2004年10月あるレイトスターター ヴァイオリンに挑む --- 初めてのバイオリン演奏、初めてのバイオリン製作・・物語には始まりがあるのだ
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三洋が世界最薄・最軽量リニアPCMレコーダーという触れ込みのコンパクトがレコーダーがでた。
http://journal.mycom.co.jp/news/2010/01/15/050/index.html この手のものが出るときにいつも思うのだけれど、 実は、iPodは 16bit/44KHz リニアPCMレコーダーである という事実をレコーダーメーカーは完全に無視しているように思うんだ。 iPod nanoは厚さ6.2mm、重量 36.4gで、マイクは別だけれど、リニアPCMレコーダーとして間違いなく世界最薄・最軽量クラスの実力がある。 PCMレコーダーベンダーは少なくともiPodに負けないようなものを作らないと存在意義が大きく疑問視されるのではないでしょうか? つまり、16bit/44KHzまでしか使えないならiPodより安いか小さいか薄いか軽いかなど明確な特徴が必要だと思うのです。それが出せないのであれば、iPodでは対応できない24bitに仕様をあげていってほしいものです。 各メーカーの奮起を期待したいものですね。 |
我が家で遊んでいたYAMAHA MIDIキーボード [CBX-K2]を活用するため、二宮の練習用DTM機材を一新(でもないか 笑)した。
![]() 新たに導入したのは、KIKUTANI KS-39 キーボードスタンドと、モニタスピーカーGEMINI GX-1で、それ以外は我が家にあったものだ。 最初は、キーボードスタンドにキーボードだけを載せるつもりが、思ったよりも奥行きがあったので、家に転がっていた板(なんでこんなものが?)を載せて、天板を作り、それ以外のものたちも載せてしまった。 ところで、2DKの我が家、すでに、床はほとんど見えず、夜帰ってくると、何かに躓かずには歩けない状況である。2DKというのは、一人で住むには狭すぎる気がする。人が一人で住むには、どのくらいの空間が必要なんだろうね~。 |
WakeのViolin Making DVDをなんとかiPod nanoに入れられないかと、夕べから作業していた。
理由は、今日は東京の仕事なので、往復の電車でビデオを見る時間があるから。 で、昨日は、結局、サポートしていない形式とiTunesに言われて断念。 今日、調べてみると、iPod nanoに入れられるビデオは形式がかなり限定されているらしいことが分かる。それ専用の変換ソフトも出ているらしい。 これならいけるかも?と何度か試していたが、やっぱりNG! 不思議だ。このソフト、どこのサイトを見てもこれでやっているようなことが書かれているし、iPodのバージョンも問題なさそうなのに、なんでできないか? iPodがサポートしている数種類の変換形式を試しながら、もしや、iPodがビデオをサポートしていないバージョンなのか?と、iTunesからデバイスを確認。ムービーのタブを開いて、チェックしようとすると。。。。 あれれ?アップロードするつもりのないビデオにチェックが入っている? プレイリストを同期させたはずが、プレイリストにない異なるフォーマットが同期対象と指定されていて、それらが対応していないフォーマットとエラーになっていたことが分かった。。。というのが、20分ほど前(ーー;)。 現在、ビデオの変換中である。 こういう処理をすると、CPUはどれだけ早くても足りないですね~ |
セラミックの老舗、京セラから、1分間150回の振動で刃物を研ぐ、電動研ぎ器が出ている。写真は包丁用のアタッチメントが付いた状態だけれど、これを外すと、鎌やはさみなど刃物なら大抵のものに対応できるという。
