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レッスン36回目:未だ迷いの中
今日は、バイオリンレッスンの日

3色ならんだ楽器たち

3色バイオリン


こうしてみると、たくさんあるのだ(笑)

一番美しいのはなんといってもcherryである。さすがの私も多少の学習を重ね、製作順にニス塗りはきれいになっている。
が、cherryの場合、ニス塗りの技術だけでなく、そもそも楽器自体が杢もきれいに出た美しい作品である。

といっている場合ではなく、今日はレッスンだったのだ(^^;)

まずは、和音の練習である。kityは我ながら音はよく出ると思っていたが、レッスンの最初の和音を弾いているときに、先生からも、
「G線とD線がよく響きますね!」と好評である。(A線とE線は?という質問を喉元で飲み込むのであった 笑)

この楽器、和音もきれいに響いてくれる・・・ちゃんと音程が合ったときには

やはり、音程が不安定であり、「指板を見て弾いてみてください」と促され、楽譜を離れて指板を見て弾いてみる。
「指板見て弾いたら音程大丈夫ですね」

ふむ、やはり、ATTSが、ここでも効いているではないか。すばらしい!
が、暗譜できるのは全音符しかない12小節の和音練習だからであり、長い曲は絶対できそうもない。

これ、後の前奏曲とアレグロの時にも指摘され、「暗譜できないんですよ~」と先生には泣き言をいっておく。すると、
「指板見て、また楽譜に戻ったりすると、どこを弾いているのか分からなくなったりしますものね」・・先生、よく知っているではないか・・

と、ともかく、GD/DAの和音練習5番は終了し、同じ和音だがDA/GDと逆になるパターンの6番に行くことになった。
注意点として、弓の返しを丁寧に滑らかにつなぐようにということだ。

全音符の練習曲なので、当然ながら全弓で弾くのだが、先日らい気になっていた手首の使い方を聞いてみる。すると、
「人によって違うけれど、あまり手首は使わないほうがいい」
という話だった。返しの時にスムースな音が出にくいらしい。

次に音階練習である。これも長々とやっていた5番はOKで、6番にいくことになった。今日は調子がいいのか、先生が飽きてきたのか(笑)

SEVCIKであるが、No.13の#4つの最初の段は、これまた指板を見て音程を正せばOKということで、次の段に進む。
が、G線練習のNo.4は再度ということに・・・

お次は曲のレッスンである。
1月からずっとやっているクライスラーのプレリュードとアレグロであるが、今は61小節目から113小節までである。夕べの段階でゆっくり弾いても音譜が追いきれず急きょ夜間のミュート練習をした曲である。

・弓がすべるので、16分音符なのだから、弓が弦に吸い付くように滑らさずしっかりと中弓で短めに弾くこと。
・和音の音程は一音ずつ確認して、指板上の指位置を把握しておくこと
・106小節目と108小節目の先頭の音を取り違えている
・音程をしっかり確認
・左手の指はよく回っているが、右手の弓と合っていない

などなど、課題はまだまだ多いがこの曲、全部で165小節であり、ほぼ3分の2は来ている。(スピードは本来のとはかけ離れているけれど・・)

全体に、右肩が前に出やすく、弓がすべるので、注意すること。音程はしっかり確認しながら弾くことが課題として残った(今回も・・・

レッスン終了後、kityを少し弾いてもらい感想を求めると、
G/Dがよく響くってのは同じだが、E線が少し低いのではということだった。(前回少し弾いてもらったときは確かE線が低いから弾きやすいといっていたと思うが・・)これを高くすれば、パンとE線が出るし、和音は弾きやすくなると思うというので、「じゃぁ、駒を作り直そうかなぁ」と私が言ったら「そんなことできるのですか!?」と驚いていた。

普段、高い楽器を使っている方々は、調整は楽器屋さんでやっているのだろうけれど、私は「全て自分で行う」のである。だから、指板も削れば、ネックも削るので、まして、駒の作り直しなんて朝飯前である(はずだ)

が、夕べ、ミュートつけて弾いていたeagleは何だか重いかもと思って作りを見てみると、どうやら、スクロール付近、他の作品たちに比べ、ずいぶん大きな気がする。しかも、ペグボックスの壁はkityの1.5倍くらい厚い。こういったことが重なれば重く感じるのは無理もないだろう。(計ると実際重いので、感じるだけではないのだが 笑)

しかし、塗装も終わって、しっかり構築したeagleのネック再調整は困難なのは目に見えるので、これはこれでよしとしておこう。




指板の彫りが終わったcherryであるが、膠で接着する。

指板接着


柔らかい布に裏板が当たるように置いていたが、当たる部分に少し布の模様がつくので、空中浮揚の術を使うことにした。
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【2006/04/30 22:39 】 | バイオリンレッスン | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
弓の使い方
時々、あえて書くのであるが、
これはバイオリン初心者である、私のレッスンと練習の記録のブログである。

であるから、練習の話が出てくるのは必然である。

バイオリンは音程を取るのが難しいことから、左手の特に運指が初心者にとって鬼門のように感じることが多いが、それと同じくらい(いや、もしかしたらそれ以上)、右手の弓の使い方も悩みが深い。

先週、小田原にコンサートを見に行って、比較的ステージに近いところだったので、子供達や天満さんの弓使いをずっと眺めていた。

私は弓がすぐに指板の方に流れると注意されることが多いのだが、みんなの弓使いを見ていると、どうやら手首の使い方がポイントである。

元弓を弾いている時、手首は曲がり、弓を上から持ち上げているように弾いているが、先弓になると手首は反ってきている。

そうか、そうすりゃいいのか・・と、この一週間、手首を意識して練習したが、音階のように手首だけに意識をしていればいい場合にはうまく弾けても、楽譜を見るととたんに右手どころではなくなってしまう(笑)

やはり、体が覚えて自然にできるまで、何度も練習する必要があるらしい。

ついでに、左手の指位置であるが、私は普段は左手をほとんど見ずに感覚で弾いているが、それだと、弾きにくいフレーズなどが出ると簡単に位置がずれ音が外れてしまう。

で、今回、右手を意識すると同時に、音階練習の時に左指の位置を見ながら弾いてみる。

ぉお!、見ながら弾けば音があうではないか・・

素晴らしい、この方式には早速名前をつけて特許申請しなくては・・

名前は、そうだ、「自律型音程調整システム」
英語では、Automonous Tone Tuning System (ATTS)である。

が、ATTSには小さな欠点がある。それは、暗譜していない曲の練習には使えないということだ。

多少暗譜してあっても、楽譜から目を離したとたんに、次に戻したときにどこを弾いているのかが分からなくなるという、素晴らしい特技を持つ私にはATTSを常用するのは難しいかも・・・^^;

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【2006/04/29 20:14 】 | バイオリン練習 | コメント(2) | トラックバック(0) | page top↑
指板の裏を削る
cherryの状態であるが、ヘッドのニスが乾くまで時間がかかるし、セットアップができるのはずいぶん先であるので、指板裏の削り出しをしておこう。

cherryについてきた指板は市販の加工済みのものである。
通常、大きさとカーブのすり合わせ程度でそのまま使うケースが多いのだろうが、多少重量を軽くしてあげようと思いつく。

