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日刊kityニュース:乾燥中
指板の接着が終わり、さらなる乾燥のため、ワイヤーハンガーに吊るされるkityであった。

ハンガーkity


指板をつけたことで、ずいぶんとバイオリンらしい感じが出てきたではないか?

裏側も見てみよう。

ハンガーkity裏1


杢も少し見えているが、これは見る角度によって、微妙に異なって見える。写真ではあまり良く分からないが、角度を変えて撮影してみよう。

ハンガーkity裏2


赤ラックをそのまま塗ったeagleに比べて、kityはまがりなりにもフィルターを通して汚泥成分は取り除いたニスを塗っているだけあって透明感を思わせる いい感じの仕上がりになっている(自己満足 笑)

これが、6800円で買ったバイオリンとは一見したら思えないかも~?

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【2006/04/08 02:00 】 | バイオリン製作(kity) | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
出張途中で買った本
午後からの会議にあわせて東京に移動したけれど、お昼が早めに終わったので、大きな本屋に寄って楽器の本を眺めて2冊買ってきた。


一冊目は

ヴァイオリンの銘器:渡辺恭三
ヴァイオリンの銘器


もう一冊は、nobaraさんの所で紹介されていた

楽器のしくみ:緒方英子


写真による解説が主となるこれらの本はアマゾンなどで買うのは躊躇しがちだけれど、この二冊は文句なく面白そうな本だった。(アマゾンで見ると、一冊目はすでに古本しか流通していないようなので、書店の本棚で見つけたのはラッキーだったのかも?)

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【2006/04/08 01:42 】 | バイオリンの本 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
日刊kityニュース:指板装着
乾燥フェーズに入ったkityであるが、ニスの乾燥に影響しない作業を一旦行おう。

ニス塗りのために取り外しておいた指板をニカワで装着するのである。スクレーパーとアルコールで装着する部分をきれいにし、指板の裏とネックに薄めにニカワを塗り、クランプとバイオリンの自重で圧をかけて放置。

指板接着中


これで、夜には指板は接着されていることだろう。
(今日は東京出張で会議の後に懇親会があるから、酔って帰って間違って踏まないような場所におかなくては・・・ ^^;)

PS: クラドニ法では20Wくらいの出力をスピーカーから板にかけなくてはならないそうだ。我が家のメインアンプは2+2Wだが、これでもうるさいくらいに大きな音が出ることを考えると20Wというのはご家庭で扱うには大きすぎる!
ということで、砂を飛ばしてパターンの視覚化するというのは無茶だということが分かった。

もう少しスマートな方法を考えなくては・・
共振周波数だけなら、ホワイトノイズを板の端から励起して、マイクで板の振動を拾えば分かりそうだが、共振パターンを視覚化するのは、小さなマイクで近距離から振動の節を探していくことで分かる?

多少の手間隙をかけても20Wフルパワーで正弦波出力をスピーカーから出すよりはずっとまともな(地球に優しい)解となる・・はず^^;

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【2006/04/07 08:46 】 | バイオリン製作(kity) | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
テレキャスターに感謝を込めて
アマゾンで本の検索をしていたら、たまたま、次の本を見つけた。

テレキャスターに感謝を込めて


テレキャスって、原始的なまま現在まで生き残っているシーラカンスのようなエレキギターなのだけれど、なぜか魅かれるものがあるんだよね~

630円という値段なのでアマゾンから買うと送料がかかる。で、他の本を合わせて買うことに・・・ ^^;

2万円くらいで売っているテレキャスター組み立てキット

がアマゾンになくってよかった・・危うく一緒に買うところだ ^^;

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【2006/04/06 19:41 】 | つれづれなるまま | コメント(2) | トラックバック(0) | page top↑
ニスの調色
今日は、朝からちょっとした問題が発生して、結局職場には行けず、かといって家にも戻れずにいたが、夕方家に帰ることになって、kityの色塗りを数回進めてみた。

(実は、家の鍵と、車のキーレスエントリと、職場のキャビネットの鍵をつけていたキーホルダを落としたのだ。職場に行く前によったところは2箇所しかなく、どちらにも落ちていなかったので、仕方なく鍵屋を呼んで部屋の鍵を開けてもらうことになった。彼の仕事はすごいなぁ、あんなに簡単にドアが開くのは一抹の不安を感じたりもするが・・・)

さて、そもそも、なんで職場に行く前に寄り道したかというと、次のパンフレットをもらいに楽器屋に行ったのであった。


ジュニア弦楽


いや、私がジュニア弦楽合奏団に入っているとか、みんなで弾こう!「アイネ・クライネ」の出演者募集に応募したいわけでもないのであるが、出張前にバス停で見かけたパンフレットに妙に惹かれるところがあったのである。

