2004年10月あるレイトスターター ヴァイオリンに挑む --- 初めてのバイオリン演奏、初めてのバイオリン製作・・物語には始まりがあるのだ
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じつは、年末のベートーベンの第9は生で聴いたことがなかった。
何となく、年末になるといつもテレビでやっていたりするし、みんながそろって行くってのもアレだなぁと。。(笑) そんな訳で、今日が初第9です。 (といっても、自腹ではなく、Sさんから招待チケットをいただいたのでした。せっかくなので、始まる前に、前職時代の友人Nを交えてランチオンミーティングを入れて、その後、コンサートの予定としました。 彼の分のチケットも私が持っていたのですが、朝、六本木1丁目に向かう途中、武蔵小杉あたりで、ふと、チケット忘れたことに気がつき、真っ青。メールで連絡が取れる参加者に菊名から新幹線で戻ってチケット取ってくるので、ミーティングには大幅に遅れると連絡。新横浜でチケットを買ってから、小田原に停まるこだまは20分先まで来ないことに気がつく。観念して、Sさんに、チケットを忘れたので、取りに戻ると電話したら、「大丈夫ですよ、席は分かっていますから、チケットなくても」ということらしい。すぐに、新幹線の行き先を東京に変更してもらい、のぞみに乗車(のぞみはたくさん走っているんですね~)。15分遅れくらいで会議に到着できた。いやはや、お騒がせでした。) 第1部は、南紫音さんのソロで、ビバルディの四季の「春」「冬」。コンマスは大谷康子さんでした。 南紫音さんの演奏は、若々しくパワフルでした。大谷さんは、ソロでサントリーホールホールを満席にできる実力者です。 舞台後、南さんが、大谷さんにお辞儀をしたり、微笑ましい感じだったけれど、後で、お茶をしているとき、楽団理事のYさんから、「昨日の公演では、お客さんから、ソリストがコンマスにぺこぺこし過ぎと怒られちゃいまして」と聞き、そういう見方をする人もいるんだ~と驚いた。 四季は、指揮者の秋本さんがチェンバロの弾き振りをする。でも、ホールが大きいので、チェンバロはあんまり聞こえないですね。サントリーホールなら、チェンバロじゃなく、ピアノでもいいかも? 生の第9は、さすがに迫力あったです。CDでは、あの迫力は伝わらないので、やはり、一度は生で聴いておくものですね。1000人の交響曲だったらどんな迫力なんだろうと、ふと思ってしまいました(峰君思考?) 最後は、キャンドルライトの蛍の光です。合唱団が通路まで降りてきて、光と歌声に包まれたラストソング。これを聴かないと年がこせないというSさんたち。やはり、こういう伝統(?)は長く続けてほしいものです。 Yさんの話では、事業仕分けで、かなり大変な状況になりそうだったのを、関係各方面の働きかけで、オケの補助は減ったものの壊滅的なことにはならずに済んだということでした。 結果、よかったのですが、貴族階級がいなくなっている日本において、文化を守って行くのは、国の責務だと思うんですよね~ 年末体制のため、食材在庫の関係上、家に帰ってからの夕食は、卵掛けご飯になすと豆腐のみそ汁。どちらがメインになるのだろうか。。 はっ! これは、もしや、壊滅的な食生活では?(笑) |
今週は、某所でセミナー講師をやるので、ばたばたと忙しいが、次の日曜から出張で2週間タイに飛ぶので、その準備もしなくてはいけない。
