2004年10月あるレイトスターター ヴァイオリンに挑む ---
初めてのバイオリン演奏、初めてのバイオリン製作・・物語には始まりがあるのだ
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お盆で実家に戻っているが、今回はアンダ君+釣り糸弓を引き連れてきた。
アンダ君は、ニスを塗っていない白木状態である。ニスを塗らない主義ではなく、外側から削って、パーフリングがボロボロになっているので、それをやり直したらニスを塗るつもりでいながら、やり直しは延び延びになっているのだ。 ところで、普段実家にいない、い〜ぐるは、実家では、二階の部屋を使っている。 この部屋は、東南の角であり、東と南に大きく窓が開いていて、朝日がさんさんと降り注ぐ。 その上、普段あまり使われていない部屋なので、エアコンもない(^^) 夏場は灼熱地獄と化すのだった。 この灼熱地獄の中では仕事をする気にはならず、時間があるはずなのに、仕事が進んでいない(^^;)。 しかも、バヨの練習をするとだらだらと汗が出てくる。 ふと、アンダ君を見ると、ニスを塗っていない側板やら裏板やらに大きく汗がしみ込んでいる。 ・・・う〜む、大丈夫か〜? と、心配しながらも、練習するのだった。でも、手も汗ばんでくるのか、指先がふにゃふにゃになって、長いこと弾けない。 と、なんだか過酷な環境下での練習となっている。 この熱い部屋では、釣り糸も伸びたのか、目一杯ねじを回しても弓の張りが少し弱いかも? リペアの本
には、夏は、弓の毛を少し短めにセットすると書かれていたが、アバウトな私は無視したのだった(^^;) さて、昨夜は、高校の友人たちと久しぶりに集まった。前に遅く帰って、締め出された経験もあり、少し早めに(1時位)に家に帰ってきたが、玄関も裏口も開いていない! ゲゲッ、また締め出された(@@)。 今回は、前と違って、時間も早いので、玄関チャイムで母を起こして開けてもらい、車の中で寝ることにはならなかった。 「さっきまでテレビ見ていたのだけれど、帰ってきても車の中で寝てもらえばいいかと思った」と、母。 ぉぃ・・ |
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ふと、BGMにしていた、
エルマンのジュビリー・アルバムの中の ショパン:ノクターン変ホ長調 を注意深く聴いてみる。 あれ?これって、持っている楽譜バイオリンソロ名曲選Vol.1と同じ編曲かも? カデンツァの部分、エルマンはずいぶん早く弾くのですね・・(^^;) ジュビリーアルバム、実は、持っている楽譜に収録されている曲がけっこう多い気がする。 |
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時々先生から注意されることに
「息をしましょうね」 というのがある。 確かに、バイオリンのCDなどを聴いていると、息継ぎがはっきり聞き取れるものも少なくない。 極めつけは、先日のピアノコンサートである。 演奏者から数十メートル離れた、会場の真ん中くらいの席だったのだけれど、息がはっきりと聞こえる! 最初は、近くのおじさんが大きく息をしているのかと思っていたが(^^;)、どうもピアノにぴったり合っているし、もう少し遠くから聞こえると良く観察すると、やはり、演奏者の息の音だ。 すごいなぁ・・ やはり、息をする練習をしなくては、と、分散和音やスケール練習の時に、フレーズごとに息をしようとするのだが・・ 息ってどうやって吸うのでしたっけ?(^^;) |
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ふと、この曲、いつからやっていたんだろうとふと疑問に思って調べたら、なんと、今年の2月からである。
おそらく、今までの最長課題曲ではないだろうか・・ 長けりゃいいってもんでもないデスよ(^^) ショパン:ノクターン (20080526 with eagle) 話は変わって、先日の高圧水蒸気での木質改変だが、そのままフォローすると当然特許に引っかかる。(といっても、個人が自分の研究のために追試する分には関係ないけれどね) 高圧の水蒸気を作るには、オートクレーブが必要であり、特許に書いてあったような160℃で2MPaなんてオートクレーブはとんでもなく高い。もう少し、低圧・低温ならば、医療殺菌用途にお安く出ている。 (といっても、私などが買える値段ではないが、きっと、戦艦でフィドルを弾くような、アノ漢なら買ってくれるだろう 爆) ご家庭用にも最近高温水蒸気のレンジが出ている。先鞭をつけたのはシャープだったと思うが、今や各社からぞろぞろと出ているらしい。 SHARP ウォーターオーブン ヘルシオPro 30L 2段調理 ブラック系 AX-2000-B この手のオーブンレンジなら、高温というところは確保できるので、燻煙並のことなら温度と時間の調整でできそうだし、オートクレーブを買うよりは値段的にもサイズ的にもご家庭向きである。 なにより、結婚されている方なら、奥さんに 「じゃぁ、今、流行の過熱水蒸気型レンジを買ってあげるよ」 と、何気に、自分の目的を言わずに波風立てずに購入できるだろう。 (独立独歩のい〜ぐるには関係ないが 笑) 入手したら、後は、温度と時間の条件出しを慎重にやっていくのが吉。 どなたか、試してみませんか? |