手で研ぐたびに研ぐ前より切れなくなるという、特殊技能を持つ い~ぐるには、こういったものが必要かも? 値段は、3,150円らしい。。。定額給付金はまだ申請していないので、夏のボーナスが入ったら、購入を検討しよう(笑) アマゾンさんに2008年2月に発注していた、Cremona Violins: A Physicist's Quest for Secrets of Stradivariだけれど、何度も発売延長された挙句、最新情報では、6/30出版予定となっていた。そろそろかなぁと思っていたら、今日、メールが来て、「配送予定日がまだ確定しておりません」だと(!) この本は、本当に出るのだろうか・・・(--;) |
昨夜作ったマイクを使い、今朝の朝練を録音。
まず、この2個200円ほどの、直径6mmの小さなマイクが本当に使い物になるのかというのが問題なわけだが、軽くヘッドホンでモニタする限り、ソニーの1万円のマイクよりもずっとよさそうだ(^^;)。 ただ、マイク感度が高すぎて、すぐに入力が飽和してしまう。-7dB程度に感度を落としてみるが、後で、付属ソフトで確認すると、これでもクリップしているらしい。幸い(?)、MR-1は、1ビットAD変換なので、多少のオーバーレベルはDA変換機が追従する限り対応できるのでは? というのは、ともかく、スペック上は、ソニーのMS907が正面感度 -45dBらしいが、WM-61Aは-35dBと、10dBの感度差なので、同じように録音するなら、WM-61Aを接続するときに10dB下げないといけないらしい。(資料を見ていなかったので、7dBしか下げなかったけど・・) 録音は、1ビット録音だけれど、これをなるべく雰囲気が残るように、少し高ビットレートのMP3に変換してみる。 演奏はともかく(笑)、とても、2個200円とは思えない音で録音されているのではないだろうか? バッハ:Double ドボルザーク:ユーモレスク |
自作といっても、半田付けしただけで大したことはしないのだが。。
本日、会議のついでに秋葉原に回り、評判のコンデンサマイクユニット WM-61Aを購入(@200円/2個)。これように、マイクの筒を塩ビパイプで作ってもいいのだけれど、とりあえず、動作確認が先なので、手っ取り早く、KORGのMR-1の動作確認用(?)付属マイクのマイクユニットと交換する。 まずは、付属マイクを分解。 ![]() 手前の2個が買ってきたWM-61Aなのだけれど、ずいぶんと小さい・・これに半田付けするのか・・(--;) 半田付けはともかく、そのままだと、ケースの中でカラカラと音を立てそうなので、ブチルゴムのテープで巻いておく。 ![]() 夜中にバイオリンを使って録音するのは、さすがの い~ぐるにもはばかられるので、ステレオの音を使って、とりあえず、ためし録音。 ![]() ACアダプタをつけていると壮大にハムノイズが入るのだけれど・・多分、入力インピーダンスが高すぎる?さて、どうしたものか・・電池で動かせば問題ないので、当面、電池駆動かなぁ・・・ もちろん、100Hz以下をカットするようなローカットフィルタでも問題ないので、ソフト的な解決もできるけれど、アナログ部分にノイズが乗った状態できれいに録音できるわけないと思うので、今後の課題である。 そもそも、今日、電車で読んでいた本、新・プロの音プロの技 (Stylenote Nowbooks 6)には、録音は夜中にやると良いと書いてあったが、MIDIの録音エンジニアである筆者と、アマチュアバイオリニストのい~ぐるでは、条件がまったく異なるのだった(笑) |
大枚を払ったのに、使えないというのは、い~ぐるの美学に反するので、もう少し検証を進める。
疑問その1:問題はMR-1の録音品質にあったりしないか? ソニーのマイクをPCに接続してはないので(USB Audio I/Fに接続する変換ケーブルがない)ので、可能性0ではない。もし、そうだとすると、それは、最悪の結論なんだが(--;) 。 ということで、まずは、USB Audio I/F EDIROL 24bit96kHz USB Audio Capture UA-25EXのダイレクト出力をMR-1に接続するように、ケーブルを取り回す。