しながら、

SG Jr?これ面白そうGIBSONブランドで7万台、P90付きかぁ~

などと関心しながら歩いていると、中学生か高校生くらいの子が真っ赤なフェンダーストラトを買って、お店の展示のVOXブランドのアンプで店の人が試奏してくれていた。(きっと本人はまだ弾けないのだろう)

このアンプが、中々良い音で鳴るのである。特にクリーンサウンドが心地よい。後で、値段をチェックしたら5250円!?
う~ん、このアンプいいかも~
と思ったが、今日は仕事が控えているのである。こんなものを持っていくわけにはいかない ^^;

雨も降り出した中、内幸町まで歩き、地下鉄に乗る。

仕事のビルに入ろうとすると、ドアが開かない!?
土曜日は13時で守衛がいなくなるので、メインの入り口は閉めてしまうのだ。そんなときのために、地下の入り口を開ける磁気カードをもらっている。

そこで、地下に回り、磁気カードを・・あれ?磁気カードの読み取り機が取り外されている、これは私に仕事をするなということか(^^;)と、一瞬考えたが、締め切りは締め切りである。締め切り当日までほったらかして、入れないから仕事できませんでしたでは小学生の言い訳にも劣る

メインが閉まっているので、地下の出入り口は、仕事を終えた人たちが次々出てくるのである。

それを見ていて、なんだ、人が開けたときに入ればいいんじゃないか!
なんて単純なんだと、実行に移し無事建屋に入ることができた

が、厳重なセキュリティを売りにしていたのではないのか?

いいのかそんな簡単に入れて

と、いう疑問は感じなかったことにしておこう(笑)
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テーマ:バイオリン - ジャンル:音楽

【2006/05/27 22:28 】 | コンサート | コメント(2) | トラックバック(0) | page top↑
GIGバッグ完成(?)
新方式で大幅効率アップを図ったGIGバッグ作りであるが、ここは、やはり、効率アップの成果を見せざるを得まい・・

ということで、GIGバッグを完成させる。

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【2006/05/27 00:56 】 | 機材 | コメント(2) | トラックバック(0) | page top↑
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