さて、話はもどして、kityのニス塗りも20回を超え、実用上は問題なさそうだし、そもそも、ニス塗りにはだいぶ飽きてもきたので、そろそろニス塗りは終わりにして乾燥モードに変更しようか。(実は、飽きてきたのも本当だけれど、これ以上時間をかけると16日のレッスンまでに間に合わせるようにセットアップするのが難しいのだ。あと10日でニスがセットアップに耐えられるほど乾くのかは?だけれど、ワイヤーハンガーに引っ掛けて風通しの良い場所に吊るしておく予定)

kityニス22回表

kityニス22回裏


kityのニス塗りの乾くのを待つ間、桜色を出すための染料の調色にトライ
ターメリックで着色した100円ショップのクラフトパーツや、その生木に色を塗って様子を確認。黄色が混ざるとどうしても茶色系に引っ張られて思うような色のニスが手に入りにくいですね~

紫根で薄紫に


よくよく見ると、ターメリック使わずに紫根だけのが一番桜色に近いような・・^^;
やっぱり、紫を薄めたものが桜色に一番近そうである。

茜はアルコール抽出はうまく行っていないので、100円ショップダイソーのアルミ鍋を調達し、煎じ薬でもいかがでしょうか?

茜煮出し中


アルコール抽出でない染液を、どうやってバイオリンの色付けに使うかがまた悩ましいのである。
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【2006/04/05 23:51 】 | バイオリン製作(kity) | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
模型ロケット
時々、kityの写真の後に写っているロケットが気になる人もいるので(ねぇ、菊田さん♪)、ちょっとだけ紹介しま~す。

モデルロケット


このロケット、アメリカのESTES社製のモデルロケットキットで、ボンドで尾翼をつけて、色を塗るだけで完成します。

ロケットは大き目の固体エンジンを搭載すると、最大高度396mに達するそうです(こんなに数字の精度はないはずです。実際は1200フィートくらいってのをメートル法に直したときに単純計算で書かれています)。

エンジンは火薬量と逆噴射までの期間によっていくつかのタイプに分かれています。小さいほうからA,B,C,D,・・・となっています。
火薬20gまでのエンジン(ESTES社の規格だとC型まで)は火薬取締法の対象にならないので、自由に購入して使うことが出来ます。それ以上の大きなエンジンを使うときには届出が必要ですが、そんなに高く飛ばす場所は中々ないので、我々庶民はA型で充分でしょう♪ 実際、私はAで充分満足しています^^;

東京都千代田区のお堀のある玉砂利のあたりで飛ばせば、大きなエンジンで多少風に流されても大丈夫かも?

購入したのは、佐藤貿易というショップで、本体は1600円、エンジンは1250円でした。

エンジンには点火プラグがついていて、乾電池4本(6V)の電圧をかけると点火します。ので、ロケットの横のガイドストローをピアノ線の棒に差して、垂直に飛ぶように向けて、棒が倒れないようにしっかり固定してから、スイッチ付きの電池ボックスから点火プラグにケーブルを引っ張り点火します。

ロケットエンジンは決められた時間の燃焼が終わると、しばらくたってから逆噴射が行われ、その燃焼ガスでパラシュートを開いてゆっくりと降りてきますので、風があると回収できないほど遠くまで流されてしまいます^^;

飛ばすときの注意など細かなことがいくつかありますが、風が強いときには飛ばさない、周囲に人がいないことを確認する、上空に障害物や飛行物体(飛行機、飛行船、円盤など)がないことを確認する、飛ばすときには周囲に声を掛けて注意を喚起するなど、常識的な範囲の内容です。詳しくは日本モデルロケット協会のホームページに出ていますので、ご覧ください。

と、少し毛色の違うお話でした~

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【2006/04/05 07:50 】 | つれづれなるまま | コメント(3) | トラックバック(0) | page top↑
日刊kityニュース:油研ぎ+ニス塗り16回目
出張から帰ってきて、バイオリンを見ると、なんだかずいぶん斜めに立っている・・・。良く見ると、エンドピンから立てている部分のボンドが緩み倒れる寸前のようだ ^^;

倒れる前に帰ってこられてよかった~

さて、裏板のぬりむら修正の失敗で悲惨な塗装になっているkityであるが、今日、帰ってから油研ぎとニス塗りをしてみた。

ニスを厚く塗るとろくなことがないことを学習したので(今更)、ニス塗りしても一朝一夕には変化はおきないのだ。

バイオリンスタンドが使えないので、スクロールをワイヤーハンガーに引っ掛けて乾かすことにしよう。

うす~く塗ったらすぐに乾いて重ね塗りができそうだったので、その後2回余分に塗り、全部で18回塗装終了後のkityである。ぬりむら修正は無理にはしないことにしたので、むらのままである。

kityニス18回表

kityニス18回裏

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【2006/04/04 23:56 】 | バイオリン製作(kity) | コメント(2) | トラックバック(0) | page top↑
色付くバイオリン
ニスの染料とかを色々いじっているのを知った、某コミュニティで一緒だったnoriさんから、「サクラ色のバイオリンってできないかなぁ」と相談を受ける。