ネックのギリギリくらいまで削っても、使用上の問題は生じないので、指板にネックの場所をマークし、削る部分に鉛筆でマーキングする。

指板削りマーク


次に、このマークにそって、丸のみとプラスチック金槌で削っていく。(どちらもダイソーものである)

指板削り中


形が出来たら、仕上げはスクレーパーで行う。エボニーとスクレーパーは相性がよく、簡単に削れていくので、削り過ぎないように注意(^^;)

新たに削った部分だけでなく、元の削り出し部分も若干厚く作られている気がするので、このあたりはスクレーパーで削る。

で、出来上がった指板裏の様子である。

指板削り完成





今日は、レトルトのカレーでも食べようかとしたら、お米が1/4合しかなかった。これでは、おかゆくらいしかできないので、急きょ、カレースパゲッティにメニュー変更(笑)

明日はレッスンだけど、練習よりこんなことをやっていたら、やっぱり朝練頼りか・・・

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【2006/04/29 19:54 】 | バイオリン製作(cherry) | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
ニス・仕上げ塗りにかかる
そろそろ感じよく色付いてきたcherryなので、少し塗る回数は少ないが、仕上げ塗りにかかることにした。

まずは、油研ぎであるが、仕上げであるから、慎重に全体をスリガラス状にしていく。たっぷりと時間をかけ、感じよく仕上がった。

つぎに、実験的にサンバースト風に仕上げたいので、ちょっとだけ、裏板の外周にターメリックのシーリングニスを塗って、すぐにぼろ布でふき取る。この上に仕上げ塗りをすることで、外周にほんの少し黄色がかった部分が出来て、感じよくなる・・・はず(^^;)

さて、仕上げ塗りは、薄~~~いニスをさっと塗ることにする。ニスは、紫根の着色ニスである。(これは、ターメリックの色を和らげる必要があるので)

cherry仕上げニス表

cherry仕上げニス裏



糸巻き部分にもターメリックを塗り、少し色調を豊かにする。

うむ、我ながら中々ではないかと、一人満足感を味わって、ワイヤーハンガーに引っ掛けてカーテンレールに吊るす。

ハンガーチェリー



が、ワイヤーハンガーが斜めになり、バイオリンの胴がカーテンに触れそうになる。

あぶないなぁ、とハンガーの位置を修正しようとしたら・・あ、バイオリンが・・・

落ちる寸前で左手で捕まえた・・部分は、糸巻きのあたり。

薄い仕上げニスのアルコールで柔らかくなった塗装を思いっきり左手でつかんでしまった(TT)

ということで、ヘッドの塗装はやり直しである。

胴のやり直しでなくてよかった~、なんてラッキーなんだ・・・ということにしておこう。

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【2006/04/29 01:24 】 | バイオリン製作(cherry) | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
スクレーパーの歯
硬い板の削り出しに苦労していたが、ふと、スクレーパーの歯、大丈夫か?と疑問に感じ、ホルダから外して一旦砥石で平面と垂直を出しなおす。

スクレーパーパーツ


その後、いつものように、ドライバの金属部分でシャカシャカと数回こすり歯をつける。

少しは削れるようになったのかなぁ?
手で触ると、全然差が分からない^^;

で、やってみると、

スクレーパー再生


ぉぉお!!これぞスクレーパーじゃないか。

ということで、歯付けに失敗していただけであった 笑

でも、この硬いメイプル、杢の部分はスクレーパーの削る方向を著しく選ぶ。かなり慎重に削り方を検討しながら作業する必要がありそうである。

ということで、とりあえず、裏板の削りは先が見えてきたが、箱が出来たら、次なる難関、「ネック取り付け」が待っているのだ。指板の角度をボディに対して5度にしなくてはならないのだが、そもそもアーチドトップボディにおいて、角度って何を意味しているのか不明なのだ^^;

取り付け部分、最初から修正後と思われる板が貼り付けてある・・・ん~~?

このマンドリンキット、SEWMACに比べて著しく安いものなので、おそらく、製品に出来なさそうなのを集めてキットにしたという、どこかで見たような製造工程をたどって来たに違いない(^^;)

木工品は技術さえあれば、修正してきちんと調整すれば手間はかかってもきれいに仕上がるはずである・・・技術さえあれば

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【2006/04/29 01:00 】 | マンドリン | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
ひたすらマンドリンの板削り
ひたすら地味~~~~な作業を続けている。

裏板のアーチがほぼ整ったところで、裏側の平面だしを行う。
例によって100均のダイソーで色々調達してあるのだ。

・180番サンドペーパー4枚組み
・PP板(これ、前に行った時には山ほどあったのに、先日行ったらどこにも見当たらない。こんなものがすぐに品切れになるほど売れる気はしないので、多分配置換えだろうけれど、そうとう探し回ったけど分からなかった)
・彫刻刀丸のみ

で、PP板を机の上におき、そこにサンドペーパーを並べ、板を滑らせて平面だしを行う。


平面だし


う~む、こうしてみると、まるでシャモジのようだ 笑

次に、例によってボール盤での穴掘りである。

穴掘り


硬いこの木は、ここまで彫ってもスクレーパーでは歯が立たないので、丸のみで地道に削っていく

丸のみ


パターンが悪いのか、削りが足りないのか、タップトーンはなかなか下がらず、Eから始まって、まだC#である。




本日のcherry

cherryニス12回目表

cherryニス12回目裏

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【2006/04/28 01:46 】 | マンドリン | コメント(2) | トラックバック(0) | page top↑
朝練しなくちゃ~
会議が終わって家に帰ると、時はすでに深夜。
生音で練習をしないと、弓の練習には中々ならないので、夜の練習はできない。
(いや、左手の練習もとっても不足しているのですが・・・)
今週、日曜のレッスンに向けて、練習しなくちゃならないけれど、時間が取れない~

今朝、朝練しなくっちゃと、はじめたが、あまり早くの時間に大きな音を立てるのも気が引けるので、出勤前の練習時間は10分くらいしか取れていない。

ここは、やはり、土曜の集中練習にかけるか・・・^^;




本日のcherry:ニス塗り11回目

cherryニス11回目表

cherryニス11回目裏


今使っているデジカメはCONTAX TVS digitalというものだが、どうも室内撮影のホワイトバランスがまずく、見えている色に写ることが少ない。コニカ・ミノルタのデジカメ撤退でα-7 digitalが投売りされているのを何度買いそうになったことか・・・

画像処理で調整すればいいのだろうが、私は「ソフトが嫌いだ」から、その手の作業はやりたくないのだ。

今回の写真は、ちょっと暗めではあるけれど、今までの中でもマシなほうな気がする。いつもこの程度に取れてくれればいいのだけれど・・・

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【2006/04/27 00:09 】 | バイオリン練習 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
硬い木
表板の処理がほぼ終わったマンドリンキットであるが、裏板は表よりももっと大荒れで、地道にスクレーパーで削ろうとしていたのだ。
が、このメープルの板、なんだかめちゃ硬い。
硬い木とはまさにこのことかというくらいである。