向こうのホテルは、先方任せなのだけれど、空港の近くのホテルを取ってくれるらしいので、(知人の話を信じるなら、あまり治安はよくないそうなので)日が落ちたら、外には出ない方が良さそうだ。 ということで(?)、タイの夜は、以前購入した、Harry Wakeのバイオリン製作ビデオでも見ようかと、購入したDVD4枚をパソコンにコピー中。なのだが、あまりに時間がかかるので、ついでにDVDを見てしまっている。まぁ、一度見たくらいで覚える訳ではないですから、何度でも楽しめるはず。(笑) タイの滞在は、2週間もあるので、先方に、コンサートでもあれば調べておいてほしいとお願いしていたが、先ほど、次のコンサートの情報を送ってきた。ドボルザークのバイオリン協奏曲などだが、ワーグナーのタンホイザーもやるらしい。 実は、この曲、高校3年の時、仮装行列というイベントで、ダンスをさせられることになったときのBGMだ。い~ぐるはなんと、女王の役であった(ーー;)。バレイをやっている子に、振り付けを指導してもらい、スパルタ式のレッスンを受けたのだった。今は昔の物語だが。。。 The Thailand Philharmonic Orchestra conducted by Gudni A Emilsson features violinist Jana Vonaskova Novakova. Thai Traditional Music Dvorak: Violin Concerto in A minor, op.53 Brahms: Variations on a theme of Joseph Haydn, op.56a Wagner: Overture to "Tannhaeuser" |
二宮駅の壁にコンサートのお知らせが出ていた。小さなポスターなので見過ごしそうだったが、ふと、気がついて、よく見ると、川畠さんがやってくるらしい。
![]() 開催まで間がないので、チケットがとれるのか分からなかったが、問い合わせると、まだ残っていた。 ということで、本日、コンサートに行ってきた。 ![]() プログラムは、↓ ![]() アンコールに、モンティのチャルダッシュと、バッハのアリア。 ビターリのシャコンヌなどの好きな曲と、やったことのある曲が多く、とても楽しめた。 全席自由なので、前の方で、川畠さんから、5mと離れていない場所に座り、ボーイングや指をしっかり観察できたのも◎。 いつもながら、川畠さんは、姿勢が良い。ぴしっと背筋が伸びて、安定感のある演奏を楽しめた。ポスターの扱いは小さいが、フランクのソナタやその他の曲でも、ピアノの野口さんも良い演奏を聴かせてくれた。多謝。 前座扱いだったけれども、森姉妹の演奏も楽しめました♪ 休憩時間、CDを販売していたので、持っていないものから、↓を購入。
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二宮の図書館のあるラディアンに平塚フィルのコンサートの案内が出ていて、チケットも売っていたので、昨日は大雨の中、平塚まで聞きに行った。
一番聴きたかったのは、メインのチャイコフスキー交響曲第5番だ。 ホルンはプロの方がゲストソリストで、上手だった。あまりに上手で心地よいので、ホルン協奏曲では、夢うつつになるほど。。。(^^;) チャイコの第3楽章は、オーケストラの少女 【ザ・ベスト・ライブラリー1500円:2009第1弾】 [DVD]の冒頭、ストコフスキーの指揮で彼のオケが演奏しているシーンの曲だ(ったはず)。 こうやって並べて聞くと、やっぱりチャイコはすごいね。メロディーの美しさ、曲想のダイナミックさで、とても楽しんで聞ける。 近隣の市民オケには、先日の小田フィル、この平塚フィルの他、秦野市民交響楽団もある。どこも弦は募集しているようだけれど、オケの練習はずいぶん忙しそうなので、ちょっと参加は難しいなぁ。。 第18回 定期演奏会 2009年6月28日(日)14:00開演 平塚市民センターホール 曲 目 ワグナー/ニュルンベルクのマイスタージンガーより前奏曲 R.シュトラウス/ホルン協奏曲第1番変ホ長調作品11 (ソリスト:水野信行) チャイコフスキー/交響曲第5番 ホ短調 作品64 アンコール:チャイコフスキー/眠れる森の美女からワルツ |