手持ちの染料で近い色は紫根と、茜・サンダルウッドだけれど、これらを適宜混ぜ合わせても狙った色になるかどうかは?だねぇ。

ということで、ネットで検索してみると、その色で染めた生地を使った製品を売り物にしている会社が見つかる。

で、そのページにはちゃんと染料原液が出来るまでの過程が一通り書かれているが、原料は一年のある時期しか取れないし、それを原液にするのに数ヶ月かけている。

すごいなぁ~、気があまり長くない私には、この手法はちと難しい。

顔料を買えば簡単なのは分かっているが、バイオリンの色は不透明な顔料の着色では面白くないので、やはり、染料を使って木目もきれいに出しながら狙った色にするのがチャレンジなのである。

チャレンジであるなら、受けて立つしかなかろう・・・ ^^;

ということで、調色の研究を始めることにしよう♪
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【2006/04/03 00:39 】 | つれづれなるまま | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
日刊kityニュース:ニス塗り15回目
明日、明後日と名古屋出張であり、作業はできないので、裏板の補修のための油研ぎは二日乾かした後に行うことにし、今日も朝晩2回の塗りを行った。

ぬりむらだけでなく、刷毛の毛が抜けて張り付いていたのに、先ほど写真を撮っているときに気がついた(^^;

かなり塗装はぼろぼろになっているkityであるが、15回目ともなると、さすがにかなりバイオリンらしく色付いてきた。

スクロール周辺の写真はあまりないので、前から見た全景を写しておこう。

kityニス15回全景


恒例の、板の前と後である。

kityニス15回表

kityニス15回裏

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【2006/04/02 22:04 】 | バイオリン製作(kity) | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
クラドニ法
ハッチンスの論文に出ていたクラドニ法であるが、前から気になっていたので、ちょっと試してみることにした。

ダイソーでビーズの玉を買ってきたが、これは重すぎてNG
そこで、もっと軽く動きが分かるものということで、シェラックの粉を乳鉢で細かくしてSTEWMACのバイオリンキットの表板の裏に撒く。それをギターアンプの上に置き、新聞紙で振動を妨げないように空中に浮かせる。

クラドニ法セット


オシレータの出力をシールドケーブルを通してギターアンプに入力し、アンプから正弦波を出力する。
手持ちのアンプが小出力なので、クラドニ法のパターンが出るほど振動を与えられなかった。それでも、シェラックの動きから共振の状況をモニタすることにしよう。

シェラックの粉が大きく動くあたりが共振周波数である。
共振モードによって粉の動く位置が異なるのはクラドニのパターンどおりであるが、低い周波数はアンプの低音性能が悪いため良く分からない^^;

STEWMACのバイオリンキットの表板では、確認できた共振周波数は低いほうから
・190Hz
・315Hz
・530Hz
程度である。これらがモード1,2,5に対応するとすれば、ずいぶん離れた値なので、バスバーを装着してないことを考えると、モード2,5が下の二つで、530Hzはもっと高次のモードであり、モード1はアンプの低音性能の悪さで判別できなかったと見るのが正しそうである。本当はどうなんだろう? 板削りを全くしていないことを考えると、もしかしたら、モード1が190Hzなのかもしれない。

こういったときに、共振パターンが視覚化できないのは痛いなぁ・・ もっと、大出力のアンプを買うべきか(ご近所迷惑はなはだしいね 笑)

190Hzの共振の様子を動画で見てみよう


共振点を上回っても下回ってもシェラックの粉がおとなしくなるのが見えるかな?
動画配信サイトを見つけて、ここに置いたけれど、エンコーディングで画像が劣化して、少し分かりににくいです。
画面の左上の部分が主に動いているはずだけれど、動く部分がブロックノイズだらけ ^^;





懲りない奴っているものだ

表板の補修の失敗を修正している真っ最中なのに、裏板でも同じ過ちを繰り返す奴・・・・私だ・・^^;

今回は、あまりに酷いので、画像はなし(爆)

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【2006/04/02 00:31 】 | バイオリン製作(kity) | コメント(2) | トラックバック(0) | page top↑
So ... you want to make a Double Bass
世の中には色々なものが売っているものだ。
人の物欲にはきりがないのだろう・・(と、ヒトゴトのように書いてみる)

カナダのショップにバイオリンのニスのレシピが出ていて、それを読んだりしていたのだが、書籍のコーナーもあったので何が売っているのかと、ちらっと見てみた。

そしたら、



のような本が売っているではないか!!
しかも、本と共に、著名なモデルのプランも販売している。

Amatiモデルのコントラバスで、マイルス・デイビスのSo whatを弾くなんて、かっこいいかも~

いや、買いませんよ、私は。
(コンバスなんかが家に来た日には、人間がいる場所がなくなってしまう 笑)
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【2006/04/01 02:29 】 | つれづれなるまま | コメント(2) | トラックバック(0) | page top↑
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