(音を聴くと分かるが、このときに、接触不良にしたらしく、壮大なノイズが乗っている^^; ので、参考データである) ヴェルディ:乾杯の歌(C1+UA25) ヴェルディ:乾杯の歌(C1+MR-1) この2曲、同じマイクで、同じマイクアンプで入力している。MP3にして、ノーマライズすると区別がつかないほど良く似ている音色だ。(あたりまえか)。 とりあえず、少なくとも、MR-1で音色が劣化していることはないことが判明(一安心)。 次に、ECM-MS907をMR-1に接続し、C-1には、UA-25を接続し、先日同様に録音。 ビバルディ:冬第2楽章(C1+UA25) ビバルディ:冬第2楽章(ECM-MS907+MR-1) あれれ?先日ほど、MS907は悲惨な音ではない? もしかして、しばらく使っていなくて、マイクのユニットが固着でもしていたか? それでも、ハイ落ちというか、高域がまったくダメダメなのは、変わらないので、実験的に、イコライザを掛けてみよう。 ビバルディ:冬(MS907+MR-1+equalizer) このイコライザ、半端ない量をかけているのだ。 ![]() 普通はこんな乱暴な掛け方をしないのだけれど、何しろ、聴感上でも明らかに違うことが分かるほどのハイ落ちだったので、この程度は必要になる。 結論として、MS9067はイコライザかければ何とか使えそう(^^;)。 マイクのことをいくつか調べていたら、パナソニック WM61Aというマイクの評判がよいことに気がつく。 何しろ、評判によれば、数万する高級マイクに匹敵する音も期待できるらしい。(本当かいな) そのくせ、秋葉原で売っている値段は、安い。こういうのに目がない、い~ぐるである。明日、仕事で東京に出るので、帰りにでも秋葉原に寄ってみようか。。。 |
国際宅急便が届き、KORG MR1がやってきた。今朝、バタバタしながら、試用してみるが、そもそも、この機種、付属のマイクは動作確認用と書かれていて、普通に使うにはもっとまともなマイクを使えというのだ。使えないマイクなら付属させずに、値段を下げたほうがいいんじゃないの?などという無粋な疑問は、脇に置いておき、とりあえず、せっかく来たものは、使わなくてはなるまい。
以前、WEB上の評判の良さを見て購入しながら、音質に満足できず、お蔵入りとなっていた、SONY ECM-MS907 バックエレクトレットコンデンサーマイクロホンを探し出し、動作確認だ。 ![]() MR-1の説明書によると、(そこまで、いらないけれど)100KHz近く(CDの5倍近く)の音まで録音できるらしい。 どうせなら、今まで使っていたシステムと同時に録音して聞き比べができるようにしようと思い、両方セットアップする。マイクの位置は同一にはできないけれど、マイクまでの距離は、ほぼ同等となるようにして、2曲録音。C-1と書いているのは、BEHRINGER マイク C-1U C1である。これは、実売1本4千円くらいと、MS907(ステレオ)と値段的には、大差ない、安物マイクだ。 バッハ:Doulbe(ECM-MS907) バッハ:Double(C-1) クライスラー:美しきロスマリン(ECM-MS907) クライスラー:美しきロスマシン(C-1) あれれ?やはり、MS907は、フィルターがかかったような、こもった音になる? WEBをいろいろ見ても、褒めるレビューがおおいのですが、この結果の通り、全く納得いかない。 そこで、もう少しWEBの情報を探すと、こんなブログが見つかる。やはり、同じことを感じている人はいるのに、どうして、世間では、「ECM-MS907は音が良い」などと書く人がいるのだろう?実は使っていないで書いている?(--;) ということで、せっかくのMR-1だけれど、マイクの問題で評価にならない。さて、どうしたものか・・・ 単純な解決は、C-1用にファンタム電源を買ってしまうことだが・・・。 SAMSON サムソン +ファンタム電源供給機 また、投資なのか??でも、C-1だと持ち運びに不便だし、どうせ持ち運ばないのであれば、MR-1ではなく、KORG MR1000にすれば、電源内蔵だし・・・悩ましい。 とりあえず、明日にでも、おまけマイクがMS907より音が良いか試してみても悪くはなかろう。 |