小田フィルの定演に行ってみた。白井親子のブラームスのドッペルが大々的に宣伝されていたが、それ以外の曲たちを含め、良いコンサートだった。市民オケでは集まっての練習は大変だろうに、これだけの曲をよくそろえたですね。
でも、Vnはもう少し元気があったほうがよかったかも? (コンバス8台、チェロ10台に対して、多勢に無勢か・・) 朝練では、バッハのメヌエットを弾く。これ、ゆっくりだが、案外難しい・・ バッハ:メヌエット |
某アマ弦楽アンサンブルにいるW君、以前から定期演奏会に来てくださいと言われていながら、スケジュールが合わないことが多く、興味はあったが、なかなか実現しなかった。
いつもは、5月中旬以降だったが、今回は、今日、こどもの日に行なうという。 実は、偶然にも、このアンサンブルに、noriさんが参加されたのだった。このアンサンブルには、知り合いが二人いることになったので、これはやはり行かなくちゃと、(往復で行なう仕事の書類を抱えて)出掛けた。 座席指定はないので、開場時間少し前に行くと、もうかなり並んでいた。それでも、真ん中の席は空いていたので、階段になり始めた所(通路の一つ後ろ)の真ん中に席を取る。一つ前は、パンフレットが置いてあるだけで、人がいなかったが、その左右は(かなり)年配の女性なので、たぶんお仲間が来るのだろうと思っていた。い~ぐるの右には、幼少のお子供。(コンサートを聴いていられるか?)左は、同世代くらいのご夫婦である。開演近くになって、会場を見回すと、ほぼ満席であり、後から来た人達が席を探すのに苦労している。すごいな、いつもこんなに満席ですか? 開演直前に、前の席に人が来た。なんだか、やたらと座高の高い男だ(!)。い~ぐるの席は、階段一つ上っているのに、彼が座ると、正面が全く見えない(怒)。 演奏者が入場してくると、後ろの席から、「だいぶ人が入れ替わったなぁ~」と話し声が聞こえてくる。「W君はどこだ?あれ、いないんじゃないの?」「あ~いたいた、あそこ、前から2番目だ」 そうか、彼等もW君の知り合いなのか(^^;)。W君、姿勢が悪いよ、横から見たら猫背丸出しだ(笑)。 第一部は、ビバルディ 四季 全曲 う~ん、いきなりですか・・・? ずいぶん、重い曲を一部に持ってきたのですね。でも、アマとは思えない、きれいなアンサンブルで、ソロ(これはプロのゲスト?)も素晴しい音色を聞かせてくれる。 曲が始まると、あっと言う間に、右のお子供は寝ている。(寝息を立てないように (^^;)。まぁ、静かにしていてくれる分にはありがたいが・・・ 第二部の三曲も、どれもメインにしてもおかしくない曲が並ぶ豪華なメニューだ。お子供は起き出してグズリ始めた(^^;)。左のご夫人は、こちらに寄りかかるように寝ているし・・・ とまぁ、いろいろとあるが、アンサンブルはいいね。い~ぐるが入れそうな(好きな時だけ参加して、忙しい時には、いつでも、放ったかしにできるような)団体が近場にあるといいのだけれど・・・。 ないのなら、自分で作るか?(爆) 四季の冬の第2楽章、とても良かったので、家に帰ってから、真似してみる♪ ビバルディ:冬 第2楽章 |
先週のことだけれど、二宮の杉山邸で、ヴァイオリンとチェロの小さなコンサートがあった。
ありそうな気がしたが、この構成は珍しいのだそうだ。 演目は↓
バッハのピアノ曲を二本で弾くのは楽しそうですね。 (曲によっては、少しアレンジすれば、バイオリン二本でもいけそうな気がする) 今朝、Eagle君は、裏も少し削ってみたので、試し録音↓ ラフ:カバティーナ |
昨日、会議のために、東京駅を降りたところ通路に、見たことのある顔のポスターがあった。