スクレーパーに歯をつけたばかりなら、普通ならカンナのように少し厚めにさっと木が削げるのだが、こいつは、表面のうす~いい層が少し歯に付く程度しか削れない。

何度かトライして、やっぱり駄目だと、サンドペーパーに切り替えたが埒が明かない。

ということで、伝家の宝刀「ルーター」の出番である。
(といっても、グラインダーのシャフトにフレキシブルシャフトをつなぎルーターとして使う、簡易ルーターである。

ルーター


こいつに、サンドペーパーロールを取り付け、10000RPMでぶん回せば、いくら人界の法が効かぬ硬い木といえでもひとたまりもあるまい。

が、このツール、一歩間違うと取り返しの付かないほど深く削れてしまう諸刃の剣である。

慎重に、裏板の裏側で削れ具合を確認した後、ペーパーでの修正が困難な一部だけを薄く削る。

キンッ!・・・こっ、怖い~

なんだかんだと一応、裏板のアーチはこんなもんかな?


マンドリン裏アーチ


終わってから、グラインダーの説明を読んだら、速度は「適度な速度」で利用するようにと書かれている。普通は、最初から10,000RPM全開で使ったりはしないらしい ^^;




油研ぎをしたチェリー

cherry油研ぎ


これに、ベースニスだけを塗っていく。
ニス塗り10回目である。

cherryニス10回目表

cherryニス10回目裏

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【2006/04/25 23:06 】 | マンドリン | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
Long and winding road
前に買ったバイオリン製作CDROMブックであるが、板の厚さ調整について、「木が硬い(密度が高い)ときには薄く、柔らかいときには厚く削る」と書いてあって、それはそうなんだろうけど、今、目の前にあるバイオリンの板を削るときにどうしたらいいんだ~!と疑問。

筆者にメールで問い合わせたら、親切にすぐ返事をくれた。

曰く、「切った時硬い場合は木が硬く、簡単に切れたら柔らかい。」

いや、それは分かっているって・・・

曰く、「バイオリンを数丁作ってみれば、木の性質がつかめるし、完成したバイオリンの音に対しての感覚がつかめてくるだろう」

う~ん、私が作りたいのは、目の前の一本なのですが・・

曰く、「その後で、木の硬さに応じて、いい音にするためにどの程度の厚さがちょうどいいかが分かるようになってくるだろう」

・・・

曰く、「修得には長い時間がかかる。練習を続けなさい」

長い曲がりくねった道のりである ^^;


たとえ、習作であっても、買い取ってやろうという人がいたら、色々調べた方法を実践しながら、いくつか作ってみたいかも?

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【2006/04/25 14:09 】 | バイオリン製作(一般) | コメント(2) | トラックバック(0) | page top↑
バイオリンの板のgraduation
桜色のバイオリンcherryはホワイトバイオリンに色を塗っているのであるが、一応、販売店の説明ではマスター作のホワイトバイオリンということになっているので、板の厚さ調整(gradutaion)はしなくてもいいはずである。

そこで、今回は完全にニスだけの作業をしているのだが、時々、本当に板厚大丈夫かなと心配になる。

しかし、板を剥がすのは私の苦手な根気の要る作業で、kityの時にも表板にはクラックを作ってしまった。
タッピングした限り、よく響いていそうなので、そのまま製作するつもりであるが、出来上がりの音を早く聴きたいものだ・・・^^;

kityの時にはニス塗りの前に一度セットアップして音を確かめたが、これは、ニスを塗る前からキットの販売時点でペグが調整されていて、セットアップしても後の工程に悪影響がないからであった。

cherryの場合には、今ペグの調整をしてしまうと、ニス塗り後再度の調整が必須であり、そうした場合、調弦が困難な楽器になる恐れがあるので、セットアップは完成するまでのお楽しみである。

こういった、ずっと後にならないと今やっていることの効果が分からないという作業は苦手である。

と、色々と苦手なことばかりがあるのに、よくやっていると自分でも思うが(^^;)、それにもまして、この結果がどうなるか見て・聴いてみたいという好奇心が大きいのである。

ということで、出来上がりがとっても楽しみなのだ。

もし、セットアップして音を出した後に、板厚調整が不足していると分かったら、塗装が完全に乾いてから、思い切って板を外すというのもありかも?

さて、本日のcherryであるが、表の色が少し濃くなってきたので、明日には一度油研ぎをして、ならした後で、これから色なしのベースニスに切り替えよう。(色なしといっても、紫根が入っていないだけで、色はついてはいるのだが・・)
この準備のため、残りのニスをフィルターで濾し、コーヒーの瓶に移す。


ベースニスろ過


ニス9回目のcherryの様子である。
表板は少しぬりむらになってしまった。これも油研ぎの必要な理由なのだ(^^;)

cherryニス9回目表

cherryニス9回目裏

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【2006/04/24 23:08 】 | バイオリン製作(cherry) | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
小田原ジュニア弦楽合奏団
今日は、昨日の川畠さんのコンサートに引き続き、小田原ジュニア弦楽合奏団の第20回記念定期演奏会を聴きに小田原市民会館まで出かけた。ジュニアは小学生低学年から高校3年までであり、かなり年齢の幅が広い。;

実は、このコンサート、ストラディバリウスを奏でる天満敦子さんがゲスト出演するというのをバス停横に張り出されていたポスターで知って、ストラディバリウスの音を聴いてみたいと思ってチケットを買ったのであった(全席自由で500円、安い!、が、チケットを買いに行って鍵をなくし、ドアを開けてもらうのに1万円払ったので、私的には結構高くついている ^^;)
天満さんはジュニア弦楽合奏団の指導をしている白井英治さんと知り合いで、そのご縁でゲスト出演の運びとなったそうで、感じのよい人柄と迫力のある演奏姿の好人物であった。

余裕を見たつもりが、小田原までの道は混雑していて結局10分前くらいに到着。地図を確認せずに駐車場を選んだら、会場は小田原城を挟んでまるっきり反対側だった ^^;
小田原城を突っ切って歩いていったら、会場近くの駐車場は満車で駐車待ちの車が並んでいたので、多少歩いても良かったのかも?

