FC2ブログ
日刊kityニュース:バイオリンのニス塗り(8回目)
もともと、kityは6800円で売っている組み立て済みバイオリンキットである。

バイオリン キット【サイズは2タイプ】 1/2・4/4

一連の記事に書いたように、これを組み立て、ニスを塗っているのだが、本日のkity(ニス塗り8回目)はこのようになっている。このニスは色としては、ラックと茜と玉ねぎのブレンドである。

kityニス8回目裏

kityニス8回目表


今後の予定であるが、10回までニスを塗ったところで、カテキューの茶色染料を加えたニスに切り替えるつもりである。その後、そのニスで20回まで塗ってから、サンダルウッドと紫根で深い赤を目指す予定であるが、どうなることやら。

現在までの色を見ていると、赤ラックよりもずっと薄い感じだから、30回のニス塗りでちゃんと色が付くのか少し心配・・・

まぁ、30回でだめなら40回塗ればいいさ♪

色々な意見があるネット上のタップトーンであるが、ハッチンスの論文によると、サバールがモード1のトーンはC#からDが良いと書いたということであるが、ハッチンス自身はモード5が370Hzと書いてあるから、ほぼF#である。
単にタップトーンと言ったときにどのモードでのトーンなのかの情報がないと、ほとんど無意味だ。

クラドニの方法で、周波数スイープで板に振動を与え、現れたパターンをCCDカメラでキャプチャして、NCルータへの入力情報として自動的に最終削りを行う自動機械が出来ると面白いかもと思うけれど、可能性はあるのかな?
人間がパターン認識で削る場所を正確に判定できるなら、機械化可能な気がするが、類型パターンを含め、まだまだ研究の余地はあるね。

ハッチンスはCASでの活動をメインとしていて、fホールから息を吹きかけた胴のヘルムホルツ共鳴周波数と棹を含むバイオリン本体の共鳴周波数との関係の1993年の論文はWEBに掲載されている。CASの論文誌なんてのはさすがに図書館にも置いていないので、バックナンバーで必要そうなものがあれば、直接事務局にメールして購入するしかないだろうなぁ・・

スポンサーサイト



テーマ:バイオリン - ジャンル:音楽

【2006/03/29 14:02 】 | バイオリン製作(kity) | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
| ホーム |