![]() どうやら、アクアシティお台場で葉加瀬太郎さんのライブがあるらしい… でも、お台場でライブって、そんな場所あったっけ? +ポスターには料金が書いていない? はっ、ということは、無料ライブなのか? 青空ライブだとしたら、雨は天敵である。すこし、お祈りしておいてあげよう。 ![]() 話は変って、時々弾いていた、モーツァルトのバイオン二重奏だが、もともとバセットホルンの曲で、K478という番号が付いていた。これが収録されているCDを探していたが、先日、職場にCDがやってきた。
えっと…断片って? |
今日は、珍しくピアノコンサートに行ってきた。
町のホールにリストコンクール1位の岡田さんが来るというので(といっても、町の公報を見るまで岡田さんって誰?状態でしたが)、近くでもあり、チケットを買っておいたのだ。 曲目 1:ベートーベン:ソナタ第8番ハ短調Op.13「悲愴」 2:リスト:コンソレーション第3番 3:リスト:ハンガリー狂詩曲第2番 4:ブラームス:ソナタ第3番へ短調Op.5 ブラームスの後にどんな曲をやるべきかを思いつかなかったとのことで、アンコールはなし。 ブラームスのソナタは初めて聞く上に、やたらと長い(^^;)。 ちょっと・・・であった。 ハンガリー狂詩曲はいいですよね~、にぎやかで好きな曲です。 先日のピアノの話と重ねるように、ラディアンホールのスタインウェイの音を聞いていた。 (町民税を払っている身としては、このホールにスタインウェイの必要性を感じないのだが・・) ところで、駐車場を確保するために少し早めに行ったので、その間、町の図書館をうろついていた。 そこで、ふと目に留まったCD
物語の語りなのだが、裏を見ると ヴァイオリン:イヴリー・ギトリス である。 曲目は、 1:追憶 2:美しきロスマリン 3:愛の挨拶 4:ユーモレスク 5:踊る人形 6:亜麻色の髪の乙女 7:ロンドンデリーの歌 8:愛の悲しみ 9:わが母の教え給いし歌 10:マドリガル 11:追憶 である。 2~9の曲を、ギトリス爺ちゃんが弾いているのだ。 |
町の文化施設であるラディアンで、ポーランドのバイオリニスト
コンスタンティ・アンジェイ・クルカのコンサートがあり、行ってきた。 ピアノ伴奏は平澤真希だ。彼女のブログによると、2日には公開レッスンもあったらしい。残念ながら平日なので受講できなかった(もっとも、受講料3万なんてレッスンを私が受けるはずがないが・・ 笑) クルカ氏、実はラディアンのポスターを見るまでは全く知らなかった(^^;)が、色々な国際コンクールなどの審査員をやっている人らしい。 ちょっと気になったのは、クルカ氏の今回の来日、他のコンサートは千円以下なのに、二宮だけ4千円と飛びぬけて高いことだ。(曲目はあまり変わらないと思うのだが・・) それはともかく、本日のプログラムを見ると、「曲目変更」である。 フランク バイオリンソナタの予定が、シマノフスキに変更。 一部: ・シマノフスキ バイオリンソナタ ・貴志康一 「月」「竹取物語」 二部: ・ヴィエニアフスキ 華麗なるポロネーズ第1番 ニ長調 作品4 ・同 伝説曲 作品17 ・同 スケルツォとタランテラ ト短調 作品16 シマノフスキ 「アレトゥーザの泉」作品30の1 リピンスキ 『クラクフ人と山人』のテーマによる幻想曲 アンコール: ・ヴィエニアフスキ 2曲 アンコール曲目、クルカ氏が口頭で言ったのはヴィエニアフスキしか聞き取れず、あとで受付に張り出された曲目をチェックしてきたのだが、パンフレットを車の中に忘れてきた(^^;) ヴィエニアフスキの各曲は明るくて聴き応えのあるいい曲がそろっていた(し、どれも聞いたことがある曲だ)。それに引き換え、前半は心地よくて思わず意識が・・。 クルカ氏、最後の最後に多少笑顔を見せたが、演奏中は終始にこりともしない。審査員なんてやっていると、難しい顔が刻み込まれちゃうのだろうか(笑) 予定では18時から20時だったのが、17時半には終了。 あれもう終わり?というほどあっという間の時間であった。 比較的前の方の席だったので、演奏はばっちり見えたが、あまりにも華麗なテクニックは、参考にするにはレベルが違いすぎる(爆) コンサト、やはり生で演奏を見られるのはすばらしいデスね。 ラディアンコンサト、近くて行きやすい(←私だけ?)ので、どんどんやって欲しいものだ。 |