第1部は
・チャイコフスキー「アンダンテ・カンタービレ」
・八木節
・チャイコフスキー「弦楽セレナーデ」
であり、休憩を挟んで、
子供達の みんなで弾こう!「アイネ・クライネ」である。
5歳の子供から参加していて、バイオリンがちっちゃい!
まるで飾り物のように小さなバイオリン。
チェロも大きいのから小さいのまで何種類もあり、色もさまざま。

その後、天満敦子さんが入り、
バッハ ヴァイオリン協奏曲第2番 ホ長調 BWV1042第1楽章
ポルムベスク 望郷のバラード
サラサーテ チゴイネルワイゼン
である。で、アンコールに応えて
多分、バッハ無伴奏パルティータから、何か。
でも、曲名が分からない ^^; 多分3番のプレリュードかガボットもしくは1番のテンポディボレアのどれかような気がする(この3曲はどれも似ていない^^)けど、帰ってから曲を確認しようとパルティータのCDを聴けば聴くほど記憶が曖昧になっていく ^^;
確かに聴いたことがあり、よく聴く曲なのだが、曲名はいつも気にせずに聞き流しているので、こういったときに分からないのである。

オーケストラの1stバイオリンと同じ旋律を弾いても、ストラドの音ははっきりと区別して聞こえるのがびっくりであった。なぜだか音が沈まないのだ。これが演奏者の力なのか、ストラドの力なのかは分からない。天満さんに機会があったら、私のバイオリンとストラドを弾き比べてもらえると、とっても嬉しいのだが・・・^^;

500円のチケットで、とてもよい経験をさせてもらって、感激である。たまたま、アマゾンから先期にたくさん買った結果のキャッシュバックギフト券が来たばかりだし、CDを買ってみたいと検索。

天満敦子:望郷のバラード~ベストコレクション


天満敦子:バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータBWV・1001~6



バッハばかりだと飽きるといけないので、ベストコレクションを買うつもりである。

と、思ったら、他にも良さそうなのがあるではないか。
シルクロード浪漫


う~ん、迷うなぁ・・
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【2006/04/23 22:01 】 | コンサート | コメント(2) | トラックバック(0) | page top↑
銀座のドンキホーテ
今日のコンサートの帰り、銀座のドンキホーテに寄った。

銀座のドンキ


銀座とドンキの取り合わせ、何か不思議だ。
デフレ日本の象徴かもしれない(大げさ)

さて、実は私はドンキは初めてであり、安いと評判の店なので、どんなものが売っているのかと店内を散策してみた。
が、思ったほど安くない(というか、モノによっては高い)

そんな中で、気になった商品が2点ほど。

まずは、ヘヤーアイロン999円である。
これ、見た目、木を曲げるベンディングアイロンそっくり。これまで私はベンディングアイロン代わりに半田ごてを使っていたけれど、木を焦がすことがあるので、ヘヤーアイロンの方が形も使い良さそうだし良さげ ^^;

次に、ミル・ミキサー 3980円
220Wの大パワーである。これなら、シェラックやサンダラックの樹脂を粉にするのがあっという間にできるか?
(洗うのはとっても大変そうだけれど)

と、考えたが、すぐに必要なものではないし、なくなるものでもなさそうなので、いつか必要になったときに考えることにしよう 笑

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【2006/04/22 23:29 】 | バイオリン製作(一般) | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
川畠成道コンサート
今日は、イトコからいただいたチケットのコンサートに行ってきました。

川畠コンサート


曲目は
・ヴァイオリンとピアノのためのソナタ ト長調 K.301
・ヴァイオリンとピアノのためのソナタ ヘ長調 K.377
・クラリネット五重奏曲 イ長調 K.581
でした。
アンコールはクラリネット五重奏曲の最終楽章です。

最後の曲が終わってから、川畠さんがみんなにマイクを渡してくれたので、演奏者の皆さんの話が聞けた。
バイオリンの玉井さんは川畠さんと高校・大学で同級で、彼が大変お世話になった「第二のお母さん」だそうです。
クラリネットはモーツァルトの時代に新しく出来た楽器で、モーツァルトがこの楽器のために曲を書かなかったら今のように使われていたか分からないというお話やら、モーツァルトはチェロのための曲は書いてくれなかったそうで、「今回も、周りを見ながらみんな忙しそうだなぁと思いながら、下支えをさせていただきました」というチェロの長谷川さん(彼女はNHKドラマ純情キラリのテーマのチェロソロの奏者)のお話など楽しい話題も多かった。

曲だけでなく、奏者の考えや人となりが伝わるトークがいいよね。

このような機会をいただき、感謝しています Hさん。

さて、モーツァルト生誕250年ということで、あちこちモーツァルトだらけのクラシック界であるが、彼は短命で、30年しか作曲生活はしていないのであるが、800~1000曲ほどの作曲をしたそうである。(楽譜が残っているのが626曲で23,000枚分だそうだ)

恐るべしモーツァルトである。




さて、川畠さんに触発されたというのでもないが、久々に一曲録音してみた。

タイスの瞑想曲(kity) 2006.4.22録音

えっ?モーツァルトじゃないの?って・・ モーツァルトは聴くにやさしく弾くに難しいと川畠氏も言っていたではないか ^^;




濃い色のニスに切り替わった本日のcherry(ニス塗り7回目)
(実は濃い色になったのは紫根の抽出液を傾けたらドッと出てしまったので、単なる偶然である ^^;)

cherryニス7回目表

cherryニス7回目裏

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【2006/04/22 21:05 】 | コンサート | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
表板の音響特性
今日の出張で部品を購入し、ホワイトノイズ発生器を作成した。が、音が小さかったので、回路定数を変更し、大きな音が出せるように修正。

このホワイトノイズ発生器を使って、バイオリンの表板を励起し、周波数特性を測定してみよう。

ホワイトノイズ励起による周波数特性測定



これで測定するときに、励起ポイントと板の支えの場所によって特性が大きく変わるので、何かしらの基準が必要になりそうだけれど、とりあえずは測定できることを確認しよう。

stew-fft-white


このグラフが測定した結果である。50Hzと100Hzのピークはどう考えても電源のノイズ(ハム)であり、今回は無視できる。それ以外の振動に共振したピークは全体に小さめであり、板厚がまだまだ厚すぎることを表してるのだろう。

それにしても、このソフトのFFTでは、周波数の読み取りはきわめて困難だよなぁ・・やっぱり、FFTソフトを探さないとだめかも?




本日のcherry:ニス塗り6回目
(薄い色の色ニスはほぼ終わったので、次は紫根を少し多めに、濃い色の色ニスで桜色を目指すことにしよう)

cherryニス6回目表

cherryニス6回目裏





マンドリンの進捗であるが、表板の裏側はほとんど終了。
裏板のアーチ削りに入りたいが、これがさらに手ごわそう・・・
杢がたっぷり出て、節まである裏板であるが、杢の部分は目で見てもはっきり分かるくらいにデコボコである。少し目の粗いペーパーをサンディングブロックに巻きつけて削っているが、中々きれいなアーチになってこない。

地道な作業をしていると、こんなのは自分にはつくづく向いていないかも?と思えてくるのである ^^;

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【2006/04/22 00:15 】 | バイオリン製作(cherry) | コメント(2) | トラックバック(0) | page top↑
ホワイトノイズ発生回路
とりあえず、バイオリンの板を励起したときの振動特性を計測するためのホワイトノイズ発生回路を考えてみた。

ホワイトノイズ発生回路図


実際に動作させているわけではないから、この通りで期待通りの動作をするかは不明だが、大体は(^^;)合っているはず。

ツェナーダイオードのアバランシェ降伏時にでるランダムノイズをオペアンプで増幅することでノイズ発生器にするのだが、ツェナーダイオードが入手しにくいときには、バイポーラトランジスタのE-B間ダイオード特性も簡単にアバランシェ降伏を起こすので利用可能である。