普段、い~ぐるの録音は、ローランドのUSBオーディオインタフェース(UA-25)にコンデンサマイク(C-1)をデスクトップパソコンに接続して行なっている。
これはこれで特に問題ないのだけれど、外に持ち出す機動力がない。 なにかの検索で、Sonyの PCM-D50の記事を読んだが、内部の回路基板一つにも気を使い、かなり本格的な録音機を目指しているらしい。他社の売れ線のPCMレコーダに比べ高いのだれど、それなりの意味のある値段設定なのかもしれないと思い始める。もちろん、欠点もある。最大の欠点は、記憶媒体にメモリスティックなんてやつを使うという・・・。SDカードに比べ、媒体の値段が段違いに高価になる。(変換アダプタも売っているらしいけれど、安定性に問題がありそうだ)
そう考えると、同じくらいの価格帯の他社のレコーダも気になる(^^;)。
これらのレコーダの中で、他と一線を画しているのが、KORGのMR-1である。この機種、SACDと同じ、高速の1bit録音をしているのだ。安価なAD変換器は、原理的に、1bit録音のものが圧倒的に出回っていて、それをPCMに変換して出力しているのだが、変換はせずに(もしくは、ソフトにまかせて)、1bitの出力を直接出した方が素直な音になるのは明かなので、MR-1の思い切りは、好ましいと思う。その上、ハードディスク内蔵というのも面白い。その上、この価格帯にしては、例外的に軽く、機動力も充分だ。 もちろん、ここまでは、机上購入シミュレーションだけで、5万近い値段のものを(普段は使わず、出先だけのため)、貧乏人のい~ぐるが買うわけがない。 と、ふと、Ebayを見ると、MR-1が$200? あれれ?2万円ですか?送料も、$35程度なので、思ったより安い? もちろん、MR-1だと、マイクを別に用意しなくてはならないし、電池の持ちも心配だったりするが、不思議なことに、我が家には、使いもしない
こんなものがあったりするのだ。まるで天の声が聞こえてきたかのように・・・(笑) |
マイコミジャーナルの記事に、琴を忠実に再現したiPhoneアプリの記事が出ていた。
これを使うユーザがどれだけいるか分からないが、自分が作るアプリのヒントにはなる。 http://journal.mycom.co.jp/news/2009/04/28/038/index.html ふふふ、そう、iPhoneアプリを作れるようにと、MacBookを買ったのだよ、明智君。 あっ、・・・、でも、私のプリペイドの契約だと、iPohneは動作しないのだった(爆)。 |
今の職場には、雀の涙ほどだが、い~ぐるの使える予算がある。
仕事も同じようなことばかりしていても発展がないので、たまには新分野の開拓をしないといけない。 ということで、東京の職場に、新分野開拓のための研究機材を導入することにした。 買うものは、
などである。 少し広めの共用スペースを勝手に占拠し、設置を計画。 大きな音で職場の他人に迷惑を掛けてはいけないので、機材を利用するのは休日だけとなるだろう。共用スペースには、テーブルや椅子、自販機などもあり、お茶を飲みながら、気儘に楽譜を広げたり、音を出したりできるはず。 もちろん、一人でマイク4本など使いきれるはずもなく、休日の音場データの取得のためには、外部の人の協力を仰がねばなるまい。4人+電子ピアノで五重奏までの録音データを蓄積していくことで、きっと、いつの日にか、新分野における新たなビジネス展開が見える日もくるやもしれないではないか。 ![]() イノベーションには一見無駄と思えるようなことに投資ができる勇気が必要なのだ(^^;) 本日の録音、アンダ君の裏板をまた少し削っての音チェックである。 バッハ:ミュゼット |
先日、イーフロンティアの知人と話をしていたとき、彼の会社では、音楽系のソフトも扱っていると言っていた。い~ぐるは、DOS版のCAKEWALKを使っていて、これでほとんど困らないという話をした。