二宮町のラディアンホールで開かれた、コンサートに行ってきました。
秋を彩る器楽の響き ということで、器楽演奏中心のコンサート。 曲目は 第一部 ・アンダンテとスケルツォ ボザ作曲 ・ピアノ連弾のための組曲「ドリー」より フォーレ作曲 子守唄、ミャーオ、スペインの舞曲 ・インヴェンションより1,6,8番 J.S.バッハ作曲 ・イル・バッツィオ アルディーティ作曲 ・美しきロスマリン クライスラー作曲 ・中国の太鼓 クライスラー作曲 ・ピアノ三重奏曲 ハ長調「ロヴィサ・トリオ」 シベリウス作曲 第二部 動物の謝肉祭 サン=サーンス作曲 アンコール プリンク・プランク・プランク アンダーソン作曲 でした。 第一部の器楽演奏は、自分に向いていない曲はお昼寝タイムになりそうになり、何度も気を失いかけた(^^;) ナレーション付きで一曲一曲が短い動物の謝肉祭はさすがに問題なかったけれど・・(笑) 白井英治さんや藤原純枝さんのバイオリンは毎度ながら楽しそうに弾いていて感じが良いですね。 ピアノは入れ代わり立ち代り奏者が変わるのですね~。ピアノ奏者の人口がいかに多いかが分かります。(二宮だけ?) 逆に、賛助出演でトラを呼んでいるコンバスやクラリネットなどは、きっと二宮には少ないのでしょう。コンバスを練習していれば、演奏機会も増えるかな?(でも、あんな楽器持ち歩けません) |
noriさん情報で、柏木弘樹プレゼンスの中祭りというのがあるということで、渋谷AXに行ってきた。
近くまで行きながら、渋谷不案内なので、AXってどこ?と、うろうろ(笑) 1ドリンク制ということで、会場入り口でドリンクチケットを500円で買わされ、ウーロン茶を買う・・(高いよ~!) 会場に座ったら、場内アナウンスで、 「会場内での飲食はご遠慮ください・・」 ぉぃ!! とまぁ、多少の問題はあったが、本間さんが出てきてオープニングである。あれ?これは、祭りであって、コンサートではない? 柏木さんが出てきて、最初の曲は、「まだ題名をつけてないです、新曲1ということで・・」 二曲目で、「これは今日最後の曲になります・・」(笑) 柏木さん、NAOTOさん、本間さんの3人を中心として、ゲストが3組現れ、ステージ上でビール片手に楽しいトークの時間。 ただ、テレビネタのトークは全くついていけない(^^;) 二組目(NAOTOさんを入れると三組目だけれど、彼はゲスト扱いされていないので・・ 笑)のゲストが現れたとたん、隣の女性がきゃ~っと大声を上げ、曲が始まった途端に立ち上がって、会場全体がつられて総立ちに(!) 隣の女性は××く~~ん! と何度も大きく叫んでいる・・ 周りをぐるっと見回しても、ほとんど女性ばかり。目に入る範囲では男性は一人二人しか見えなかった。 ここはどこ?わたしはだれ? 状態の い~ぐるである。 それはともかく(笑)、楽しいトークと、その合間の演奏、柏木さん、NAOTOさんが作り、本間さんが編曲した、「ネッタイジョウリク(熱大情陸?)」という曲が披露されたり(爆)で2時間はあっという間に経過。 やはり、コンサートの醍醐味はトークですね。 ところで、柏木弘樹公式ホームページって、会場でもらったチラシのアドレスではたどり着けないんですが・・(笑) 柏木広樹 CASA FELIZ が正解みたい。 関連情報: |
わが町、二宮町には町の予算に見合わないホールがある(笑)。