こういう回路を書いていると、ふと、アンプの定電圧って、ツェナーダイオードで基準電圧を作ったりするよな~って思い出す。ノイズ発生源を基準電圧にしていたら、クリーンな直流電源なんて望むべくもないかも ^^;

最近ではツェナーダイオードを使った電源なんて使っているケースはほとんどないだろうけれどね。

明日は、東京出張なので、秋葉原で部品を買ってこようか・・

さて、未だ名のないマンドリンであるが、指に豆を作りながらも板の削りは少しずつ進めている。

マンドリン削り


ネック付近はほぼ削れた。ボトムブロック付近は少し残っている。が、問題はサイドである。STEWMACの表板がfホールの穴すら切られていないことを前に嘆いたが、マンドリンの大きなfホールは穴が開いていると削りにくいことこの上ない。ということで、STEWMACのはあれでよいのだ ^^;

ディスクサンダーかルーター用のサンディングディスクを使えば、この削りはもっと楽にスマートに出来そうである。まぁ、お金を使うばかりが能ではないから、地道に豆をつくろうではないか 笑




今日のcherry:ニス塗り5回目

cherryニス5回目表

cherryニス5回目裏

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【2006/04/20 22:27 】 | 機材 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
マンドリンの板厚調整
アーチが完成したら、アーチにあわせて板厚を調整する必要がある。キャリパーで一々計りながら調整するのが一般的なやり方だろうが、私の趣味には合わない(^^;)

今日は、板厚調整である。

まず、板厚の目安をトップ材の裏側に鉛筆で記入する。

板厚マーカー


次に、マーカーで決めた板厚にドリルのストッパーを調整し、トップ材の裏からドリルで穴を彫る。

ドリル彫り


こうやって、穴だらけになるトップ材

穴だらけのマンドリントップ


例によって、トップ材の裏から、穴が消えるように板を削る。
スクレーパーだけで仕上げるのはしんどい。丸のみで先に削っておいたほうが簡単である。

マンドリントップグラジュエーション


はぁ~、疲れた~

これ、かなりの運動量で、2時間くらい削ったけれど、まだ半分も終わっていない・・・

急がず、あわてず、地道に作業する修行である ^^;





ニス4回目のcherryの様子:

cherryニス4回目表

cherryニス4回目裏

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【2006/04/20 00:27 】 | マンドリン | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
マンドリンのアーチ削り出し練習
久々にマンドリンの話題である。

バイオリンの製作は練習を含めいくつか試してきたが(と、いいつつ、いまだ本番予定のSTEWMACのキットには手もつけていないのだが・・・)、マンドリンもやはり本番前に練習が必要だろう ^^;

ということで、マンドリントップのアーチ削り出しの練習を行うことにする。

マンドリンアーチ削り


練習用のトップ材は「これ、本当にスプルースか?」というくらい、荒れたぼこぼこの状態であったが、酷い部分はスクレーパーで削り、大体の形になったところで、180番のサンドペーパーを当て木に巻きつけて全体をならす。

まだ完全でない部分も多いが、そこは「練習」である。本番に向けて感触がつかめればOKとするという必殺技があるのだ。




cherryも3回目の色塗りである。

cherry3回目表

cherry3回目裏





バイオリン好きなイトコから、どうしても行けなくなったといって、コンサートのチケットをいただいた。
どうもありがとうございます。しっかりと聴かせていただきます。

このお礼に・・・遠い将来、私がリサイタルでも開いたとしたら、無料でチケットを差し上げます(いらないって?(^^;))

コンサートのチケットは販売がずいぶん前に行われるので、予約を取っておいてもこんなこともあるんだよなぁ・・

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【2006/04/19 01:01 】 | マンドリン | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
ベスト・ジャズ100
最近流行の100曲シリーズであるが、ジャズ版が出た。

ブルーノートのアーチスト100人から1曲ずつ収録らしいが、アマゾンのサイトの説明では曲名しか書いておらず、誰のどの曲が収録されているのかは分からない^^;

とはいっても、天下のブルーノートから選りすぐった選曲である。買ってもそんはない仕上がりになっているに違いない。

3500円で100曲6枚組み。オムニバスとはいいながら、収録曲は完奏しているということで、真剣にジャズに没頭するのもいいけれど、軽くBGM的に流すにもいいかもしれない。
(途中で曲が切られたり、触りしか収録していないとBGMとしてもイライラするものだ)

ベスト・ジャズ100





先日、テレキャスの本を読んだが、同じシリーズにレスポール読本もあるらしい。(上のCDを購入時にアマゾンで発見)

レスポール読本


レスポールというと、しかめ面して、チョーキングでぎゅい~んなんてやっている人を想像してしまうのだが、同じギブソン系なら、SGの方がさわやかすっきりな感じがして前から一本欲しいかもと思っていた。(いや、買いませんよ、置く場所ないし ^^;)

そう思っていたら、楽天ショップで見つけたSGコンパチって、安いのね~ 本体価格15,800円で、ちゃんとセットネックだし、マホガニーではないけど、ボディー・ネックはNatoなので、マホガニーの代替材としては充分なものだ。

エレキギター SG-28 (本体のみ)

かと思えば、ホームセンターのSPF材でテレキャスのボディを作ろうと書いていたが、同じ店でテレキャスコンパチが10,900円!?
しかも、ちゃんとネックはメイプルだ。ボディ材はソリッドウッドと書いてあるだけで材質は不明だが、パーツ取りと考えても、メイプルネックと電装、ピックガード、ペグ、ブリッジ買ったらこの値段では手に入るとは思えない!

エレキギター TC-18(本体のみ)エレキギター TC-18 (本体のみ)

なんだか、楽器の世界っていつの間にやらすごいことになっているのね~

ホームセンターのSPF材でボディを作るまで、パーツセットの代わりにこいつを買っておいてもいいかも・・・^^;

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【2006/04/18 08:54 】 | つれづれなるまま | コメント(4) | トラックバック(0) | page top↑
表板の音響特性計測システム開発中
cherryのニス塗り中であるが、私は塗ったところを眺めているとすぐに触りたくなる(^^;)ので、乾かす間にほかの事をしておこう。

大音量が必要なクラドニ法に変わる音響特性の測定方法を模索中なのであるが、振動板を外した(壊した)スピーカーで板を励起するテストをしてみる。

オシレータとアンプを接続するコードであるが、アンプの入力がモノラルの3.5mmジャックなので、100均の延長ケーブルを買ってきて、ばらして使うことにする。

が、ばらしてみると、ケーブルの中の配線はホルマル線か何かの絶縁銅線になっている。

ばらした延長ケーブル


これでは、ニッパで被覆を剥いただけでは、オシレータにつなげない。仕方がないので、半田ごてを取り出し、ホルマル絶縁を半田で剥がす。

ダイソーさん、もう少し改造しやすい商品を提供ください~♪


さて、それはともかく、プラ板の上に吸盤を並べただけだと、振動の節にうまく設置できず、色々と試行錯誤した結果、もっと単純に励起用の板を支えに表板を浮かせてしまうことにした。一方の端はモードによって異なるが、振動の節になる部分に固定する。

