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ネックを削る
cherryの滑らかな音に見劣りがするeagleであるが、想定原因を色々と確認しながら調整中である。
fホールを小さくする実験はあまり効果がなく、次なる調整をしているところだ。

今日やった調整は
・エンドピンが抜け気味だったのを奥まで入れる
・ネックを削りシェープを整える
である。

どちらも、音に多少の影響を与えるのは必至であり、良い方向の変化になるといいのだが・・

さて、恒例のA線開放弦の周波数解析の結果である。

eagle-fft


これを20日のグラフと比較してみよう。

fft-520


大きな違いは3倍音のレベルが下がったことである。3倍音は方形波の基本構成倍音であり、硬い音になるのだが、このレベルが下がったことで、多少なりとも柔らかさが出てくることが期待される。(実際には2倍音のレベルが大きくなっているので、なんともいえないところだが・・)

この状態の音階を聞いてみよう。

eagle音階(20060525)

この音と、20日の音、どちらも同じ楽器で調整だけが違うものである。

eagle音階(20060520)

違いはいかに?

今日、帰ってきたら、cherryの駒が動いていた。どうやら、ニスが柔らかいときにセットアップすると、ニスが弦の圧力に負け駒が動いてしまうらしい。

修正には一度駒を外さないとなるまい・・
と、駒を外すと、立っていた魂柱が倒れてしまった。^^;
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テーマ:バイオリン - ジャンル:音楽

【2006/05/25 23:04 】 | バイオリン製作(eagle) | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
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