時々、面白そうなコンサートが行われるのだが、次の文化の日(11月3日)に、バイオリンとチェロ、ピアノのコンサートが行われると、町の掲示板に出ていた。 ヴァイオリンの名手コンスタンティ・アイジェイ・クルカ コンサート 2004年12月、ラディアンで演奏し、大好評を博したポーランドの生んだ逸材クルカの登場。ピアノ共演はお馴染み平澤真希です。 ポーランドからわざわざ二宮町に演奏に来てくれるとはありがたいことだ。 ピアノの平澤真希さんがおなじみってのは、何か町と関係があるのかなぁ・・ と、不思議がりながら検索すると、二宮と平澤さんの関係は分からなかったけれど、彼女のブログが見つかった。 |
今日は、朝、駒込に回り、午後、品川に行くので、途中、秋葉原に立ち寄った。秋葉原、い~ぐるが立ち寄る先はほとんど決まっていて、まず、真っ先に行くのが、日米商事。
![]() 正直言って、思い切り怪しい店だ(笑) ただし、ここで欲しいものが見つかると、他店よりはお安いことが多い。 今回の掘り出し物。 ![]() 5V2極のメカニカルリレーである。 1個105円、20個で1050円と書かれていたので、60個レジに持っていったら、「これいくらでしたっけ?」と聞かれるので、元箱ごとレジに持っていくと、「残りも買ってくれるなら半額でいいよ」との甘いお誘いに、店にあるすべての在庫をお買い上げ(といっても、残りは10個だけだったが・・) 70個のリレー達、使い道色々、夢は広がる・・・(かな? 本当は、あと、10倍欲しいところなんだけれど・・ 爆) もう一つ探していたナイフスイッチは秋葉原のパーツ屋というパーツ屋を回っても見つからなかった・・ いい加減、探しつかれたところで、計測器屋で特価品と書かれた札を発見。 ものは、 ![]() ストップウォッチ付赤外線温度計だ。これは、対象物に触れずに温度が測定できる優れものであり、膠の温度であるとか、ベンディングアイロンの温度をワンタッチで測定できる(はず) 3480円なり。 だいぶ歩きつかれたので、品川の職場に回り、一旦、コーヒー休憩してから、仕事の続きをしばらくする。(品川から職場までは歩くと20分かかるのだ) その後、新宿に行くために、地図を見ていたら、目黒までと品川までの距離は大差ない??ということで、目黒まで歩くことにした。 新宿から、会場のホテルまでは絶対シャトルがあるはずだと思ったが、見つけられないので、歩く・・(遠い・・) と、まぁ、結構くたくたになりながら到着したのは、先週に引き続き、エーデルマン夫妻のコンサートだ。 今回はチャペルコンサートというのだけれど、チャペルといっても、ホテルの中の小さな部屋なので、所謂、ヨーロッパの大聖堂の中での音響とはずいぶん違う。 夫妻の楽器は低音系なので、音が豊かに回り込んで音場的にはいいかも? コンサートの前に、軽いスナックと飲み物が出るが、エーデルマンさんを見つけ、ご挨拶。 曲目は ウィリアム・デ・フェッシュ:ソナタ D minor J.S.バッハ:チェロ組曲3番より、Bouree I & II 日本の歌 モーツァルト:ソナタB♭major(KV292) 第1楽章 日本の歌 ベートーベン:Duo Nr.1 in C major ロッシーニ:Duet D major for Cello&Bassonからアレグロ アンコールは ハンス・ガル:Op.90 No.1 第1楽章 演奏前にエーデルマンさんが、珍しくおしゃべり。ハンス・ガルはドイツからイギリスに移民した人で、20世紀に活躍しよい曲をたくさん書いているが、忘れられつつある人なので、こうやって人々に知らしめる活動をしているとのこと。 終わってから、雑談の中で、 「ハンス・ガルは始めて聞いたけれど、いいですね~」 といったら、レベッカさん、 「あれ、この前のCDに入っているわよ」 と、先日サインをもらったCDをさして言う。 げげ、・・言葉には気をつけよう 帰ってから、CDをチェックすると、全く同じ曲が収録されていた(^^;) |