そうしておいて、表板の上からマイクで音を拾い、PCで入力レベルを確認するのである。

音響測定


周波数を変えながら励起しているところでマイク入力のレベルを見て、共振しているポイントを探す。

今のところ、130Hz,180Hz,390Hzあたりに共振点がありそうである。マイクスタンドはなく、マイクを手で持っている(^^;)ので、微妙な部分は分かりにくいが、工夫次第でもう少し精度は取れそうである。

が、共振点近くでは板が震えているのが手で触って分かる程度になていることを考えると、クラドニ法ならずとも、もう少し視覚化する手段があるような気がするなぁ・・・

実は、このやり方を少し変えて、ホワイトノイズで励起して周波数特性を見ることも当然できるのだが、ホワイトノイズの音源をすぐには用意できないので、またいつかのお楽しみである。




cherryは2回目のニスを塗ったところである。我慢のない私にしては、触って確認したりせずに丸1日乾かすなんて芸当は困難を極めることなのだが、少なくとも塗って1~2時間以内に触るという真似は避けている(今のところ)

cherryニス2回目裏

cherryニス2回目表


思えば、私も大人になったものだ・・・

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【2006/04/17 23:15 】 | 機材 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
色ニス一回目
ベースのニスはまだ完全には溶けていないが、どうやら溶けていないのは蜜蝋で、ワックス成分はきっと溶けないのだろうという解釈により、本日から色ニスの塗りを開始した。

まずは、桜色に近い発色が期待できる染料を探す。
手持ちにあるものの中で、
・ローズピンク(人工染料)
・紫根
・サンダラック
・茜
をベースニスに溶き、板の上に塗ってみる。

染料確認


左から3番目から、ローズピンク・紫根・サンダラック・茜の順である。サンダラックと茜は明らかに桜色にはなりそうもないので、除外し、ローズピンクと紫根の勝負である。
一見するとローズピンクの方が圧勝な気がするかもしれないが、良く見ると、ローズピンクは少し粉っぽく染料というよりも顔料に近い成分が垣間見え、透明感の深いニスに仕上げるのは難しそうである。

ということで、初期の色ニスは紫根をベースに作成することにした。

この色ニスをベースニスに混ぜて、一回板塗りをしてみよう。

cherry1回目春

kityニス1回目 表


何となく、いい感じの桜色になりそうな 春の予感~


ところで、関係のない話だが、ホームセンターの2×4コーナーにおいてある材木にSPF材というのがあった。
このSPFってのは何だ?と壁に貼ってある説明を読むと、要するにスプルース、パインなどの材木を総称してSPFと呼んでいるらしい。ということは、スプルースもある?

2×4の材木は格安価格であり、うまくすると表板の材料が格安で手に入るかも?とおいてある材木を物色してみる。

ところが、ほぼ全ての板が板目にカットされており、元々細い材をカットしたのか、フシもしっかり付いている上に、心材も入っているものが多いと、少なくともバイオリンには使いにくい材ばかりがならんでいた。

が、ものは考えようである。バイオリンにならなくても、エレキギターのボディなどにはちょうどいい感じではないだろうか?

長めの材をいくつかに切断してはぎ合わせれば、軽く音の出の良いボディが得られそうではないか?
テレキャスのボディだけをこうやって作り、ネックや電装品は完成品を買うというのも面白いかも・・・

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【2006/04/16 22:07 】 | バイオリン製作(cherry) | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
レッスン 35回目
今日はバイオリンのレッスンがあった。きちんと数えているわけではないから、大体の回数であるが、おそらく35回目のレッスンだろう。
前のレッスンからおよそ一ヶ月ぶりであり、格段の進歩が・・・見られなかった ^^;

レッスンでは、先生に初めて色塗り後のkityのデビューである。
「えっ?一ヶ月でこんなになったんですか!」
と先生が驚く。
「弦高が低く、弾きやすいですよね~」
「柔らかい音色で良く響きますね~」
と、前のはどうでしたっけ?というので、eagleを出して弾いてもらう。
「あ、でも、こっちも響きますね。音が硬い感じだけど、こういうのもありかも」
と、どちらもそこそこ良い感じであった。


カーテンレールにぶら下げていたkityの弓を見つけた先生、
「この弓は?」
「これは、6800円のキット付属の弓です」
「ちょっと弾かせてもらっていいですか?」
と、先生はkityの付属の弓で自分の楽器を弾いてみる。
「軽いですね~、中々いいかも・・」

聞く所によると、先生は今新しい弓を物色中であるけれど、10万程度の弓は中々試奏させてもらえないのだそうだ。
我々一般ピープルの感性では、個体差が大きな10万もする商品の買い物に、現品の確認もせずに買うなんて考えられないのであるが、さすが、音楽界は常識が違うらしい。

もちろん、販売店の理由は色々あるのは分かるが、買う人の身になって考えれば試奏なしで買えというのはいかにもである。

さて、レッスンの内容である。

和音のレッスン:弓が指板の方にすべるのと、右手に力が入っている。一つの和音をアップ・ダウンで何度も練習するようにとのこと。音程も怪しいし、移弦の時に手首だけで動かさない、ひじの位置が動かないように弾く・・等々の諸注意(要するに、何も進歩していない ^^;)

音階練習:音程と弓の使い方の注意

SEVCIK Op1 No.13 #の2段目:いくつかの音が低くなりがち。注意して弾けば音程はOKということで、一応完

SEVCIK Op1 No.4 6段目:音程に注意だけど、注意され気をつければOKということで、一応完了。

プレリュードとアレグロ:「細かく言うと一杯あるんですけど・・」と先生 ^^;
16分音符は、弓幅を小さくしっかり音を出すように、弓がすぐに指板側にすべるので、弓と弦を良く見て滑らないように注意して弾くようにとのこと。和音は問題大有りなのだが、その後のフレーズは一応音は取れているので、似たようなフレーズの先まで行くことになった。中途半端だけれど、トリルの前まで。

次のレッスンは2週間後である。

今回は一ヶ月もあるからと、多少(?)気を抜いた練習状況であったが、次は何とかばんかいしなくては・・・^^;

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【2006/04/16 21:42 】 | バイオリンレッスン | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
ニスの下地処理
ホワイトバイオリンの下地処理を行う。
まずは、ぬれた布で全体を湿らせて、削ったりして圧力がかかっていたはずの木の表面が起毛するようにする。