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いつも課題曲ばかりだと、あれなんで(←って、なに? ^^;)、今日の朝練では、Kristalを用いて、一人デュエットを行う。
例によって、バロックの楽譜 Easy Baroque Duets for Violin から、簡単そうなものを選ぶ。 Purcell:AYRE(eagleで一人デュエット) Seixas:TOCCATA(eagleで一人デュエット) |
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私の通勤路の途中、家から車で10分ほどのところに、厳島湿生公園がある。
家から歩いてすぐのところには、せせらぎ公園という似たような公園があり、どちらも蛍が出る。 せせらぎ公園の蛍鑑賞会は、毎年5月の終りから6月初めだ。(ゲンジボタルなので、早め) 昨日は、久々に暖かかったので、湿生公園にお散歩に行ってみる。 ここは、湿生公園の名前の通り、泉が湧き出て、池になっている。 そこかしこに、ザリガニ釣りの親子連れがいて、ザリガニ釣っているが、 釣ったザリガニを入れている水槽には小魚も入っている? (魚は釣ってはいけませんよ、でも、イカを括りつけただけの釣り糸でどうやって釣ったの?) 池の上には木で歩道を作ってあり、散策できるようになっていて、ぐるっと歩いてみる。 時折、池の中の草むらが揺れて、ガサゴソっと音がする。 「何かいる!」 でも、姿は見えないですね〜 家の真ん中には、厳島神社があるが、そこに行く唯一の橋にはアベックが橋をふさぐように並んで寝ていて渡れない(←ぉぃ)。 仕方ないので、神社散策はあきらめ、神社の前の歩道から記念撮影。 ![]() 散策していると、ザリガニ釣りの親子が「ヘビ〜〜〜!!!」と叫んでいる。 見ると、体長1.5mほどの大きなヘビが池を泳いでくる。 とっさにカメラを構えると、泳ぎを止めて、首を持ち上げカメラ目線でポーズをとる? ![]() 青大将君だ。 小学生の頃、家の前の川の石垣の隙間に、とぐろを巻いて寝ていた青大将をツンツンとつついて遊んでいたら、起きて顔を上げたかと思ったら、がぶっと噛まれたりしたのだ(^^;) 青大将には毒はなく、噛まれても大したことないのだが、数日、そこがチクチクするなぁと思ったら、歯が一本、刺さったままになっていた(笑) そんな事件もあったり、よく見かけたりしたので、青大将君には、なんとなく親近感を感じている(^^;) 最近、野山を歩いたりすることも少ないので、あまり自然と触れ合うこともなくなっているが、たまにはいいですね〜 ![]() |
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今朝の朝練では、久々にカバティーナを弾いてみる。
これ、なかなか音程が安定しないし、重音も難しいので、かっこよく弾けないのだけれど、いつかは、かっこよく弾いて見せたい(←だれに? 笑)ものだ。 ラフ:カバティーナ 明日は、9時半に東京で会議が入ってしまった・・これでは、さすがに朝練、無理ですね〜 |
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普段使っている弓は、アンダ君のオマケを自分で毛替えしようとして一度失敗したのを、やり直して使っている。これ、やり直しの時にずいぶん抜けてしまって、波平さん状態なのだが、使っているうちに少しずつ切れていて、向こうが透けるほど薄い感じだ。
毛の量が圧倒的に不足している弓でバイオリンを鳴らしきるのは、やはり難しいのかも? と、今朝の朝練では、いつもと違う弓(エレキバイオリンroseについてきた弓で、毛の量はたっぷりある)で弾いてみる。 なんで、いつもこちらの弓を使わないかと言うと、やはり、 人生、これ修行 ということなのだ(←本当か? 爆) マスネ:タイスの瞑想曲(eagleで演奏) 毛の量の問題ではないことは、この録音で証明された?(^^;) |
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やはり、きつきつの魂柱を立てているのは気になるので、朝練の時に、調整することにした。
ただ、もう少し、柔らかい音でもいいかなと思ったので、削るのではなく、少し内側に移動することに。 表板側は動かすのが難しいので、2本の魂柱立てで左右から挟むようにして、慎重に移動。 次に、裏板側も、同じく、2本で挟んで移動させる。 今使っている、向こうが透けて見えるほど薄くなった弓の毛を何とかしないと、しっかりした音が出せないのかも?(^^;) |
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このところ、仕事の締め切りに追われ、ちっとも余裕がないのだが、魂柱調整の結果を確認するために(?)、今朝の朝練では、久々に録音してみる。