キーボードに乗るくらいに小さなパソコン(HP200LX)を用いて、ステップ入力ができるという所がポイントで、左手でPCのキーボードを用いてソフトを操作し、右手では、鍵盤を弾くことで、軽快な入力が可能なのだ。 ![]() キーボードだけで、ソフトが持つすべての機能が使える点も評価が高いのだ。 そんな話を覚えていたのか、今日、彼からメールがきて、い~ぐるの使い方なら、彼の会社のソフトで、finaleというのがいいのではないかということだ。 高いソフトを買う気にはならない(そもそも、cakewalkだって、かなり高かった)のだけれど、それだけでなく、実は、昔、notepad版は(無料なので)試しに使ったことがあったのだ。そのソフトで、マウスで、ちまちまと入力するのは使い勝手が悪いと判断していたのだ。高い方のソフトには高速ステップ入力があるらしいが、とにかく、マニュアルがないので、使い勝手が分らない。 むむ、と思っていたところ、どこかのページにUSのサイトへのリンクがあって、サイトの説明によると、NotePad版でもMIDI鍵盤を持ちいたステップ入力は出来ると書いてある? それなら、もしかして、機能は最初からあったのかも? 家ではHP200LX+DOS版Cakewalkで、全く困っていないが、どこかに出掛けたときに、小さなMIDI鍵盤とEeePCがあれば、楽譜入力ができるのは嬉しいかも? と、とりあえず、試してみる。 ![]() 音符の長さを変えるのに、ノートパソコンだと難しい(NumLockすればいいのだが)ので、デフォルトの8分音符だけで、適当に入力してみた(^^;) 出来たMIDIファイルは↓ finale入力テスト お試し作曲 さて、アンダ君の削りをもう少し進めている。かなり弓を強く弾くと鳴るようになった気がするが、もう少し弾きこんでみないと… モーツァルト:バイオリン二重奏曲 No.1 |
い~ぐるのDTM環境は、割と地味である。
![]() 電子ピアノに、10年前の音源モジュール、15年近く前のMSDOSのパソコンに、これもMSDOS版のMIDIシーケンサソフト(Cakewalk)を使っている。 このシーケンサソフト、ステップ入力という機能があって、音符の長さをPCのキーボードで設定して、ピアノから音程と音の強さを入力することで、今までほとんど問題なく利用してきたのだけれど、やっぱり、両方を触る必要があるのは、ちょっと手間である。 ソフトには、リアルタイム録音といって、弾いたままを録音する機能もあって、メトロノームに合わせてピアノを弾けば、それをMIDIのデータとして取り込んでくれる。 もしもピアノが弾けたなら・・・こっちのほうがよっぽど早い。 ここまでは前から分かっていたけれど、メトロノームに合わせた演奏なんて絶対できないので、今まで目をつぶってきた。 ところが、ふとしたことで、クオンタイズというキーワードがDTM界にあることを知る。これは、つまり、適当なリズムでも、ある境界に音を強制的に合わせてくれるというものらしい。い~ぐるのソフトにはその機能はないのだけれど、無料のシーケンサソフトDominoというものにその機能があるらしい。 最初からDominoでリアルタイム入力しながら、クオンタイズ機能で音符の区切りにあわせてもいいのだろうけれど、Cakewalkで録音したMIDIファイルを後から修正することもできそうだ。 ![]() ということで、ちょっと試してみる。 Domino、無料とは思えないほどの高機能らしいけれど、使い方はよく分からない(^^;)。Dominoだけでは音がでなかったり(なぜかメディアプレーヤーが起動している時だけ音が出る)、全部を選択してクオンタイズしたつもりっができていなかったり・・ でも、結局、クオンタイズで自動的に修正できる範囲を超えてリズムが狂っていたので(笑)、一つずつ音をクリックしながら場所と長さ(場合によっては音程)を修正した。 ![]() 自分で何とか弾けそうなレベルの曲なら、リアルタイム入力して、後付で修正した方が早く入力できるかも? バッハ:メヌエット1番 ピアノ伴奏 実は、エドガーの「愛の挨拶」の伴奏を入力しようと思って始めたのだけれど、この伴奏、和音が大量に出てきて、リアルタイムでは譜読みができなかった(爆) |