濡れるcherry


これを良く乾かしたら、600番、1500番、2000番の順にペーパー掛けする。

サンディングすると杢も良く見えるようになる。

サンディング後のチェリー


が、ここで失敗。600番でいい調子で表をならしていたら、fホールの脇の立ち上がるような彫りが削れてしまった ^^;
全ての作業に気を抜かず、丁寧に進めるってのは、一番苦手であり、痛い目に合わないと学習しない・・・
(音には影響はないので、よしとしてもらおう)

kityではターメリックの黄色で着色したシーラーを塗ったのだが、桜色にするcherryでは黄色の着色はせず、シェラックだけのシーラーとする。

50mlのシェラックブロンズ0.5カットシーラー液を作成し、白木のバイオリンに塗っていく。一回ごとに適度に乾かしてから次の塗りに入り、最低3回は塗るのであるが、50mlだとそのくらいで終わってしまう(笑)
板の端に色ニスが染み込むと、そこだけ濃い色になるので、シーラーをたっぷりと塗っておく必要があるのだが、たっぷり塗る前に終わってしまった ^^;

シーラーを塗ったら一晩乾かしておく。

シーラー裏

シーラー表


シーラーがしっかり乾いたところで、スチールウールで全体を磨く

スチールウール磨き


特に、板の端を丁寧に磨き、ざらついた感じがなくなるようにする。

切り欠きになっているところの補修結果であるが、

切り欠き補修


パッと目ではどこが傷なのか分からない程度に補修ができた。

とりあえず、ここまでで下地処理は完了。

次は、ニスの調色をしなくては先に進めない・・^^;

と、その前に、今日はレッスンである 練習しなくっちゃ~

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【2006/04/16 07:31 】 | バイオリン製作(cherry) | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
桜色(になる予定)のバイオリン
アメリカから、桜色になる(予定)のバイオリンセットがやってきた。

自分のバイオリンであれば、実験的に色々と試すし、失敗しても笑って済ますのだけれど、そうでない場合には加工の雑な自分の技術で本体を作るよりも、色塗りに専念した方がいいかもということで、ホワイトバイオリンを調達。

やってきたのは、kityの倍くらいの価格のホワイトバイオリンである。

cherry-back


ちゃんと写真で記録してから作業をすればいいのに、写真を撮る前に指板を取り外してしまったので、膠を溶かす水のしみが表板についているが、乾けば消える(はず)

cherry-front


kityと違い、横板にも杢が出ている。

cherry-side


スクロールの部分もかなりきれいに仕上げている。


cherry-scroll


う~ん、いい仕事、してますね~

もちろん、何十万円もするバイオリンと違って、この値段である。仕方がないと思うが、細部には雑なところも見られるので、多少は修正しながら仕上げていく予定。
今のところ、手を入れるのは、

C部の端の木の欠け

cherry-f


と、ネックの太さを指板にすり合わせる程度で、他はそのままで問題なさそうである。指板は市販のものをそのままで未加工なので、少しエッジを丸くしたり、厚さの調整はした方がいいかもしれない。

タッピングすると、乾いた良い音が響くので、おそらく素敵な音が出てくれる(といいなぁ)

果たして桜色になるのかどうか、甚だ怪しいが、依頼主には色の調合が難しいこと伝えてあり、最善を尽くすのみである。

ベースニスは、kityとほぼ同じであるが、茶色になってしまう赤ラックの変わりに脱色したシェラックブロンズを用いる。
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【2006/04/15 09:46 】 | バイオリン製作(cherry) | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
アワビ ゲット!
今日のお昼、お寿司屋さんでランチを食べていたら、カウンターに座っている人が、アワビを注文した。
ちょうど、在庫がなかったようで、親父さんは若衆に「魚屋行ってアワビを取ってきてくれ」と頼んで、まもなく親父さんに殻を外されたアワビが届けられた。

アワビはまだ生きており、包丁を入れると動いている。

えっ?殻はどこ行った?

魚屋が殻を外して売るわけないから、さっきの若衆が外したに違いないと、ランチを食べながら気持ちはアワビの殻に・・・ ^^;

食事が終わってから、

「アワビの殻っていただけますか?」と聞いてみる。

「穴が開いていますけど~」

「あっ、加工に使うんで穴が開いていてもいいです」

と、無事、大きなアワビの殻をゲットできた。

アワビ

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【2006/04/14 20:57 】 | マンドリン | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
ニスを塗られたkity
ニスを塗られたkityはニス塗り前のkityと音響的にどれだけ変わったのだろうと、例によって、A線開放弦の周波数解析と、スケール演奏による音の比較をしてみる。

まず、今回取得したkityのA線開放弦の周波数特性である。

kity-0412-A線FFT


これを前に取得したニス塗り前の特性と比べてみよう。

kity-fft


大きな特徴として、2倍音のレベルが極端に上がっていることがあげられる。あと、3KHzくらいのピークが下がっていることと、10KHz程度の高い音域のレベルが上がり気味である。

前の特性の方がストラドには近かったが、ニスを塗ることで2倍音が出やすくなったのだろうか・・

まだ、ニスは乾いておらず、これから一ヶ月は状態が変わるだろうから、判定はその後にゆだねる必要があるだろうね。

次に音の比較である。

これがニス塗り後のkityの音階である

こちらはニス塗り前のkityの音階である

不思議なことに、周波数特性がこんなに違うのに、音のキャラクターとしては良く似ているように聴こえる。

音のキャラクターを決めるポイントがどこにあるのかを探さなくては・・・


クラドニ法の代わりとなる板励起システムであるが、出張でなんだかくたびれて帰って来たので、しばらくほったらかしにしておこう・・^^;

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【2006/04/12 20:43 】 | バイオリン製作(kity) | コメント(8) | トラックバック(0) | page top↑
楽しい音楽?の時間です。
表板と裏板の調整であるが、ハッチンスが示したクラドニ法の手法で必要となる20~40Wの大音響は、一般家庭では到底我慢できるものではないので、別の方法を模索中である。

ふとした思いつきで、サウンドボード励起システムを考案し、実験の準備中

100円ショップのダイソーにおいて、

・PP板
・吸盤4個組み
・カラーボード
・耳元スピーカー(ステレオタイプ)

を購入する。

まず、耳元スピーカーを分解し、ユニットを取り出す。このユニットは音が出ないようにコーン紙を切り取ってしまう。

次に、カラーボードを適当な大きさに切り取って、スピーカーのボイスコイル部分に接着する。

PP板上の振動モードの節にあたる部分に吸盤を並べ、板を置く。

で、カラーボードのスタブを介して、板を励起し、板の振動音をマイクで拾い、共振する部分を探す。共振するとマイクの入力レベルが増大するから、簡単に分かるはず・・・

この程度の小さな音の励起にはエレキバイオリンroseについてきたアンプでも充分だろう。

サウンドボード励起システム


と、ここまで思いついたが、木工用ボンドが乾いて実験ができるのは少なくても明日以降であるが、明日は山梨に一泊の出張のため、実験はその後になる。

例のCDROMブックで示されている手法も確認してみたいものだが、そうそう何台も作るものではないので、何でも試してみるって訳にはいかない ^^;

カラーボードやPP板のあまりはマンドリンの板のアーチ確認用のテンプレートとして活躍予定。マンドリンプランのコピーをとり、アーチに合わせてPP板を切り出すことで、表板や裏板のアーチを削るガイドとするのである。