バッハ:メヌエット3番(eagleで一人デュエット) 確認録音が、なんで、MTRの多重録音による一人デュエットなんだという疑問は、よく聞かれるが、単なる趣味である(爆) |
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今まで、調弦は電子ピアノのAの音(440Hz)で行っていたが、ふと、442の音叉を買ってみた。
今朝、音叉で調弦しようとしたのだが、電子ピアノでは、ペダルを踏んで音を伸ばして調弦したのだけれど、ここで、しばし悩む。 音叉で調弦するときに、右手を使ってフォークで膝を叩き、音叉の足を表板に当てるときれいに音がでる。 でも、これでは右手がふさがっているので、弓が使えない。もちろん、左手で音叉を叩くと、調弦ができないので、右手で叩くしかない。 左手ピチカートで音を出して調弦したけれど、これでいいのかなぁ。 普通はどうやるんだろう? 音を聞いて記憶している間に調弦するなんて技は記憶力の優れた私にはできない相談なので、もちろん却下だ(^^&) |
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一応、毎日練習はしているのだけれど、たまには、課題曲も録音しておこう(笑)
ショパン:ノクターン変ホ長調(アンダルシア君) 地道なスズキメソッドの練習は、メヌエット第3番ある。 バッハ:メヌエット第3番(アンダルシア君)で デュエットの録音は、結構難しい。というのは、ヘッドホンから聞こえるメトロノームを数えて入るのだけれど、ヘッドホンをしたまま弾く時になんとなく違和感があって、只でさえ音程が悪いのに、それに拍車をかけるように音程調整が難しいのだ。 これって、もしかしたら、ダイレクトモニタの音が邪魔をしているのかな? (と、自分の音程の悪さを人のせいにしたり・・ 爆) ところで、今日、職場に↓なものがやってきた。
職場のPCはVISTAのノートなのだが、何しろ音が悪いのと、イヤホンジャックの場所が悪く、ケーブルが邪魔になるので、何とかしたいと思っていたところだったのだ。 いや〜、奇遇ですね、何とかしたいと思ったら、こういうものが送られてくるなんて。 早速、つなげてみると、やたらと音量が大きいのでかなり調整が必要だったが、とりあえず、音も良くなった(気がする)し、ケーブルの取り回しも良くなって、めでたしだ。 もう一つ、職場に箱が・・中には本が2冊。
当分、東京までの電車で読む本に困らないかも・・(笑) |
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前からなのだけれど、い〜ぐるは課題曲を弾いていると、音程もリズムも譜読みも全て怪しくて、なんとなく落ち着かないので、もう少し、しっかりと音が出せる曲を自主練習として取り入れる方がいいような気がしていた。
気がしていただけで、何もやっていなかったのだが(笑)、ここは一つと、思い立って、スズキの教本を少しずつ試してみることにする。
とはいっても、0からスタートするわけではないので、単に曲を弾いても面白くない。そこで、 鈴木バイオリン 合奏用第2バイオリンの第2バイオリンと併せてデュエットでの練習をするのだ(といっても、一人でMTRで録音するのだが・・ ^^;) スズキの教本第1巻より、メヌエット第2を一人デュエット録音。 レッスンでスズキの教本をやっているわけではないけれど、レッスンでやっている曲だと、自分の演奏の落ち着いた調整ができないように思えて、こういった練習もありかな・・と(笑) スズキの教本ならびに合奏用第2バイオリンから、バッハ:メヌエット第2(アンダルシア君で録音) |
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今までは、ポジションを移動するときにはカケであった。まともに音程が合うことの方が少ない(爆)
ところが、先日のレッスンの時に、3rdポジションでは、左手がボディに付くと教えてもらった。 これなら、左手のボディに当たる部分をポイントとして、位置を決められる可能性が高い。 ちょっと、目からウロコかも?(← 3年半も何やってたんだか 笑) ということで、今まで最後の方のG線レの音がまともに決まったためしのないタイスの瞑想曲を録音してみる。 タイスの瞑想曲(アンダルシア君で録音) 途中の音程の悪さは、めまぐるしく進化中(かもしれない)ということで、ご勘弁を(爆) アンダ君の音はともかく、次の課題は、向こうが透けるほど毛が薄くなっている、弓の毛替えかも(^^;) 今日は、赤坂で会議があり、その後、駒込に仕事があり、先ほど帰ってきたが、これだけの距離を移動すると往復で丸々一冊本が読めてしまう。 今日の読書は
小学校でバイオリンを教え、予算削減でクラス廃止の危機の中、さまざまな奇跡的な出会いで、全米から寄付を受け、クラスを続けるだけでなく、スターンやパールマン、ミドリなどを巻き込み、カーネギーホールでの子どもたちとプロの演奏家とのコンサートまで行った熱血教師ロベルタの自叙伝。 彼女が触発されたのが、ホノルルで見学したスズキメソードの子どもたちだったというのも日本人としては○(笑) |