マンドリンテンプレート



ダイソー、大活躍である。近くにあって、本当によかった~ 笑

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【2006/04/10 22:34 】 | 機材 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
The Art Of Modern Violin Making CD ROM
アメリカのサイトで購入し、郵送で送ってきたCDROMである。

定価$33で、送料が$5であった。

CDROMが付いていない私のノートPCだと、読もうとするたびに外付けドライブが必要で不便なので、中身を丸ごとHDDにコピーしてしまったが問題なく読める。

このCD書籍の作者はオーケストラのバイオリンプレーヤーらしいが、タップトーンチューニングについてはかなり懐疑的で、厚さの分布だけで裏も表も製作している。(しかも、色々やったけれど、分布の細かな違いは音に大きく影響しないとして、かなりシンプルな分布をドリルのガイドで作っている)

出来上がったバイオリンの評価用にバッハのパルティータNo.1を著者の演奏で収録しており、確かに充分鳴っている・・・が、演奏の腕が私よりはるかに上なプレーヤーの演奏であるから、ついつい音を聞くより音楽を聴いてしまう(^^;)

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【2006/04/10 09:48 】 | バイオリンの本 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
キーワードは鍵
高校の友達連中と久々(10~20年ぶり)に会って、楽しい時間をすごしてきた。

kityもお披露目できたし、積る話も色々としてきた。

しか~し、女性を含め、みんな全然変わらないなぁ!びっくりである。
(っていうか、みんな全然成長しとらんのでは!?)

一次会は予定変更で、ちゃんこ鍋の店。ちゃんこ鍋ってどんなものなのか知らず、一度は食べてみたいと思っていたが、実際に食べてみて、・・・やっぱり、どんなものだったのか分からなかった・・・^^;

いきなり、大皿の食材を全部いっぺんに鍋にぶちまけてしまったのは、どこのどいつだ・・・(はい、私です)

アルコールが入る前に、kityのお披露目をバイオリニストの二人(うそです、ただの経験者)KちゃんとBさんに行う。

ブログを読んでいたKちゃんには、「え?、これkityちゃんなの? ニスが乾いていないって書いてあったから会えないかと思ってた」とたいそう喜んでもらえた。^^
ポロポロっと弦を弾いて、「すごく響きますね~」
「6800円とは思えない」
と、評判よかった。
でも、新作のニスの良い香りを確認してもらうのはすっかり忘れていた。^^;

アルコールが入ってから、タイスの瞑想曲のさわりのところだけ、少し弾いてみる。見ていたKちゃんから、
「何ポジションから弾き始めるんですか?」
と、聞かれるけれど、私は教本ベースの練習を一切したことがなく、ポジションって何?という人なので答えられない(笑)
言えるのは、A線の#ファからということだけなのだ。

タイスは結構上のほうの音も使うのだ。けれど、考えてみると、私はタイスの曲の流れのピンポイントでの指位置は感覚で覚えているけれど、押さえた音が何の音かとか、どのポジションとか意識したことがない。楽譜は指番号とボーイングと大体の音程を見るのに使っているが、実際の音は耳で覚えた曲をトレースしているだけである。

こんなんだから、初見で難しい曲はまず無理である。音になってから、それを覚えて、楽譜をトレースする手順が必要なのだ。が、別に音大を目指すわけではないので(こればっかり)、これでもいいのだ 笑

二次会はカラオケに行って、延長・延長と何回延長しただろう?気がつくと3時くらいだったはずだ。

帰りはS氏からKちゃんを送っていくようにと厳命され、一緒にタクシーで帰る(というか、方向真逆なんですけど・・Sよ)。まぁ、どうせ車に乗っているだけだから、いいのだけれど^^;

Kちゃんを下ろして、実家に向かうが到着時には午前4時である。当然ながら家人は寝ていて電気は真っ暗だ。
で、静かに家に入ろうとしたら・・・鍵が開いてない!
こんな時間に起こすのも悪いので、駐車場に止めてある自分の車に入り込み、シートを倒して横になる。春だし、セーターも上着も着ているから平気だろう・・・と思っていたけれど、明け方には寒くなり、仕方ないから、エンジンをかけてヒーターを入れる。

先日の自宅の鍵騒動といい、今回の締め出されといい、今月のキーワードは鍵ということらしい・・^^;


朝になって聞いたところによると、母は鍵を開けておいたのだが、その夜遅く帰って来た妹が無用心だからと全ての鍵を閉めて回ったのだそうだ^^;

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【2006/04/09 21:29 】 | つれづれなるまま | コメント(6) | トラックバック(0) | page top↑
だめだ、腐ってやがる、早すぎたんだ
多少のニスの傷みは後で再度油研ぎと塗り直しをすればいいやと、友人達に見せるため、kityの大急ぎでセットアップをした。あんまりのんびりしていられないので、セットアップし、調弦したら、早々に音出しである。

当初、どこまでセットアップするか決めていなかったので、顎当てをつけずに弾いたが、肌の毛穴がニスに残る(^^;)ので、やはり顎当ては必要だよなぁ・・と、顎当てをつけ、肩当もつけて一通り音階と曲の練習をしてみる。

kityセットアップ


もう少しいい弦をおごってあげたいものだが・・・などと考えながらも早々に音だしを終了し、傷になった部分を確かめる。

ニスの傷


肩当の傷は思ったほどついていない・・が、ゲゲッ、セーターの毛がしっかりエンドピンの付近についている。
触ると、この部分、ニスは相当柔らかくなってしまっている。

「どうした、それでも世界を滅ぼした一族の末裔か!
なぎ払え~」

「チッ、腐ってやがる、早すぎたんだ」

「定めならね、従うしかないんだよ」

ついちまったものは、仕方がない、こうなりゃ、毒を喰らわばだ ^^;

ということで、友人達にkityデビューの予定に急遽変更。

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【2006/04/08 13:28 】 | バイオリン製作(kity) | コメント(5) | トラックバック(0) | page top↑
友、遠方より来たる
高校の時の同級生だったボストンの友人が10年ぶり位に来日している。そこで、友人達と会食の予定(楽しみ)。

アメリカに暮らしている彼のところには出張の時に何度か立ち寄らせてもらっているが、NYやロスなどの都会と違い、彼の家のあたりはずいぶんとのんびりしていて、家の中もシックな古典家具でまとめられ落ち着いた雰囲気である。

来日の連絡のメールの仲間にこのブログを紹介したが、kityを見たいという声も上がっていて、持ち運ぶくらいなら塗装は耐えられるだろうか・・と思案中

ニスの乾燥中ではあるが、今のうちに出来ることはやっておこうと、塗装が入り込んでいたペグ穴を調整しなおし、ペグをつけてみる。

ペグ取り付け


まだ回すのに固いが、後で石鹸で調整する予定。

石鹸をつけすぎるとペグが安定しないことになる(って、前に失敗経験済み)ので、このあたり、さじ加減が難しい ^^;

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【2006/04/08 10:06 】 | つれづれなるまま | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
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